気温は毎日真夏日ながら、そろそろ秋の声を意識させられる八月後半。来月の演奏会ラッシュに備えて今日も練習です。
まずは10月の定期から、Op20-3。楽譜はとてもシンプルですが、その分色々作り込める自由さがあります。音楽もハイドンらしい諧謔味があり、今後どう作って行くかが腕の見せ所になります。
次は9月のコンサートラッシュからモーツァルトの「アイネク」とハイドンの「皇帝」。「アイネク」は、これこそオケでは散々弾いてきていますが、これをカルテットでいかに料理するか。「どれだけ遊べるか」がキーワードです。そしてハイドンの「皇帝」。有名な二楽章は色々なところで演奏していますが、全楽章は久しぶりなので、一つずつ丁寧に見て行きます。
残りは庄内定期の練習となり、予定している「アンコール」、そして練習が手薄なベートーヴェン「大フーガ」の最後約3ページ。いつも前の方で時間切れになってしまうための対応策です。曲が曲なだけに、それなりの準備をして臨んでいるのですが、そんな努力もあざ笑われるように立ちはだかる難所の山。覚悟を決めてかからないと大やけどを負ってしまいそうです。心せねばなりません。
練習を終えて外に出れば、外は熱風が渦巻いておりました。もうすぐ九月、、、、本当かなぁ?
まずは10月の定期から、Op20-3。楽譜はとてもシンプルですが、その分色々作り込める自由さがあります。音楽もハイドンらしい諧謔味があり、今後どう作って行くかが腕の見せ所になります。
次は9月のコンサートラッシュからモーツァルトの「アイネク」とハイドンの「皇帝」。「アイネク」は、これこそオケでは散々弾いてきていますが、これをカルテットでいかに料理するか。「どれだけ遊べるか」がキーワードです。そしてハイドンの「皇帝」。有名な二楽章は色々なところで演奏していますが、全楽章は久しぶりなので、一つずつ丁寧に見て行きます。
残りは庄内定期の練習となり、予定している「アンコール」、そして練習が手薄なベートーヴェン「大フーガ」の最後約3ページ。いつも前の方で時間切れになってしまうための対応策です。曲が曲なだけに、それなりの準備をして臨んでいるのですが、そんな努力もあざ笑われるように立ちはだかる難所の山。覚悟を決めてかからないと大やけどを負ってしまいそうです。心せねばなりません。
練習を終えて外に出れば、外は熱風が渦巻いておりました。もうすぐ九月、、、、本当かなぁ?