いろいろな女性と付き合ってみたが、
正直、「女性は子供がいて一人前」
…と思うことは多いです。
ただし、自分の子供でなくても、
他人の子供や動物でも、
きちんと育てた女性は立派で、
こういう女性も含みます。
そういう女性は、
考え方が柔軟で、物腰に余裕があります。
逆にそういう経験のない女性は、
何ごとにも神経質で、
常に他人に「負けまい」としていています。
だから、ちょっとしたことで、
他人に、ツンツン突っかかっているような気がします。
たとえば、
「ジェンダー差別発言」を糾弾する女性たちに、
そういう女性は多いです。
アリンコのスカシッペのようなことに、
子犬のように、キャンキャン騒いでいます。
正直、「あんたら、いい加減にしーや!」(笑)
…と思うことは多いです。
こういう女性たちは、
被害妄想教の信者じゃなかとね・・ってね。
言っときますけど、
日本の男性は、女性を大切にしてまっせ!
よく見ると、
女性こそが女性にマウンティングし、
弱い女性を差別し、
イジメているんじゃないでしょうか?
「ジェンダー差別発言」を糾弾する女性たちの口癖は、
「日本は、育児設備が貧困だから、子供も満足に産めない」
というのがありますが、
与謝野晶子は11人の子供を、自分の稼ぎで、育てました。
また武田鉄矢さんのお母さんのイクさんも、
5人の子供を、ミシンの仕事、豆腐の行商、タバコ屋などをして
育てました。
特に長兄の義武さんは、東京の有名私立大学に通っていたので、
学費を仕送りするのに大変でしたが、
立派に育てました。
その代わり、毎夜、12時過ぎても、ミシンを踏み続けていました。
もちろん、子供を産まなくてもいいですが、
その代わり、仕事ばかりでなく、
しっかり勉強してください。
そして、不平を言わない、
愚痴を言わない、
まともな女性になってほしいと思います。