浮世風呂

日本の垢を落としたい。浮き世の憂さを晴らしたい。そんな大袈裟なものじゃないけれど・・・

日本が誇る世界一 続編

2013-06-05 03:29:47 | 資料

日本が崩壊すれば、世界が崩壊する。それを知らない人達が韓国には多すぎる。

韓国経済を握る日本の製品

☆レアガス

夜景を彩る電光サイン。寒冷地で窓ガラスに封入する断熱ガス。青白くきらめく車のヘッドライト。レアガスと呼ばれる特殊なガスは、私たちの身近なところで活躍している。それぞれどんなレアガスが使われているのかおわかりですか。

レアガスとは地球上では大気中にppmレベル(1/100万)でしか存在しないネオン・クリプトン・キセノンなどのガスの総称で日本語では希ガスとも呼ばれる。化学反応を起こさない不活性な性質を主に利用して、最近は半導体・プラズマディスプレイ・医療・宇宙などの先端産業分野、さらに省エネルギー分野でもその活用が注目を集めてきている。

◇ネオン(Ne)  
          
 照明用
 計測用 蛍光灯・ネオンサイン・表示灯
 
 加工用 エキシマレーザ
 
 テレビ用 プラズマディスプレイパネル(PDP)

◇クリプトン(Kr)

 照明用 白熱電球(高輝度・長寿命)・ヘッドライト電球

 半導体用 エキシマレーザー

 断熱用 断熱ガラス等

◇キセノン(Xe)

 映画用 映写用キセノンランプ
 
 写真機用 ストロボ

 半導体用 エキシマレーザー、エッチングガス

 医療用 造影剤・麻酔

 宇宙用 キセノンエンジン

 テレビ用 プラズマディスプレイパネル(PDP)

東京レアガス(株)
東京ガスケミカル(株)と東京高圧山崎(株)の合弁
http://www.tgc.jp/corporate/group_03.html

 中国によるレアアースの輸出規制はWTO(世界貿易機関)違反にあたるものでしたが、このレアガスを止めると言うことは、日韓の間においては、安全保障の問題(つまり不法占拠)がありますので、WTOはこの問題に関与できない。すなわち、違反とはなりませんのでこの輸出規制は重要な切り札となりえる。サムスン、LGにとっては、このレアガスが止まると、たちどころに製造が止まり、韓国経済の息の根が止まる。

☆液晶パネルを製造する「FDP(フラットパネル・ディスプレイ)製造装置」メーカー

液晶パネルはPCモニター、薄型TVなどを始めるとする様々なエレクトロニクス製品に使われている。
最近では、スマートフォン、タブレットに搭載されているタッチパネルを生産する装置に対する需要が高まっている。

(株)ニコン
http://www.nikon.co.jp/

(株) アルバック
http://www.ulvac.co.jp/company/index.html

東京エレクトロン(株)
http://www.tel.co.jp/ir/personal/position/spe.htm

☆半導体製造装置メーカー

東京エレクトロン(株)
http://www.tel.co.jp/ir/personal/position/spe.htm

(株)アドバンテスト
http://www.advantest.co.jp/about/company/index.shtml

☆液晶、配向膜、熱硬化性材料、ポジ型感光性材料、ネガ型感光性材料

JNC(株) チッソより業務譲渡
http://www.jnc-corp.co.jp/index.html

サムスン電子、LGディスプレーはこのJNC(株)と独メルクから液晶購入。その他JNC(株)より購入。

☆リチウムイオン二次電池のコストは正極材料に使われる希少元素のコバルトがその7割を占めているが、近年、大幅な低コストを目指して正極材料にマンガン、ニッケル、リン酸鉄などを使うものが開発されつつある。

コバルトはリチウムイオン電池の正極材や航空機等に用いられる特殊鋼の原材料として幅広い産業で使用されている。

住友金属鉱山株式会社と三井物産株式会社がフィリピンのミンダナオ島北東部のタガニート地区において住友金属鉱山が世界に先駆けて本格的な商業生産に成功した高圧硫酸浸出法(HPAL法)を用いてニッケル・コバルトを産出する。

