小林麻耶、結婚し、
すでに入籍済みだ。
心より、おめでとう！・・・と言いたい。
大地一人、どこかの嫉妬深い人と違い、
愛するタレントも、祝福したい！
剛力ちゃんにも、皆、
おめでとう！・・・と言おうよ！
嫉妬するのは、
自分の首を絞めていることだよ！
大地一人の少年時代は、
毎日、近所の子供たちと遊んでいた。
お互い、愛称で呼んでいた。
ヨッちゃんとか、ケンちゃんとか、
そういう感じだ。
日本人の人間関係の原点には、
そういう愛称があり、
落語で言えば、
熊さん・八っつぁんの世界だ。
あるいは、弥次さん喜多さんの世界だ。
あるいは、「男はつらいよ」の寅さんの世界と言ってもいい。
これらの世界と、サリン事件は、
あまりに対極関係にある。
サリン事件は、「無差別殺人」なので、
熊さん・八っつぁんも、
弥次さん喜多さんも、
ヨッちゃんケンちゃんも、
寅さんも、
皆、死んでしまう。
大地一人がサリン事件に、
あまりに「縁遠いもの」を感じるのは、
子供のころのヨッちゃんケンちゃんの世界や、
熊さん・八っつぁんの世界を知っているからだろう。
逆に言えば、
サリンを撒いた犯人たちは、
そういう熊さん・八っつぁんの世界を、
自分の心の中で、
どのように処理したのだろうか？
熊さん・八っつぁんの世界を知っている大地一人は、
どうしてもサリンを撒くことはできない。
1995年の地下鉄サリン事件・・・・
いや、その前の松本サリン事件も、
大地一人、申し訳ないが、
関心はなかった。
（今も全く関心はない）
その理由は、
当時、大地一人は、本当の宗教に満足していたからであり、
逆に言えば、「オウムは悲しい宗教」と思っていたからだだろうか？
キノコにも、おいしいキノコと毒キノコがある。
毒キノコに出会ったからと言って、
キノコを全部否定しちゃ、
栄養不足になっちゃうよ。
人生のすべては、あなたの「鑑識眼」にかかっているのさ！
オウムをTVのバライティ番組に出した人も、
責任あるよね。
つまり、TVも信じちゃいけないってこと。
何を信じるかって？
それは、あなたが決めることさ！！！
杉田議員の発言で、
けっこう世間は騒いでいる。
しかし、個人的には、
「なんで、こんなに騒ぐの？」
という感じだ。
一般論で言うと、
世の中の親は、自分の息子や娘が、
同性愛とわかると、
ショックを受けるはずだ。
また自分の兄弟姉妹が、
同性愛とわかると、
「何か、いやだな」
と思うはずだ。
そのショックや嫌悪感があるということは、
誰だって、「ノーマルな人たち」
を望んでいるはずだ。
もちろん、
ショックや嫌悪感を感じた人も、
最終的には、
「そうよね。同性愛でもいいのよね」
となる。
同性愛を受け入れる。
しかし、やはり、最初は、
「嫌な気持ちがする」は、
一般的な感情だと思う。
そして杉田議員は、
その「最初の嫌な気持ち」を素直に文章にしただけ・・・
であり、それほどひどい発言とは思えない。
また「生産性うんぬん」も、
彼女は、「子供を産まない＝非生産性」と言っているだけであり、
子供を産まなくても、
社会的に「生産的な仕事をしている女性」は無数にいる
・・・ということも分かっているはずだ。
大地一人も子供のいない女性や結婚をしていない女性を、
強く支持する！
その理由は、女性の価値はそういうものではないと思っているからだ。
でも、杉田議員の文章も、
「まあ、彼女らしくて、いいだろう」
と思っているんだよ。
「こういう議員がいてもいい」ってね。
杉田議員の文章を評論して、
ぎゃあぎゃあ騒いでいる人は、
なんか、すごく違和感があるんだ。
「ぎゃ・・・」くらいにしておいたら？
・・・と思うのだ。
結局、今の日本が平和だから、
他に、問題もないのだろう
・・・と言うところに落ち着いてしまう。
女性たちよ！
「私は結婚しない！」
「私は子供を作らない！」
「その代わり、私は日本社会に貢献するわよ」
・・・でいいじゃん！
同性愛の人たちよ！
「私は同性愛だけど、どんなに差別されても、
立派に、社会のために、生きていくよ」
・・・でいいじゃん！
こうして書いてみると、
IKKOさんは、立派だね。
大地一人、個人的に、
差別されて、ぎゃあぎゃあ騒ぐ人は嫌いなんだ。
中村久子さんは、
両手両足がなくて、
自分で生計を立て、
立派に生き、
最後は、「手足のないことに感謝をした」。
中村久子さんから見ると、
ぎゃあぎゃあ騒ぐ人たちは、
なんと、小さいのだろう。
差別されもいいじゃん！
言いたい人には、言わせておけばいいじゃん！
なんて書くと、
これも、差別発言かな？
健康差別？
結局、大地一人もバカってことよ。