ハニートラップ(Honey Trap)とは、女性スパイが対象男性を誘惑し、性的関係を利用して懐柔するか、これを相手の弱みとして脅迫し機密情報を要求する諜報活動で、人的諜報ヒューミント(Humint、Human intelligenceの略)の一種である。
かつてのアメリカのケネディ大統領との関係があったといわれるマリリン・モンローがスパイだったのではないかという説も根強く存在し、この説によれば、彼女はFBIもしくはCIAにマークされていたとされる。
◆中国人女優の邵小珊さん
「外交官の息子と交際していた私に、中国軍当局はスパイ活動を強要した」
「軍の命令を拒んだ私は2年間にわたって監視、いやがらせを受けてきた」
2011年7月31日、中国人女優の邵小珊さんはブログと、中国版ツイッター「新浪微博」に長文でこう告発した。「こんなことを書けば、明日にでも毒を盛られ、自然死に見せかけて殺されるかもしれない」と身の危険を感じながらも、当局の仕打ちに怒りを感じてインターネット上に公表した。
11月9日付の朝日新聞では、邵さんが記者に対して、自身が脅された内容を生々しく語っている。2003年に軍高官からスパイになるよう勧められ、断ると尾行や盗聴されるようになった。2010年11月には別の高官から要請されたが、再度拒むと監視がいっそう厳しくなり「車にひかれて殺されるぞ」といった脅迫を受けるようになったと、記事には書かれている。
http://news.livedoor.com/article/detail/6012171/
★後藤田正晴氏は、警察庁の先輩として、亀井氏にこんなアドバイスを贈ったという。「君は今度、中国に行くそうだな。中国に行ったら、絶対に女性に気をつけろよ」実際、北京に着くと、中連部は通訳として絶世の美女を用意していた。しかも、通訳をする際には隣にぴったりとくっつき、耳元で囁くように訳してくる…。仕事が終わってホテルに戻っても、この通訳は帰ろうとしなかったそうだ。
その通訳を強引に帰したそうだ。今でも亀井氏は、一緒に食事をする際など、冗談めかしてではあるがこういうのである。「あのときは惜しかったなぁ~」
亀井氏が経験したような罠にかかったと報道された政治家の名前には、元総理の橋本龍太郎氏、そして自民党・谷垣禎一氏などがある。ハニートラップの対象者の証言は生々しい。
★中国に一度でも行かれた方は、経験されていると聞くが、外出先からホテルの部屋に戻るとすぐに電話が鳴り、マッサージ等を理由としたお誘いが女性からかかってくる。通常の旅行者の場合は、本当のマッサージもあるが、大抵はただの売春婦である。
しかし、ここで重要なのは、中国の場合、ホテルの部屋には、カメラがまず確実に仕掛けられており。電話も盗聴されていると言う事だ。通常のビジネス客や旅行者であれば、盗撮、盗聴されていた所で問題にもならないが、エリート層にとっては、将来、大きな問題に発展する可能性が出てくる。
つまり、そうした機会に相方になった相手が、ある日突然、日本に赴任してきたり、あるいは、中国の関係者から証拠をたてに協力を強制されたりという事が発生する訳だ。これが諜報工作で言うハニートラップである。
中国のこの種のハニートラップ工作については、事前に諜報工作について教育を受けている職業外交官ですら、簡単に落とし込まれる程高度なものである。その為、元々その種の免疫のない、政治家の卵が落ち込むのは、寧ろ、当然と考えられる。
故橋本首相の秘書兼愛人が中国共産党の工作員であった事も有名。
また、要人ではないが、上海総領事館の電信担当者がこの工作のターゲットになり、外交暗号の漏洩を強制されたケースや、海上自衛隊の隊員が、内部情報の漏洩を強制されたケースも明らかになっている。(いずれも当事者は自殺)
過去にも訪中後、まるで洗脳を受けたのではないかと思われるほど、それまでの思想や発言から百八十度転換して親中飛び越して中国のエイジェントの様になってしまった人が政官民関係なく星の数ほどいる。
また、大江健三郎、加藤周一、小田実についても「氏名」と「ハニートラップ」で検索すれば、ヒットするのだ。やはり、左翼の方々もハニートラップにかかったのかもしれない。
日本にいる中国のスパイ工作機関は実に巧妙であり戦略性に富んでいる。新聞記者の情報などは表のものだから、中国はそんなものには見向きもしない。