サムスンSDIとLG化学はこの住友金属鉱山に正極材料を頼っている。

住友金属鉱山(株)
http://www.smm.co.jp/

☆半導体製造に使われるウエハー、金線などの重要素材

ウェハー (wafer ウェイファ)は、半導体素子製造の材料である。高度に組成を管理した単結晶シリコンのような素材で作られた円柱状のインゴットを、薄くスライスした円盤状の板である。呼称は洋菓子のウェハースに由来する。

(株)SUMCO
http://www.sumcosi.com/products/next_generation/large_diameter.html
(株)アドバンテック
http://www.advantec-japan.co.jp/jp/business/testwafer

金線及び金リボン線は真空処理で精製された高純度の金属から作り出される。

ハイソル(株)
http://www.hisol.jp/products/bonder/coining/coining-a.html
(株)ニラコ
http://nilaco.jp/jp/corp/
田中貴金属販売(株)
http://pro.tanaka.co.jp/products/group_b/b_8.html

サムスン電子、SKハイニックスは半導体製造に使われるウエハー、金線などの重要素材は80%近くを日本から輸入している。

☆液晶や有機ELの基板上に精細な画素パターンを焼き付ける露光装置の分野では、ニコンが圧倒的なシェアを持っている。競合メーカーは複数あるが、品質やアフターケアを勘案すると、新興国パネルメーカーの100%近くがニコンユーザーとなっている。

(株)ニコン
http://www.nikon.co.jp/

☆大型の基板を運ぶ特殊な産業ロボットの分野では日本勢が圧倒的な存在感を誇る。

(株)安川電機
http://www.yaskawa.co.jp/index.html
日本電産サンキョー(株)
http://www.nidec-sankyo.co.jp/pro/device.htm

☆石油

日本からガソリンの100%を輸入。韓国には石油精製の技術がない。
メジャー石油は 韓国での消費が少なく効率的ではなく カントリーリスクもあり日本で精製している。備蓄基地も日本にある。

☆原子力発電所

韓国の原発はすべて日本からの輸入で、技術もメンテナンスも日本の指導である。それでありながら、韓国の原発として海外に売り込み、受注すると東芝に泣きついてメンテナンスまで依頼する。

東芝 原子力事業部
http://www.toshiba.co.jp/nuclearenergy/
日本を代表する大手総合家電、電子機器、重電メーカー。BWR(沸騰水型原子炉)・PWR(加圧水型原子炉)両型炉の提供。日本原子力研究開発機構、日本原子力発電、東京電力、中部電力、東北電力、日本原燃などに納入実績。

Westinghouse Electric Company
http://www.westinghousenuclear.com/
東芝傘下の原子力発電設備メーカー。PWR(加圧水型原子炉)のリーディングカンパニー。

三菱重工 原子力発電
http://www.mhi.co.jp/products/category/nuclear_power_generation.html
日本を代表する重工業、建機、航空機、船舶、防衛機器のメーカー。 国内の加圧水型原子力発電プラントは初期のものを除き、すべて同社が設計・制作・建設を手がける。四国電力、関西電力、北海道電力、日本原子力発電へ納入。

日立GEニュークリア・エナジー(株)
http://www.hitachi-hgne.co.jp/nuclear/index.html
2007年7月1日、日立製作所と米国ゼネラル・エレクトリック社とは経営資源を融合して、日立GEニュークリア・エナジー株式会社を2007年7月1日設立した。
つまり、GEの原発部門は、日立傘下に入ったということ。

アレバ(AREVA)
http://www.areva.com/scripts/activities/publigen/content/templates/show.asp?P=1669&L=EN
フランスの原子炉メーカー。世界各国に102基の加圧水型原子炉の納入実績がある。世界の3分の1を狙う。

ロシアの原子力機器製造メーカー
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/14/14060121/05.gif


