つくづく思うことは、日本人は元来歴史に無関心である。
テレビの歴史ドラマなどで漠然と感じるだけで、歴史を簡単に刷り込まれる。
歴史ドラマといえどもあくまでドラマであり、ドキュメントでもなければノンフィクションでもない。
作者の思いこみやテレビ局の勝手な解釈や刷り込みが多分に入った、創作劇なのだが、あたかも当時がそうであったかの様な気で歴史を刷り込まれるのである。
南コリア(韓国)の歴史ドラマなどその最たるものだ。まず歴史の書物も調査資料も存在せず、言い伝えだけでドラマを創作する。それがヒットすると、歴史上の英雄があたかもそうであったことの様に事実化される。単なるドラマのヒーローが、事実上の歴史として一人歩きするのである。
日本人も大して変わりがない。
近代史のドキュメントとして制作される日本の歴史番組にも、テレビ局の制作意図が大きく反映されているのだが、自分で調べようとしないその意志さえない日本人は、簡単にその暗示にかかり、信じ込むのである。制作側はそれを百も承知で放送する。
そういう日本人ほど、日本人は歴史をもっと知るべきだと平気で言うのである。
最近の政治家にもそう言う輩が非常に多く見られるだろう。
政治家で有りながら、ましてその立場に就いていながら当事国と交わした条約や協定の内容も歴史も知らず、平気で国益を害する発言をする。
だから何度も何度も「責任と賠償と謝罪」などと軽い発言を繰り返すことになる。
歴史も経緯も知らないから、相手に対して厳然たる態度も反論も出来ないのである。もっとも、義務教育や高校時代に別の国の歴史授業を受けていたかのようなとんでも発言も多いので驚かされる。法務大臣が法律も知らず、国家公安委員長が公安のブラックリストに載っていたり、税法も国の財政も家庭の経済も区別がつかない者が財務や経済産業相を務める時代である。
歴史書というものがないため、その時代の歴史は中国や日本の古書に頼るしかないのが現実である。しかし漢字を捨てた国のため、古書を解読するすべも持たない。
その時代を題材に南コリア(韓国)では多くの時代劇がTVドラマとして製作され、映画にもなり世界各国に国策として輸出されている。
なんと素晴らしい創造力ではないか。歴史が無ければ作れば良いのである。
まさに目からうろことはこの事であろう。
16世紀初頭の朝鮮王朝時代を舞台に実在の医女チャングム(長今)をモデルにして描かれた時代劇。
厳しい身分制度の時代に不幸な家庭環境に生まれた主人公チャングム(長今)が
シリーズ前半は宮廷料理人として、後半は女医として活躍し
「大長今(偉大なるチャングム)」の称号をもらうまでの波乱の半生を娯楽性豊かに描いた作品。
しかし実際の彼女の歴史は全く何処にも残ってはいない。
この写真は日本軍の従軍慰安婦の証拠写真といって韓国が出してきた。しかし、壁の文字は英語である。明らかに朝鮮戦争時の慰安所の写真であり、逆に自らが従軍慰安所を設置していたということが証明される写真となったいわば自爆写真である。
上の写真は、南コリア(韓国)の独立記念館に収蔵されている独立宣言書の原本だが、この宣言書の1行目に書かれた文章が、本来だったら「吾等は茲に我が朝鮮が独立国であり」で始まらなければならないところを、「吾等は茲に我が“鮮朝”が独立国であり」となっている。
国の大切な公文書からしてこれであるのに、民間で古文書など読める筈もないのは道理である。
南コリアでも日本でも教科書に書かれた文章の中で核心語彙は80%以上が漢字語だ。
科学の本で「草食動物」、数学の本で「鋭角」「鈍角」のようなものを習う時、漢字が分かる学生とそうでない学生は理解の速度や受け入れる感覚で差異が大きくならざるをえない。
南コリアは1970年代に教科書の記述など漢字廃止政策をとった。誰も学ばず、忘れていった。自分の名前さえ漢字で書けない者が過半数を占める。
民族の文字ハングルで教育するという理念だが、漢字は日本の植民地統治のあしき名残だと いう理屈もついた。そのハングルでさえ日本統治時代に朝鮮総督府が復活させたということさえ国民は知らない。
朝鮮語の語彙(ごい)のうち8割余は漢字が基になっており、ハングル表記だけでは正確な 意味はわからないはずだ。
朝鮮語が話せる国会議員
【前原誠司】
1962年4月30日、京都市左京区に生まれる 血液型はA型
趣味はSL写真の撮影ならびに収集、時刻表の分析
熱狂的な阪神タイガースのファン
京都教育大附属中・同高校卒業 (母子家庭)
京都大学法学部卒業(浪人経験)
(高校1年生から大学を卒業するまで奨学金を受けながら勉強)
松下政経塾出身(第8期生)
1991年、京都府議会議員に初当選
府議時代に推進副委員長
府議時代には日朝、日韓、日中、日華の四つの友好議員連盟すべてに所属していた。
1992年(平成4年)長浜博行に請われ、野田佳彦、山田宏、樽床伸二、中田宏らとともに日本新党へ参画
1993年、衆議院議員総選挙で初当選、以来、連続当選6回
http://www.maehara21.com/index.php
■「日本外交の基本は日米同盟」であり「国連至上主義」になってはいけない
■北朝鮮問題について、「拉致問題が仮に前進していなくても、日本は支援の輪に加わるべきだ」
■日米同盟の強化や中国脅威論、集団的自衛権の行使及び日本国憲法第9条改正の必要性、武器輸出三原則の見直しなどを明確に打ち出している。
■1999年(平成11年)7月に国旗国歌法案の採決で反対票