例えば日本の大学院に中国人留学生を多数送り込んでいるが、それは中国スパイ機関の手足になっている。また変わったところでは、銀座の飲み屋にいる高級中国人ホステスもハニートラップ美人局だ。名称を中国共産党戦略情報統制部という厚化粧のホステスだから酔いもさめる。
◆故橋本元総理の中国人女性スキャンダル
橋本総理は国会答弁で問題の中国人女性との交際を認めたうえで、この女性が単なる通訳である、と強調している。しかし、「諸君!」の記事では問題の中国人女性の元同僚や上司が複数、実名で登場し、この女性が単なる通訳ではなく明確な目的を持って橋本氏に接近、目的を遂行するために『親密な関係』を結んだ事実を証言している。問題の中国人女性の元同僚の申光女史は、こう証言している。
「彼女が単なる通訳という表現はあたりません。彼女は実際、衛生部外事処内の決定によって、中日間で合意された無償援助プロジェクトの項目責任者に指名されています。担当したプロジェクトは二つです。
一つは北京市の中日友好病院のための日本からの無償援助。もう一つは長春市の白求恩医科大学付属病院に対する無償援助。いずれも大規模かつ重要な建設事業でした」
橋本総理と『親密な関係』になった問題の中国人女性は、橋本総理が国会で答弁しているような単なる通訳ではなく、日本からの無償援助によって二つの病院の促進を図るための「項目責任者」という特別な任務を担っていたということだ。
特別の任務を担っていたこの中国人女性は橋本総理にどう接してきたのか。
「そこが中国の行政システムの独特のところで、簡単に言えば、無償援助を受ける国の言葉を話せる人間、たとえば相手国が日本なら日本語を理解できる人間が、対象プロジェクトの担当者、すなわち項目責任者と通訳を兼任しているという、極めて合理的なシステムなのです。従って、表向き彼女は橋本先生の通訳として行動するのですが、実際はできる限り先生に随行する機会を増やし、自分に与えられた項目責任者としての任務を促進させるべく先生に働きかけるのがその役割なのです。
「こうした役割を担った通訳のことを中国では『陪同翻イー』(ベイトンファンイー)と呼んでいます。橋本先生が彼女の身分をどう解釈していたかはともかく、彼女にとって先生は間違いなく陪同翻イーの対象としての存在だった、と言ってよいと思います」(申光女史)
この申光女史の証言は極めて重要である。橋本総理は、項目責任者としての特別の任務を担っていた問題の中国人女性を単なる「通訳」と思い込んでいたばかりか、日本からの無償援助を引き出すための工作対象者として、工作を受け続けていたのである。問題の中国人女性は、通訳や「情報部員」などというものではなく、明確な目的を持って日本の厚生族の「新御三家」の一人である政治家・橋本龍太郎に接近した工作員だったのだ。
工作員である問題の中国人女性は、特別の任務を達成するために自らの肉体を武器に橋本総理との間に『親密な関係』を結んだ、という構図だ。
駐日中国大使館元参事官で、文化部中国対外文化連絡委員会(現・文化部対外文化連絡局)の司長(次官)にあった元中国政府高官は、こう証言している。
「私が知る限り、二人が『男女の仲』であることは疑う余地はない。そんなことはすでに周知の事実だ。だが、彼らが親密な間柄だからといって、一体何が問題なのか。彼らが肉体関係を持っていたからといって、中日両国の法律に抵触したわけではないし、両国関係の悪化を招いたわけではない。合理合法なのだ」
この中国側の証言で問題の中国人女性が日本からの無償援助を引き出すための工作員として橋本総理に接近したことは事実である。中国国内では問題の中国人女性の行動が「合理合法」であったとしても、その工作を受け続け「個人的交際」を国会の場で認めた橋本総理の、日本国の指導者としての資質の欠如は明らかである。十年以上も工作を受け続けた橋本総理は、無知、無防備、外交音痴、脇の甘い政治家と言わざる得ない。
橋本龍太郎元首相、2006年6月4日に急な腹痛で入院、5日手術、7月1日死去。
橋本龍太郎元首相は北方領土問題解決により、日本を外交的に孤立した米国の植民地状態から脱却させることを狙っていた。彼の辞任はそれに危機感を持った米国の圧力のせいであった可能性がある。橋本元首相は退任後も時々ロシアを訪問しており、北方領土問題に関与していたと考えられる。
田中角栄も同様にソ連と北方領土問題・シベリア開発問題について話し合った人物であり、米国が作り出したロッキード事件で政界を追われ、竹下のクーデター直後に脳梗塞で政治声明を断たれている。
