前回衆院選の公募候補の内定者に対し、「広報費」として100万円を党本部に振り込むように指示した。同党は、供託金や選挙費用も候補者が自己負担する方針だ。
1次公募での内定者に対し、正式発表するまでに100万円を振り込むよう文書で通知。さらに、小選挙区の候補者が比例代表に重複立候補する場合の供託金300万円も、併せて振り込むように指示した。
民主、自民両党などの場合、公認候補者になると党から500万~1000万円程度の公認料が出るが、逆に徴収するのは異例といえる。
【橋下徹】
・特別永住者への参政権賛成(2012年9月19日、記者団に対し、外国人参政権に反対の意向を表明する)相手によってコロコロ変わる。
・脱原発から一転原発再稼働容認発言
・発達障害は愛情不足が要因発言
・輿石氏と組み教育改革を行うと発言(輿石氏は日教組のドン)
・TPP賛成(積極推進、駄目だと思ったらやめれば良い)
・韓国民団に1/3以下の破格の値段で土地を売却(評価額10億円の大阪府の土地を3億円で民団に売った)
・公約を破り府債を発行した上、大阪府の財政は悪化(3年間で2151億円の借金)
・地方分権→外国人参政権がなし崩しに導入される?
・道州制(選ばれた長は大統領と同じ権限)→沖縄独立→支那共産党の支配下に?
・一国二制度(国家の分断)→沖縄独立→支那共産党の支配下に?
・大阪都構想→具体的構想の発表は何もない。
・法人税減税
・消費税11%(四国遊説時は消費増税は「無責任」と批判)
・外国人特区構想→コリアンタウン?
・首相公選制(天皇制の否定となる)
・参院廃止(廃止の意義やその効果、廃止の弊害などの議論も何もない)ただの思いつき?
・パー券あっせん者の会社 6億超の府事業受注問題(幼なじみ?じゃあ公私混同だろ!)
・相続税100%→財産は一代限り。共産国を目指すのか?
・カジノ構想 (カジノの裏にパチンコ業界)電通、マルハン、孫正義がバックアップ
・公明党と協力 ただの選挙目当て?それとも思想、信条が朝鮮カルトと同じというのか?
・帰化を簡単化する??
・英語ができれば国際競争力が増す?
・国政に出るのに中央官僚制度打破?
・著書より「政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。その後に、国民のため、お国のためがついてくる。自分の権力欲、名誉欲を達成する手段として、嫌々国民のために奉仕しなければいけないわけよ。ウソをつけない奴は政治家と弁護士にはなれないよ!」
★幸福実現党(幸福の科学)から寄付
幸福実現党 23年度収支報告書
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/121130/2160100100.pdf
19頁
23年6月29日橋下徹後援会大阪府大阪市北天満3-14-6へ支出
会費15000円 3件 計45000円
公明党と協力と言ってた筈だが、公明党が一番嫌う幸福の科学に金を貰っている。
★大阪府知事として、橋下市長が残した大阪府の「負の遺産」、いわゆる橋下府政下での黒字が「帳簿上の操作」による嘘だったことを認めている。
そのため地方債発行に総務大臣の許可が必要な起債許可団体となったことを公表し、今後も同比率の増大が懸念される財政状況にあることが橋下市長の責任にあることを告白したりしている。
実質収支で124億円の黒字となっていたものが、実際の府債残高は6兆円を超えていたんだから、このままじゃ松井知事もただで済むはずがない。
橋下府政は大阪府の財政を更に悪化させており、 はっきり言って何もしない方が良かったレベルなのだ。
だから橋下は自分の任期が切れる2年後までに、府の負債を市の財政で相殺するつもりで府市統合だとか道州制を思いついただけなんだ。
橋下が積立金を減額して短期での黒字に見せかけた手口である。
だから4兆円の借金がわずか3年で6兆円に増えた。
知事になる前は「借金が6兆円になったら大阪も夕張と同じになるそれだけは絶対にしない」と公言していた。
しかし、現実は2兆円も増えて、今までの財政より悪化した。