■夫婦別姓に賛意
■外国人参政権については「どちらかといえば賛成」しかし、
(幼少時からの在日朝鮮人たちとの関わりで、政治家になったら是非実現したい、それだけは譲れないと発言)
■国立国会図書館法の一部を改正する法律案に賛成
■公共事業改革が持論
座右の銘は「至誠 天命に生きる」。
永田町を代表するプロレスファン、格闘技マニアでもある。
2010年10月に開催された「日韓交流おまつり」開会式では、原稿もないまま朝鮮語で長時間スピーチをした。
公の場では標準語を話すことが多いが、普段は典型的な京都弁を話すことが多い。
「私に厳しく言われてカッとなったようで、突然何事かわめき出したんですよ。ヒステリックと言うのを通り越して、ちょっと尋常ではない感じでした。
日本語でもフランス語でもないような言葉を、早口で延々わめいているんです。
ショックでした。日本の総理大臣がこんな事になっているなんて、思いもよらなかった。」
上原氏はハングル語を聞いたことが無かったようである。
彼ら民族固有の病気「火病」も。
【菅直人】
1946年10月10日生まれ。
東京工業大学 理学部卒業
弁理士
社会市民連合→社会民主連合→新党さきがけ→旧民主党→民主党
【山岡賢次】
1943年4月25日生まれ。
最初の名前は「金賢二」。北朝鮮系在日朝鮮人である。通称名は「金子賢二」。
安田生命保険の外交員として山岡荘八邸に出入りし、世間慣れしていない山岡夫人に取り入って言葉巧みに秘書としてもぐり込んだ。
その時は「佐藤賢二」と言う名前であった。
山岡夫人は後妻で、連れ子の一人娘「秀江」に言い寄り結婚に成功する。つまり妻となった秀江は山岡荘八とは全く血が繋がっていない。
結婚して山岡荘八(本名は藤野)の養子となり「藤野賢二」となる。
ほどなくして「藤野賢次」と改名。
山岡荘八は、名作「徳川家康(26巻)」の完結は昭和42年であったが、 晩年は健康が優れず昭和53年9月に逝去。
山岡の死去後、直ぐに「山岡賢次」と改名する。他人には山岡の息子と装っていた。
「山岡賢次」は実に6度目にして得た名前である。
そうして自分が山岡荘八の血のつながった息子のように装って、参院選挙に打って出た。
(朝鮮総聯関係者の証言より )
1996(平成8)年以来、地元の栃木4区で落選し続けているが、比例代表で復活当選しているゾンビ議員でもある。
【土肥隆一】
生年月日 1939年2月11日(72歳)
出身地 朝鮮京城
出身校 東京神学大学大学院修士課程修了
学位・資格 神学修士
前職 牧師・社会福祉法人理事長
衆議院議員河上民雄秘書
所属委員会 衆・文部科学委員会委員
衆・国家基本政策委員会委員
世襲 世襲ではない
選出選挙区 兵庫県第3区
当選回数 7回
国賊議員
外患援助罪:外国からの武力の行使において、外国の軍務に服すること又は軍事上の利益を与えることを内容とする(刑法82条)。
土肥隆一が、2011年2月に韓国に献金したと発表したが、その資金の寄贈先が”独島警備隊”である。
2007年(平成19年)8月14日、日韓キリスト教議員連盟の日本側代表として「2007釜山-板門店-平壌(PPP)十字架大行進」に参加し、「日本人は天皇を現人神とする偶像崇拝の罪を犯し、韓国人にも偶像崇拝を強要しただけでなく、植民地や占領地に神社や神宮を立て参拝を強要した。過去を振り返り、われわれ日本人が犯した罪を主の名の下に告白し、謝罪する」と発言した。
2011年(平成23年)2月27日、日韓キリスト教議員連盟の日本側会長として、竹島領有権の放棄を日本側に求める下記の「日韓共同宣言」に署名し、韓国の国会で韓国の議員らと記者会見を行った。
「竹島領有権主張問題 共同宣言文の骨子」
一、日本は恥ずかしい過去に対し、歴史の真相を糾明し、日本軍慰安婦、サハリン強制徴用被害者など、歴史の被害者に対する妥当な賠償措置を履行しなければならない。両国の善隣関係は、真実の謝罪と賠償が出発点となる。
一、日本は、平和憲法改正と軍国主義復活の試みを直ちに中断しなければならない。
一、日本政府は歴史教科書歪曲と独島(注、竹島の韓国名)の領有権主張により、後世に誤った歴史を教え、平和を損なおうとする試みを直ちに中断しなければならない。
朝鮮語がペラペラで通訳無しで話せる。
弟は東京銀行の元ソウル(京城)支店長。兄弟とも京城生まれ。
【岡崎トミ子】
1944年2月16日生まれ
民主党所属の参議院議員(3期)
国家公安委員会委員長第83代を務めた。(公安警察にマークされている人物が、日本の警察を管理する公安委員長に就くという前代未聞の人事が行われた。)
旧社会党から民主党設立と同時に移った岡崎トミ子は、ひと言で言えば典型的な反日左翼議員だ。福島瑞穂、辻本清美、千葉景子、円より子らと同じ。
ありもしない捏造された「従軍慰安婦問題」で完全に韓国の慰安婦サイドに立った言動を繰り返してきたほか、これまで議員として行ってきたことは、謝罪と補償を日本政府に求める「日本を貶める」事ばかり。本当に日本の国会議員なのかと疑問符が付く売国議員だ。
平成15年2月、通常国会の会期中に日本の税金でソウルに行き、日本大使館の公用車で大使館に行ったうえに、その大使館に向かって慰安婦問題に抗議するデモに参加し、自らも日本大使館に向かって拳を振り上げた。集会に参加する人々と当然「朝鮮語」で笑顔を見せながら談笑する姿からは、とても日本のしかも国会議員だとは思えない。