小渕恵三は橋本龍太郎の対露交渉路線を継続し、脳梗塞で急死している。
アリエル=シャロンは対パレスチナ共存政策に転じて新党カディマを結成した直後に脳梗塞で脳死となった。
これらの疾患はいずれも、心臓でできた血栓が大動脈を経て脳動脈や上腸間膜動脈に到達したことが原因と思われる。特殊な薬剤投与、電磁波の照射などによって心臓に血栓を作ることがもし可能ならば、これらの不審死は一元的に説明可能である。
北方領土問題解決による日本とロシアの友好関係樹立や、パレスチナ問題の平和的解決はアングロサクソン・ユダヤ金融資本の世界支配戦略にとって有益ではないと考えられる。彼らにとって有害な人物が重要な時期に同じ死因で都合良く急死しており、これは偶然とは思えない。急死で利益を得るものが殺人犯である可能性を念頭に置くべきだろう。殺害の目的は、指導者を殺して政策を転換させることではなく、アングロサクソン・ユダヤ金融資本の支配に抵抗する政治家に対する見せしめであろう。久美子夫人の対応も、他殺の疑いを物語っているように感じられる。
中川一郎、中川昭一親子も同様、ロシアとの資源や友好関係樹立、北方領土の解決が進み始めると、必ず急病や不審死で死亡する。米国からの自立を目指す佐藤派の領袖達は、親分のノーベル平和賞を授与された直後の佐藤栄作も含めて、田中角栄、竹下登などいずれも病気による突然の死を装って、始末されたようだ。
◆上海総領事館員自殺事件
在上海日本国総領事館に勤務する当時 46 歳で既婚の領事であった。彼は総領事館と外務省の間の通信事務を担当していた通信担当官(現在、電信官の名称はない)であり、機密性の高い文書を扱っていた。報道された杉本信行総領事宛の遺書の内容によると経緯は次のようなものである。
2003年当時、この館員はある中国人女性と交際していた。彼女は6月に上海市の虹橋地区にあるカラオケ店において中国の情報当局により売春容疑で拘束された。当局はこの女性を処罰せずに翌日釈放した。この女性を連絡役として、情報当局は館員と連絡をとるようになった。接触したのは 40 歳代の「公安の隊長」・唐(名前)と 20 歳代の通訳・陸の二名である。
2004年2月20日に館員の自宅にある文書が配達された。国家安全省を名乗り、館員、総領事または首席領事のいずれかと連絡を取りたいと要求し、携帯電話の連絡先を記してあった。注として公衆電話を用いること、金曜か日曜の 19 時から 20 時の間に連絡することが記されていた。
館員が上記の隊長にこの文書について相談すると、隊長は 2 週間後に、文書の作成者を逮捕したことを告げた。館員の遺書によると、これはすべて彼らが仕組んだことだとこのとき気付いた、とある。つまり「逮捕」は館員に恩を売るための芝居であった。
これを機にして隊長は態度を急変させ、在ユジノサハリンスク日本国総領事館への異動が決定した館員に対し、5月2日に「なぜ黙っていたのだ」、(中国語で書かれた総領事館の全館員の名簿を見せ)「出身官庁を教えろ」と詰め寄った。さらに、「おまえが電信官であることも、その職務の内容も知っている」、「館員が接触している中国人の名を言え」、「我々が興味を持っていることがなんであるのか分かっているんだろう」、「国と国との問題になる」、「仕事を失い、家族はどうなるのだ」などと 3 時間に渡り脅迫した。館員は一旦協力に同意し、隊長に対し同月6日の再会を約束した。
その後この館員は中国側がさらに重要な情報である領事館の情報システムを要求することになるであろうと考えた。外交の世界では「公電」という暗号化した電報を使って本国とやり取りを行う。領事館の暗号システムが中国側に漏洩していれば、日本領事館(場合によっては他の在外公館も)の動きや外務省の意思は全て中国側に筒抜けになり、外交の上で決定的に不利な状況に置かれる恐れがあった。
結局、館員は同月 5 日に合計 5 通の遺書を綴り、6日午前 4 時頃、領事館内の宿直室で自殺した。
総領事あての遺書には、「一生あの中国人達に国を売って苦しまされることを考えると、こういう形しかありませんでした」、「日本を売らない限り私は出国できそうにありませんので、この道を選びました」と記されていた。