★先日も若手芸術家の個人情報「流出」 事件があった。
若手アーティスト発掘のため、大阪市が主催した催しに応募した275人分の名前や住所、電話番号などの 個人情報がインターネット上で閲覧できる状態になっていたことがわかった。
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20130421/4073111.html
大阪市は謝罪してるのに市長は謝罪どころか一言もコメントなし。
橋下市長得意のツイッターでも、一切ツイートしてない。
朝日を謝らせたとかの自慢話はすぐツイートするのに、自分の落ち度は一切謝罪会見もしないしツイートもしない。
悪いのは管理者で、自分は謝る必要なし!と思っているのだろう。だが責任は市長にある。
★関西電力の筆頭株主である大阪市は、6月末に予定されている同社の株主総会で、脱原発などを株主提案 する方針を固めたそうで、23日、橋下市長は報道陣に
「原発依存を改めないと、経営的に苦しい。
政治的なメッセージではなく、論理で攻めていく」と話している。
http://mainichi.jp/select/news/20130423k0000e020233000c.html
しかしここまでマスコミにも宣言しておきながら総会には出席しない。
まさにこんなところにも橋下徹の本質が出ている。
マスコミ向けの発言と実際の行動が大きくズレているのだ。
★反抗する末端の公務員や記者には容赦なく攻撃するが、負けそうな巨大な権力とは戦わない。
かつて田中角栄は自分に歯向かう官僚や部下を見事な扱い、つまり 普通なら歯向かう官僚や部下を左遷させるが田中角栄は出世させた。
しかし橋下市長はその正反対で攻撃、また攻撃、罵声と続き、テレビ等外部向けは面白く映ても、本質から離れた行動に変わりはない。
要するに人間操縦術が全くなく攻撃だけしか出来ない人間なのだ。
このことは橋下法律事務所の従業員の出入りが多かったことが物語っている。
★なぜ「橋下徹後援会会長」の息子を、わざわざ税金で特別秘書にする必要があるのか?典型的な「情実人事」。たくさん買ってもらったパーティー券の見返りか?
★橋下はマルハンに頼まれて、韓国報道官の強姦火消しをした。
橋下の役目は、日本女性が5000人以上強姦された事実を厚生省に発表させない為の工作もある。売春婦の人権とかそういう次元の話じゃない。
福島瑞穂や朝日新聞証人喚問の阻止も橋下の役目だ。
外国人参政権に賛成していた時点でダメ。
在日が密入国者犯罪者である事を追及できない政治家。
橋下の主張が絶対に受け入れられないのは、敗戦直後からの密入国や韓国李承晩政権の国際法無視の強制送還拒否と日本漁民4000人拿捕による人質交渉という、絶対に認めてはならない事を無かった事にするに等しい。
日本側から密入国在日朝鮮人の存在を是として既成事実にするなんて有り得ない。
★養父が朝日の人間。
戦争で勝ったから、負けたからという論理を始めにツイートしていた。 あの論理は密入国朝鮮人たちが自分達の犯罪を正当化する時に使う論理そのまま。
★韓国人売春婦の問題を言及した西村氏をクビにするとか、米国はいくら叩いてもいいが、韓国はダメって完全にダブルスタンダード。西村氏は橋下の援護射撃をしたに過ぎない。
しかも、韓国自身が日本に5万人も売春婦が居ることを認めているのに、本当のことを言ったら除名とは馬鹿な政党である。
★自らの突然の慰安売春婦発言に、『安部総理の(歴史認識、慰安婦問題の)発言を正したかったから、…それを聞いて韓国の人の辛さを考えてみると、…沖縄の米軍のことも米軍の強姦の被害に対して一緒に戦う協定を沖縄の市民の団体人と結んだ…』と言っている。
沖縄の市民の団体って、あの朝鮮人がなりすましているプロ市民のことかな?朝鮮人娼婦が真夜中米兵を誘っておいて、強姦と報道させる沖縄のプロ市民。
目的は日韓スワップの延長と韓国の恫喝による経済援助を日本にのませる為?韓国有利の歴史認識を世界に発信したかった?プラス日米の関係や軍事協定にヒビを入れるのが目的だった?
