オウム事件が起きたのは、
「科学万能主義自体がおかしい」ってことさ。
確かに、科学万能主義によって、
人間の生活は、かなり豊かになったさ。
しかし、見てごらん！
精神病の人が、何と、多いことだろう！
また精神病でなくても、
非常に多くの人が、
毎日をストレスの多い生活をしている。
たとえば、江戸時代と現代の日本人は、
どっちが幸福か、必ずしも判定できないだろう。
そのストレスの結果、
肉体的な病気に罹っている人が、
何と多いことだろう！
大地一人も、科学万能主義がおかしいことに、
20歳ころ気づいた。
しかし、じゃあ、何を求めるかとなると、
なかなか、手近なものがなかったし、
難しかった。
ま、俺の場合、試行錯誤の末に、
心の平安を得ることができたが、
それは一人一人が探す、心の旅路だ。
大地一人も、求められれば応えるが、
そうでなければ、「頑張ってほしい」
・・・と言うしかないだろう。
大地一人、20年前から、
日傘を指していた。
そう。
日傘男子の起源は、大地一人なのだ。
最近は、麦わら帽子に代えている。
大地一人、「俺が一番最初（と思われる）」が、かなり多い。
先入観が少ないからだ。
大地一人、高校時代は、
男子寮だった。
このとき、
いかに女性がこの世で必要かがわかった。
たとえ、この世の女性が、
大島美幸やギャル曽根やくわばたりえばかりでも、
「男ばかり」よりは、10倍もマシだ。
ただし、性格の悪い女だけはアカン。
このいう女は、消えてもらいたい。
女性の人生は、
ひとくくりにできない！
理由は、個人差があまりに大きい！・・・からだ。
しかも、結婚とセックスと妊娠と出産と育児・・・
いずれも、「想像力で埋めあわせできない」。
セックスも陣痛の痛みも、
口では説明できないだろう。
こういうのをみると、
女性ってのは、
男以上に、別々の人間なんだな・・・・
って思っちゃう。
逆に、俺は、いろいろ老人と話すが、
だいたい男の一生の想像は可能だ。
男同士は、なんとかわかるもんさ。
たとえ外国人でも宇宙人でもさ。
昨日は銭湯に行った。
東京の老人たちの肉体を見ると、
やせてる人の方が、
ずっと多い。
年取ると、
ある程度、太っていたほうが、
長生きするという。
でも、男性も80歳を超える時代に入りましたね。
松井珠理奈、総選挙一位になったものの、
いまだに仕事復帰していない。
重症のようだ。
こうなった理由は、
前回の有料版で詳しく書いた。
復帰したかったら、
大地一人に連絡せよ。
元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏、
典型的ないい男。
でも、神経ちょっと細かい。
いい政治家になるには・・・
「清濁併せて飲む」
「大きなことを成し、小さなことは放っておけ」
・・・の2点がないといけない。
仕事が忙しくなると、
「あれもしよう、これもしよう」
と考えるのが面倒になる。
そういうときは、
片っ端から、行動する。
理由は、「めんどうだから」。
面白いね。
東京は、40度くらいの暑さだ。
こういう時に仕事をすると、
玉のような汗もかく。
英語では「弾丸の汗」という。
I worked, sweating bullets yesterday.