さらに、同年8月には、海上自衛隊上対馬警備所の自衛官が持ち出し禁止の内部情報を無断で持ち出し、中国などへの無断渡航を繰り返していたことが判明したほか、自衛官がこの総領事館員が訪れていたのと同じカラオケ店に出入りしていたこともわかった。実際に自衛官らによって、海自の内部情報が中国国内に持ち込まれたり総領事館員と接触していたかどうかは不明だが、同月にこの事件で海自の取り調べを受けていた自衛官1人が護衛艦内で自殺している。
上記2名に共通するのは、同一の上海の日本人向けカラオケ店に勤める中国人女性と親密な関係にあったとされるが、実は「その中国人女性店員こそが中共が送り込んだ女性工作員で、日本総領事館員も海上自衛官もハニートラップに嵌められたのではないか?」という説が、一部週刊誌等で主張されている(また、2006年9月13日放送の『報道ステーション』でもこの旨の内容が報道されている)。
◆自衛隊に600人の中国人妻、スパイに利用との専門家の指摘も―中国メディア
Record China2013年04月15日19時04分
2013年4月15日、環球時報は日本でのニュース報道として、自衛隊員計22万5000人のうち、外国人を配偶者に持つ隊員が800人にのぼり、このうち中国人が600人と全体の70%を占めることが分かったと報じた。中国人に次いで多いのはフィリピン人、韓国人だった。
自衛隊が毎年行っている配偶者調査の結果によると、陸上自衛隊員14万人のうち約500人、海上自衛隊員4万2000人のうち約200人、航空自衛隊員4万3000人のうち約100人が外国人を配偶者に持つ。
日本メディアの報道によると、自衛隊駐屯地の多くが地方の辺鄙な場所にあり、女性自衛官も少ないことから、自衛隊員の「嫁探し」は一大問題で、近年は結婚仲介所やパブなどの場で外国人女性との出会いを求める自衛隊員も多いという。
今回明らかになった自衛隊員の外国籍配偶者の数自体は、日本の国際結婚に占める割合で言えば0.4%にすぎないが、日本政府の関係方面の注目を集めている。
2007年には海上自衛官が機密情報を自宅に持ち出すという事件があり、隊員の妻が中国籍だったことから厳しい捜査が行われた。結局、この妻がスパイ行為を行ったとは証明されなかったが、一部の日本の軍事評論家は依然、この事件を引き合いに、国際結婚を利用した中国の諜報活動への警戒を呼びかけている。(翻訳・編集/KU)
http://news.livedoor.com/article/detail/7595071/
◆谷垣禎一
「谷垣禎一財務大臣、 中国人女性『買春』疑惑」と題した、2005年12月1日発売の週刊文春記事によると、
宿泊ホテルの「西苑飯店」 のディスコで、声をかけられた中国人の美人女性を自分の部屋に連れ込んだ。1時間後に女性が部屋を出た後、中国公安部が谷垣のドアをノックした。公安は谷垣を別室へ連れて行き、部屋で何をしたかという取り調べをしたという。自由恋愛ではなく、娼婦を部屋に連れ込んで関係を持つことは売春法違反で犯罪になる。
事件が起きたのは1988年4月、谷垣禎一が北京で開かれた「第4回、日中民間人会議」に出席した時のことであった。谷垣は男盛りの43歳。 文春の取材は、日本側の参加者30余名を含め、中国でも取材をしたという。 それに対して谷垣は全面的に買春を否定した。
ある時、文春記者が谷垣に取材すると「断固、否定する」と叫んだという。文春側は、日本の警察庁が作成した中国当局の買春リストに、谷垣禎一の名前があった事を入手していた。それに対して谷垣は、週刊文春の記事は名誉毀損だとして裁判を起こした。
その訴訟内容は、親会社の文藝春秋に2200万円の賠償を求めた裁判だったが、結果的に裁判所は文春に330万円の支払いを命じた。判決は 「買春リストの入手経緯が明らかでなく、警察庁が作成したとは認められない」と述べ 「中国の公安当局による事情聴取の事実は存在しなかった」と判断した。文春はこの判決に対して「ニュースソースの秘匿という報道機関の責任を逆手に取る判決で、司法の現状に暗たんたる気持ちだ」 と論評した。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/290.html
【産経新聞 2010.8.9 19:05 】
自民党の谷垣禎一総裁は9日、仙谷由人官房長官と電話で会談し、29日の日韓併合100年に 先立ち菅直人首相が発表する予定の首相談話について、平成7年の「村山談話」や17年の「小泉談話」の内容を逸脱しないことなどを求めた。仙谷氏は「(自民党の要望を)踏まえてやりたい」と答えた。
谷垣氏は、
