神戸製鋼
神鋼、林の突進
‘90年1月15日 神戸製鋼vs早稲田
神鋼、大八木の突進
‘91年1月15日 神戸製鋼vs明治
以前の日本選手権は1月15日に、社会人日本一と学生日本一のチーム
との一発決戦でした。
ところがこの頃から、学生が社会人に全く歯が立たなくなって来て、日本選手権の
意味合いが薄れてしまったので、今の形に移行しました。
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眠れないまま、綾瀬駅を朝5:00発の電車で出発しました。明けの明星が輝いてます。
6:57小田急線渋沢駅着。
(東京方面から丹沢に行く人は、小田急の「丹沢・大山フリーパス」を使えば、
1,480円で電車もバスも乗れてお得ですよ)
バスで丹沢の表玄関、大倉に7:20着。 バスを降りると・・・・・・
綺麗な夜明けです。こいつぁ幸先がいいぞ
予告で言ったように、ここから「塔の岳」に向かいます。
7:35出発です。
8:25「高原ハウス」10分休憩。相模湾が光っています。
広葉樹が全部葉を落とし、夏や秋とは全然違う雰囲気です。
富士山 この雲が取れるかどうか。
ヨイショ、コラショと登ると・・・
ウンザリする階段
2度通っているから、分っちゃいるけどげんなりです
先月、日光・女峰山で新調した靴。その後、インソールを敷いて、靴紐を入念に
締め直し、踵にバンドエイドを貼って来たのだけど、やっぱり踵が痛い
女峰山の時ほどでは無いんだけど、どうもシックリとこない
この調子だと下りで爪先にも来そうです
10:35 「花立山荘」10分休憩。ここは展望がいいんです
7月に行った「三の塔」
オッ!だいぶ雲が取れてきた。頂上が期待出来るぞ
相模湾の輝き。
松に雪の花。
さて、先へ行きましょう。
右は11月に降りた「小丸尾根」。
この「大倉尾根」より短い分、傾斜が急です。
正面は「大山」。手前は右に「三の塔」と「表尾根」。
頂上が見えました あともう一息
「鍋割山」に続く「鍋割山稜」。
最初の計画では、ここを向こう側から歩いて来る予定でした。
切り立った細い尾根道が続きます。
下りの傾斜は用心用心。
頂上が見えます。大分近付いた。
向こう側のピークが、さっき居た「花立山荘」の場所。
そこから手前のピークにひと登りして、尾根を歩いて来ました。
「三の塔」と「表尾根」。だいぶ角度が変わりました。
左上、海にポツンと浮いているのは「江ノ島」。
最後の階段。ヤレしんどい。ヨイショ、コラショ、コンチキショ
11:20 はいっテッペンです。(1491m)
風があって猛烈に寒いです
残念ながら富士山は隠れてしまいました
お昼にします。今日は安直にお握り4個とあんパン1個。
ヤマザキのドーナツ3個にチーズを1個。 ゲップ
頂上にある「尊仏山荘」
今日は頂上には30人位人がいます。賑やかです。
右奥は神奈川県の最高峰「蛭ヶ岳」(1673m)
東京方面 スカイタワーを探したけどチョッとわからない。
雲が広がって来ました。
12:05 降りましょう。7月に泣かされた「大倉尾根」を降ります。
朝、こうだった道が・・・・・ こんなになってしまいました
目の前2mに、右の藪から藪から棒に飛び出てきました。
熊かと思ってビビッたのなんの 丹沢には鹿が多いんです
こんな道や・・・ こんな道を降りていると、
やっぱり来ました、爪先に
この「大倉尾根」、7kmあります。 先月の女峰山はそれ以上ありました。
女峰山では足は痛くても、広い笹原の道を爽快な気分で半ベソで駆け下りました。
でもここは階段と悪路の連続です 駆け下れません。爽快になれません
ウンザリするほど長い
降りても降りても「大倉尾根」です
右へ行っても、左に行ってもバス停まで2,3km。700m先で合流します。
いつも右の道を歩いているので、今日は左に行って新鮮な気分になりましょう
変哲も無い杉林の道でした
合流地点です。
あとは、集落の中の道を下って。
14:45 大倉バス停です。
寸前で予定を変えて、登りました。
スカッとは晴れなかったけど、今まで見えなかった景色が見えて満足満足
「中吉」といったところか
家に着いて靴下を脱いだら、左足の小指に小指以上の大きさのマメが
出来ていました
靴を何とかしないと・・・・・
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鍋割山が三度目の塔の岳に
恒例になった正月3日の初登り。
一昨年は「筑波山」。昨年は大月、「倉岳山・高畑山」。さて今年は・・・
去年11月に「塔の岳」の後、寄れなかった丹沢・「鍋割山」に決めました。
ところが、出発駅の小田急渋沢駅に着きますと、丹沢山塊は雪を被ってます。
空は晴れ渡って、空気はどこまでも澄んでます。
最初の「塔の岳」はバテて且つ霞んでいて、風景の印象がありません。
二度目は、頂上でこそ大雲海を見られたけど、頂上までは雲の中で周りの景色が
全っく解りません。
「今日こそは全部を解決してくれる。」そう判断して、大倉バス停から方向を変えて
「塔の岳」に向かいました。
この判断が、吉と出るか凶と出るか
只今鋭意編集中と言いたいけど、夜中の火事騒ぎで殆ど徹夜状態
その状態で山行ってきました
今、猛烈な睡魔
寝ますね
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