米国の原子力メーカー部門はすべて日本に付託された。核兵器の核弾頭はある年月で劣化し新しい物と交換され維持される。その核のプルトニウムや濃縮ウランは当然日本に委ねられているということになる。ということは・・・。

日本には世界最高峰のロケットが製造されている。宇宙を飛ぶ速度そのままで再度大気圏に突入し、目標にピンポイントで着地させる世界一の正確さを実施出来る。ということは・・・

核兵器を使わなくともある程度の質量を減衰させないまま、想定地点に正確に落とす技術を日本は持っているということである。従来の概念を変える質量兵器は、非核三原則にも抵触しない。

しかも固体燃料のため、液体燃料を充てんする手間が省け、トラックや貨物列車、戦艦に搭載も可能な移動式弾道ミサイルとなり準備段階から1週間以内で打ち上がる。

不二サッシ(不二ライトメタル)の マグネシウム合金

KUMADAI マグネシウム合金がFAA で策定中の燃焼試験に合格!
~航空機への応用に大きな弾み~
KUMADAI マグネシウム合金には「KUMADAI不燃マグネシウム合金」と「KUMADAI耐熱マグネシウム合金」の2種類がある。難燃性が高い方の合金の発火温度は1050~1117度で、従来のマグネシウム合金の発火温度より約500度も高い。

実用化された金属でもっとも軽量なマグネシウム合金であるが、発火しやすいため、民間航空機用への使用をFAAが禁止、事実上世界的に航空機用には使用できなかったわけだが、FAA で策定中の燃焼試験に合格したことで、KUMADAI マグネシウム合金は、航空機用への使用に道が開けたわけである。

航空機への利用などが期待される、燃えにくいマグネシウム合金を開発した熊本大学が(4月)18日、熊本市中央区の同大で記者会見を開いた。すでに米ボーイング社との共同開発に向け、協議をスタートさせている。

軽量化の実現で燃費効率が向上するわけで、航空機向けに加え自動車向けも有望である。結局、アルミ合金や炭素繊維と競合するわけだが、いずれは、これらに、かなりの部分、取ってかわることが期待できる。しかも、アルミ合金にしろ炭素繊維にしろ、多くの企業が生産しているわけだが、KUMADAI マグネシウム合金の生産をするのは不二ライトメタル1社のわけで、この観点からも、今回のこの材料の強烈さが分かろう。

◆日本のレール製造技術は世界一

 鉄道用のレールは1m当たり80tの荷重に耐える必要がある。
こんな強靭なレールは日本しか製造できない。

日本の技術が無いと新幹線の導入も不可能になる。

◆重質油原料のジェット燃料の製造世界一

軽質油(生産量少)からジェット燃料製造する技術は世界各国が持っている。
しかし、もっとも生産量の多い重質油からジェット燃料を製造できるのは日本だけ。

日本の製造が止まると、世界中で航空機・戦闘機・核ミサイル用の燃料が圧倒的に不足する。燃料が無ければ、最新兵器は鉄クズの集積所となってしまう。

◆世界3大建機メーカー

*キャタピラー(米)
*コマツ
*日立建機


世界4大工機メーカー

*ブラック&デッカー(米)
*ボッシュ(独)
*マキタ
*日立工機


産業用ロボット日本3大メーカーで世界シェア5割以上

*ファナック
*安川電機
*川崎重工業

◆日本のシームレス・パイプライン技術は世界一

 パイプラインの建設は寒冷地や地震地帯または高深海,サワー環境など,環境の厳しい地域へ拡大している。
地震地帯や不連続凍土地帯などへ敷設されるラインパイプに対しては,高強度とともに高い変形性能が要求されている。さらにガスやオイルなどの漏れを防ぐシームレス加工が必要になる。
連接されたパイプの他にポンプステーションや緊急遮断弁、検査・清掃用のピグステーション、集中管理センターによって構成される。これらが一体となってパイプラインが形成される。
これらトータルで製造管理出来るのは日本をおいて他にない。