(1)昭和40年の日韓基本条約に伴う協定で両国間の財産・請求権問題が完全に解決されたことを踏まえる
(2)過去の首相談話を逸脱しない
(3)日韓の未来関係を損なう内容にしない
との3点を要望した。
谷垣氏はこの後、菅首相とも電話会談したが、菅首相は「官房長官から伺った」と述べるにとどめた。
『驚くべきは、自虐史観を基本とした「村山談話」や「小泉談話」を民主党政府に押し付け、この売国談話を政府の日韓併合談話に取り込ませようとしたことだ。』
★野党にも関わらず、政府よりも売国性の強い談話を発表した谷垣の愚
終戦記念日、自民党が談話「日韓」に言及
自民党は、1910年に締結された日韓併合条約に触れ、「国際法的な評価につき、我が国の立場はいささかも変わるものではない」と強調したうえで、「(条約締結時の李氏王朝下の)大韓帝国国民であった方々に与えた多大の苦難に正面から向き合う勇気と真摯(しんし)さを持たねばならない」とした谷垣総裁談話を発表した。
★そもそもこの人、旧長銀に8兆円以上の公的資金を注入しながら、米国ファンド(旧リップルウッド)に、たった10億円で売ってしまった。しかも瑕疵担保責任付きだから、損失が出た場合、日本政府が損失を補填するという特約付きだったことがバレて、大問題になった。その時の政府の責任者であった金融再生委員長がこの人。
加藤の乱後、せっかく加藤派を引き継いだのに、みすみす古賀に派閥を取られるような根性のない議員が、今ポスト安倍に急浮上しているという。この谷垣に支那や朝鮮から、この日本の国と日本国民を守れるとはとても思えない。自民党議員は国益を利権の立場で考えるから、今の日本の危機があることを知れ。
◆伴野豊
民主党所属の元衆議院議員(4期)。
元国土交通委員長
2011年11月4日号のフライデーに掲載されたもの
民主党の伴野豊国土交通委員長が地元にもロクに帰らず、東京で朝鮮人女性と楽しい生活を送っているという内容。
フライデーによると朝鮮人との生活は2年前の2009年の選挙前からのことらしいのだが、「彼女とはそんな関係ではない。彼女は韓国に返した」(誌面)と知人らに述べていた様子を誌面は伝えている。えーっつ!「韓国に返した?」って、「関係が無いなら『帰した』じゃなくて、『帰国した』となるのが正しい日本語じゃないのだろうか。
「2009年の総選挙の時も愛知8区で『東京に愛人と隠し子がいる』と書かれた写真付きの怪文書が大量にまかれました。当選直後、別の週刊誌にも『高級マンションに宿泊』と報道され、党本部が調査に乗り出した。伴野議員は『事実無根』と答えたようです。とにかく気が小さいし、モテる顔でもないので、その言葉を信じていたのですが……」(民主党衆院議員)
◆筒井信隆
民主党 元農林水産副大臣
秘書 宋華栄 中国人
外国人登録証を不正に更新したとして、警視庁公安部に出頭要請された在日中国大使館の1等書記官(45)が、農産物の対中輸出促進事業に関与し、事業を主導する筒井信隆農林水産副大臣と接触していたことが2012年5月30日、農水省関係者への取材で分かった。
スパイ疑惑の中国一等書記官――93年5月に福島県須賀川市の友好都市である中国・洛陽市職員の肩書で国際交流員として来日。95年4月?97年3月には福島大大学院で行政問題について学んだ。
帰国すると人民解放軍の総参謀部とつながりがあるとされる中国の調査研究機関「中国社会科学院」で日本研究所副主任を務めた。
99年に再来日し、松下政経塾のインターンを終えると、03?07年まで東京大の付属機関「東洋文化研究所」や「公共政策大学院」に研究員として在籍していた。
公安は彼が松下政経塾に在籍していた当時からマークしていたとZakzakは報じている。 お笑いなのは、現国家公安委員長・松原仁は松下政経塾出身だということだ。
現民主党とその政権の中枢は松下政経塾出身者が占めている――首相の野田佳彦をはじめ外相・玄葉光一郎、国家公安委員長・松原仁、政調会長・前原誠司…と枢要なポストを占めている。 さて、「中国一等書記官」はその人脈を駆使して接触していたようだが…脇の甘い松下政経塾出身民主党国会議員達、権力の座にいることに有頂天になってベラベラと話していなければいいのだが。
★筒井副大臣「機密のはんこのない文書は渡した」
書記官が関与していた対中輸出促進事業に関連する農林水産省の機密文書が 外部に漏れていた問題で、事業を主導した同省の筒井信隆副大臣は1日、省内で報道陣に対し、「(事業の運営団体の代表に)機密というはんこを押していない
