東京見聞録 赤羽ララガーデン

I think we reject people in small ways without realizing it. I pretended to be using and checking my phone when someone was talking to me. This kind of acts devalue others. My mind is busy dealing with personal affairs. I make them feel invisible and unworthy. I don't want to be this type of person.

ラララガーデンはきれいな商店街で、中に小学校もある。校歌は巨匠小椋佳作である。彫刻も素晴らしい。それを触ってみていたら、昼間からお酒を飲んでいるような男性に突然声をかけられた「それ、動かないよ」（そりゃそうだろ、とか思いながら、スマホをいじって返答しなかった！）罪悪感を感じます。

大阪では話しかけられることに抵抗はなかったが、東京で知らない人が話しかけて来たら、詐欺かぼったくりかもという意識から、赤羽では無視をしてしまった。その人の存在を無視したことになる。そんな意図的に人を無視するタイプの人間にはなりたくなかった。その人は、何らかの会話のきっかけが欲しかっただけで、私をからかったのでもなんでもない。

清野とおるは違う、常に心を開いて、語りかける。He is always to be prepared to be amazed. 

ララガーデン 商店街