大地一人、買い物に行くと、
レジの女性に冗談を言うクセがある。
今日も言った。
しかし、なかなか通じない。
４度言ってやっと通じた。
聞けば、フィリピン女性だと言う。
顔だけじゃ、わからないもんだね。
大地一人の知っている日本人女性は、
無数の韓国人とつきあった。
そして最後に言った。
「韓国人は皆、精神病だっせ！ハイ」
大地一人、彼女ほど、
多くの韓国人とは付き合っていないので、
結論は避ける。
しかし、彼女の言うことは、かなり理解できる。
ただし、大地一人は、立派な韓国人もいることは知っているし、
「皆は、いくらなんでも、言いすぎだ」と思う。
ちなみに、彼女も相当な変人だった。
3時に待ち合わせても、4時に来るし、
駅前で待ち合わせても、まるで別方向の交番の前で待っている
・・・という始末。
韓国人と付き合いすぎると、
彼女のようになるという証明かもしれないが、
これも結論は避ける。
なぜなら、彼女のように無数の韓国人と付き合った日本人を、
それほど知らないので。
ただ、彼女が確信をこめて言った、
「韓国人は皆、精神病だっせ」
という言葉は、いつも心に思い出している。
大地一人が子供のころ、
NHKの朝ドラは時計代わりだった。
朝ドラが始まるころに、
家を出発し、中学校に向かった。
開始の音楽が始まると、
「それ急げ」だった。
正確には、少し見ても、間に合った。
しかし見すぎると遅刻だった。
その頃の時間との戦い、
今でも、たまに、夢に出てくるぜ（笑）。
時計代わりなんだから、
朝ドラの視聴率、高いはずだよね。
今日は三島由紀夫の誕生日だ。
昭和45年11月25日のあの事件の日は、
彼の行動を理解できなかったが、
その後、彼の誠実で真摯な性格を知るにつれ、
わかるようになった。
また三島由紀夫の霊とは、
ヒーちゃん（昭和天皇）を通じて、
仲良くなった。
今月1月20日から始まる有料版でも、
彼の誠実さを示すエピソードを披露したいと思う。
内容を読めば、
読者の皆さんも、感心するはずだ。
さっき、肛門がかゆかったので、
トイレで、温水シャワーで洗った。
気持ちよかった。
肛門がかゆいのは不快だけど、
洗うのは気持ちいい。
人生は、その繰り返しやねん。
苦しみがあるから。
楽しみも大きい。