文書に関しては渡しただろうが、ちょっと覚えていない」などと述べた。一方、機密文書流出への関与は改めて否定した。
筒井副大臣は、先月30日には「一切渡していない」と発言しており、これを 事実上撤回した形。
(2012年6月1日13時08分 読売新聞)
★民主党閣僚が築いたシナ利権の闇
http://dogma.at.webry.info/201202/article_3.html
★民主幹部、“醜聞写真”隠しか 外国人女性と密着… 安倍政権が関心
民主党政権時代、同党幹部と外国人女性の親密交際を示す資料や写真などが所在不明になっていたとして、官邸周辺や公安当局が強い関心を示している。
女性は工作員の可能性も疑われるほか幹部周辺による不可解な行動も把握されているという。
しかしなぜ、証拠資料は消えてしまったのか安倍晋三政権は暗部に迫るのか
政府関係者によると、所在不明の資料とは民主党幹部と外国人女性との交際状況について記されたデータや写真など。金銭に絡む資料も含まれる。写真には密着している様子まで写っており、既婚者でもある幹部の表情は緩んでいたという。
外国人女性の祖国は、日本に敵対的言動を続けているうえ、日本国内に多数の工作員を送り込んでいるとされる。公安当局としては、国家の危機管理上、この交際を放置できなかったようだ。
自民党政権時代は、公安当局で資料を厳重に保管し、限られた関係者が存在を確認していた。3年3カ月の民主党政権が終わり関係者が改めて確認しようとしたところなぜか所在不明になっていたという。
前出の関係者は「外国人女性は工作員の可能性もある。それだけに、この問題は深刻だ」といい、こう続けた。
「幹部周辺が1年ほど前、数週間にわたって、政府施設で深夜まで作業をしていたことが記録されている。公安当局は幹部周辺を以前からひそかにマークしていたうえ深夜に及ぶ作業を『怪しい』とみて行動確認もしていた。この時、何らかの操作があったとみている。当局では、資料が所在不明となった背景について、慎重に調べている」と語る。
公安当局では、危機管理の一環として与野党幹部や高級官僚に近づく人物の情報を収集し、資料にしてまとめている。
こうした中には他国に握られた場合国家としての弱みになりかねない資料もある。
◆二階 俊博
東シナ海の日中中間線でのガス田開発問題では、当時の麻生外務大臣が中華人民共和国によるガス田開発強行に断固対応する姿勢を示すと、この「日本の対応に“こそ”問題がある」、「強硬に対応するなら勝手にやればいい」と述べた。
和歌山県田辺市の新庄総合公園に、江沢民の銅像や江沢民の揮毫と講話を中国語で刻んだ 「日中国交正常化30周年記念碑」 建立計画を実行しようとしたが地元の猛反対に合い中止に追い込まれた。それに伴い新東京国際空港など、全国に建立する予定も とん挫した。
▲2009年、産経新聞は 「日中関係筋によると、中国の対日政策責任者が『七人のサムライ』と呼んで頼りにしている現役の自民党議員がいる」と報じた。七人とは河野洋平、福田康夫、 野田毅、二階俊博、加藤紘一、山崎拓、 高村正彦とされ、順位は「親中」の度合いと期待度なのだそうだ。
◆2012年3月24日民主と中国共産党、ホットライン設置で合意(朝日新聞デジタル)民主党と中国共産党は24日、日中間の懸案や東アジア情勢に共同で対応するため、政府間外交を側面支援する政党間のホットラインを設ける覚書を交わした。中国訪問中の民主党の輿石東幹事長が24日、北京市内で記者会見して発表した。
民主党が外国の政党と電話でホットラインを結ぶのは初めて。民主党は樽床伸二幹事長代行、中国共産党は中央対外連絡部(中連部)の劉結一副部長が窓口を担う。輿石氏は「尖閣諸島の問題や北朝鮮のミサイル発射も想定し、政府と重層的に正確な連絡を取れる態勢にする」と説明した。
輿石氏は同日の中国共産党との会議で、中国人観光客が岩手、宮城、福島の被災地3県を訪れる場合に何度でも日本を訪問できる数次ビザ(査証)を発給することについて「前向きに検討する用意がある」と伝えた。(北京=二階堂勇)
中国共産党の中央対外連絡部(中連部)とは、スパイ組織の総本部である。こっそり日本に来て公明党幹部に「これ以上創価学会の布教を派手にやるな」とか言いに来るところである。これは世界中の情報機関にとっての常識である。そこと日本政府ではなく、民主党としてホットラインを結んでいる。どういうことか?
