前回、前々回は取材対応の時間があったため、みっちり練習にあてるのは今回が最初。まずはベートーヴェン、その後の時間は全てハイドンに費やしました。
ラズモフスキー、やはり難しい。。。後期のような複雑さはないのですが、初期のようなシンプルなものに求められる「音としての素材の良さ」と、それに基づいて、さながら交響曲のような音楽世界をきっちり構築していく展開力が必要です。未だに素材の出来がよろしくない私、のっけから躓き、メンバーの皆様からありがたきアドヴァイスを頂きつつ奮闘しております(写真)。
素材の善し悪しが露になるのはハイドンも同様、というかそれ以上。いつもまだ会場があたたまらないうちに始める第一曲ということもあり、毎度終えては反省することしきり。次回は少なくとも、反省課題が少しでも減ることよう精進したいと思います。
ラズモフスキー、やはり難しい。。。後期のような複雑さはないのですが、初期のようなシンプルなものに求められる「音としての素材の良さ」と、それに基づいて、さながら交響曲のような音楽世界をきっちり構築していく展開力が必要です。未だに素材の出来がよろしくない私、のっけから躓き、メンバーの皆様からありがたきアドヴァイスを頂きつつ奮闘しております(写真)。
素材の善し悪しが露になるのはハイドンも同様、というかそれ以上。いつもまだ会場があたたまらないうちに始める第一曲ということもあり、毎度終えては反省することしきり。次回は少なくとも、反省課題が少しでも減ることよう精進したいと思います。