http://www.youtube.com/watch?v=OCTSYghDSPE
◆大江健三郎
大江健三郎については、ノーベル賞を受賞した素晴らしい小説家、知識人であると錯覚している人が多いと思うが、本当は違うということを説明しておきたい。
・著作「沖縄ノート」では、取材せずに引用だけで事実だと主張して裁判にまでなっている。元守備隊長を「者」と表現した箇所もある。
・9条の会の講演で、北朝鮮の核実験を批判しない。
・共産主義の問題にはダンマリし、中共幹部には低姿勢
・日米安保反対
・天皇制反対
・文化勲章、文化功労者受賞拒否
・自衛隊のイラク派遣非難
・小泉首相の靖国参拝を批判
・「竹島・尖閣は日本の領土でない」というシンポジュームを行った。
取材せずに記事を書く行為、元守備隊長を「者」と表現した行為、日本国内のように批判することが許されているところでは思う存分に政府批判し、体制批判が許されない国(中国、北朝鮮)の批判は行わないのは、知識人失格である。明らかに沖縄ノートは、政治的意図による著作であると言ってよい。
さらに、フランスの核実験は非難したが、中国と北朝鮮の核実験にはダンマリを通している。
http://www.epochtimes.jp/jp/2009/03/html/d15555.html
彼にはハニートラップの疑いがある。
http://blogs.yahoo.co.jp/valvular1207/28658177.html(削除?)
大江氏は、左翼思想の実現のために、著作活動を行い、その立場を利用して政治活動を行っているにすぎないこと、矛盾点を突かれると、自分に都合の良い理解不能な詭弁を展開していることがおわかりいただけるはずである。
そういう意味で、大江氏は左翼活動家であり、小説家なのである。
知識人などと勘違いしてはならないのである。
支那や朝鮮に利する発言や行動はするが、日本の国と日本人のことを卑下し反日を繰り返す行動には日本人とは到底思えない左翼活動家の姿がある。
◆故・加藤周一
20世紀の社会主義、共産主義のバイブルのように語られた彼の著書だが、ソ連の崩壊とともに一般では最早古きノスタルジーとなった感がある。共産国を好んで取材し紀行をしたようだが、彼の言葉には共産党励賛で、日本の国や日本人への愛がない。21世紀になっても左翼思想を進歩的と言い、ハニートラップの証拠は無いが、日本人とは相容れないものを感じる人物である。
・日教組ご贔屓の文化人
・国家が教科書に介入すべきではないが、南京虐殺がなかったというようなことは、国家が介入してそういう言論を統制してもよいのではないか。そういう日本国の『国益』に明らかに打撃を与えるような言論は国家が介入して押さえることが良い。
1997年1月20日号『教科書裁判ニュース』より
・「九条の会」発起人
・在日アメリカ軍再編やイラクへの自衛隊派遣反対
・民主主義の名の下に民主主義を否定する
・朝日新聞でしか見ない評論家
・「日本が戦争責任で謝罪し続ける必要があるのは日本が文化的後進国だから」
・「南京大虐殺に反論する事を犯罪として取り締まるべき」
◆故・小田実
小田実というのは、べ平連という反米組織を作り、しかもソ連から資金を貰って活動していたと言われる人物だ。
2007年、産経新聞に【コラム・断】伝えたい小田実の業績というコラムがあった。(評論家・呉智英)
これは、1964年の「筑摩叢書155 日本の知識人 」小田実の本に関する書評である。(40年前に読んだ。)
そして、これを持って小田実を評価するというからおどろきになのである。
ジョン・F・ケネディが、ベトナム戦争を始め暗殺後(1963)は副大統領のジョンソンが継承し、1968年頃はベトナムの戦争プロパガンダによって反戦活動家が生まれた時期でもある。
べ平連は、1965年だから小田実は既に(反米)反戦活動家であって、呉智英が読んだ本は単なる「反米思想」から来たものであることが判る。
誰もが指摘するのは、小田実は反戦活動家ではなく、反米主義者で、反米なら共産主義でも何でも良いという手合いだ。
だから、ベトナムでボートビープルが出た時も無視、ソ連がアフガンに侵攻して、世界中がモスクワオリンピックをボイコットした時も、小田実は一切無視した。
そういう態度を取ったために、世間から疎まれ、批判されて消えていったというのが小田実だ。
世間からの評価は単なる「アジテーター」であり、ソ連や共産ベトナムに利用され、騙された人物。
それでも、自己批判一つせず護憲派として「9条の会」などにも参加して、未だに自分の影響力があると思いこんでいた人物。
◆丹羽宇一郎前大使の言葉
・「将来は大中華圏の時代が到来します」
・「日本は中国の属国として生きていけばいいのです」
・「それが日本が幸福かつ安全に生きる道です」
とても日本の全権大使の言葉とは思えない。さすが民主党政権が選ぶ人事だ。どっぷり支那の甘い蜜に浸った、伊藤忠商事の人材だけの事はある。
◆福田康夫
福田康夫・元首相が「孫文」キャンペーンに一役買っているようだが、気づいたことがある。福田は早稲田大学政経学部卒だが、早大在学中に安藤彦太郎(故人、元政経学部教授)という中国礼賛派の教授と接点があったのではないかという点だ。
安藤は孫文の「三民主義」の訳者であるが、学者というよりも「日中友好運動」が専門のような左翼教授だった。「中国経済論」という科目を教えていたが、実際の内容は、マルクス主義の立場に立つ中国礼賛論に過ぎなかった。「私学の雄」とか自負しながら、その教育内容は極めてお粗末であるという典型がそこにあった。
福田康夫が「孫文」キャンペーンに加担する背景のひとつには、こういう早大人脈があることはほぼ間違いない。
・拉致問題に関して「冷淡」であり、拉致被害者を北朝鮮に送り返せと主張するような人物である。拉致問題というのは、個を無視して解決するものではない。
蓮池さん等5人は、憲法により移動の自由が保障されているれっきとした日本人である。北に帰るか否かは完全に彼らの自由であり、返すの返さないの、と外務省だの福田だのが左右できるものではない。それを帰せと言うのは・・・。
・李登輝元総統の訪日ビザ発給要請問題で、福田官房長官は大反対した。最も強硬にビザ発給に反対したのは、河野外相、福田官房長官に加えて、官僚の槇田邦彦アジア大洋州局長だそうだ。 彼らには支那と朝鮮だけがアジアのようである。
親中派というより媚中派である。台湾には終始冷酷極まりない態度である。
・靖国神社とは別の国立戦没者追悼施設を建設する構想を立ち上げる。
・憲法改正賛成なのだろうが、中国や韓国などの理解を得る努力が必要との認識で、慎重になる理由がとても賛成派とは思えぬ。
・北朝鮮工作船の引揚げに何故か反対。
2002年12月の北朝鮮の工作船の船体引揚げに関しての政府の姿勢である。中国側の意向を気にして引き揚げないという理屈は理屈にもならない。
・福田氏の自民支部、朝鮮籍会長企業から20万円寄付。
1996年と2003年群馬県高崎市のパチンコ店経営会社から寄付を受けていたことが発覚。
・中国人留学生への受け入れ枠や予算を増やし、中国のガス田共同開発も容認。
・もともとその時の時流が読めず、総理を早々辞めざるをえなかった人物だ。辞任表明会見での「あなたとは違うんです」という発言が有名だが、その言葉が彼の本質を全て表しているように思う。
・博鰲アジアフォーラム理事長(2013年4月第12回年次総会)
博鰲アジアフォーラム(Boao Forum for Asia 略称BFA)はアジアの25カ国が発起した非政府、非営利的な国際組織で、アジアの政府、工商界、学術界が経済、社会、環境及びその他の関連問題について対話を行うハイレベルのプラットホームを提供している。
海南省博鰲がフォーラムの総本部となっている。
この大会で習近平とも会談したが、日中関係には触れなかったと語った。
・中国の対日政策責任者が1位 河野洋平 2位 福田康夫というほど中国共産党に頼りとされる政治家。
・上海総領事館の自殺問題を握り潰したのは、時の官房長官の福田康夫。上海日本総領事館の館員が自殺した事件の発覚が遅れたのは、福田氏が握りつぶしていた為、官邸にその情報が到達しなかった、と言う見方が強い。