いずれにしても、橋下はマルハンや孫の金で、韓国に魂を売った国賊ということがハッキリしたな。
★橋下共同代表の援護に、「韓国人売春婦がうようよいる」と発言し離党届を出した西村真悟衆院議員(比例近畿)を除名処分とした。当の韓国政府が事実と認め、なんら問題視していないにも係わらずである。韓国は橋下発言を非難しているがお構いなしである。
橋下徹 過去の発言集
★「相続税を100%に」
財産は一代限りなどと、先祖伝来の土地を取り上げるのでは支那の共産党と同じである。土地を取り上げても政府の収入が増えるわけではない。現金は海外逃避で少子高齢、むしろ土地の価値が低下する。
★「こいつら異常ですよ。人間じゃない。犬猫以下。本当に鬼畜集団ですね」
こういう発言を平気でする橋下徹の言葉は差別発言に当たらないのだろうか。同じ言葉を橋下自身が受けたらなんと言うだろうか。
★「米軍基地は関空に持ってくれば良い」→「やっぱ辺野古しかねーわ」
★尖閣諸島は国際司法裁判所で決着を付けるべき
尖閣諸島を国際司法裁判所で決着を付けるべきというのは、呆れてものも言えない。基本的に領土問題は実効支配している側が「領土問題など存在しない」と言い張るのが正しい。係争中ということになれば「どちらの領土か確定していない」状態になる。
★「住民の被曝限度は年間1mSv」と定めた法律はない
弁護士の橋下徹としては、法律があるかないかが大事なのだろう。でも法律が放射能の影響の有無を決めてるわけじゃない。重要なのは実際の影響の有無であって、それは科学的に判断すること。法律があるかないかで判断することじゃない。政治家として発言するのなら法を作ること、改正することの視点で語るべきである。政治家など組織のリーダーには向かないのではと思う。
★規制を緩和して競争を増やせば経済が成長する
今のようにモノが溢れていると、相対的にモノが多くなる。多くなったモノは希少性が失われ、価値が下がる。それが今までデフレで苦しんだ原因である。麻生氏が言うように、「今すぐ急に給与が上がり、購買力が向上するものではない。3年くらい掛け徐々に向上する。」
★「最低賃金撤廃」「解雇規制の緩和」
最低賃金は法律で保障されており、都道府県ごとに定められた地域別最低賃金と、特定の産業を対象に定められたものの2種類がある。
経営不振を理由に社員を整理解雇する場合は、人員整理の必要性、解雇回避努力義務の履行、被解雇者選定の合理性、手続きの妥当性の「4要件」を満たさない限りは不当解雇とされる。
労働者を守る、この2つの言わば「最後の砦」を、日本維新の会は崩そうとしている。明らかに企業側に立った政策を行おうとしている。国民にとっては何時首になるか、いつ給料を下げられるかという恐怖に常に晒されることになる。今の日本の危機は、この労働者=家庭を守る視点が欠けているという認識が全くない。庶民に対する愛情の欠片もない発言といえる。
どうせ竹中平蔵の入れ知恵と受け売りだろう。
★「能狂言を観るような人間は変質者」「文楽は二度と見ない」
日本の誇るべき伝統芸能・文楽は極めて憂慮すべき状態に置かれている。府知事時代の補助金削減に続いて、2012年度の市補助金5000万円のうち25%の削減を表明した。当の文楽関係者になぜ補助金を削減したのか事前の説明もせず、ツイートで批判するやり方は市長として本当にどうかと思われる。
これは日本文化全体の問題であり個人の「好き嫌い」の問題ではない。
「愛国心」にあれほど熱心な御仁が、実は全くの日本文化音痴というのは、最大の皮肉であり、最悪の悲劇である。
★橋下が府知事になったとたんに 大阪府の起債はゴールドマンサックスが主幹に。大阪湾界隈の不動産もゴールドマンサックス管理
(ゴールドマンサックス=竹中平蔵 まだ日本の破壊が不十分だというのか)
★大阪エンターテイメント都市構想研究会(カジノを含めた統合リゾート)
参画企業には電通、博報堂、マルハンの名前がある。平成24年(2012年)2月にはマカオのカジノ王メルコ・クラウン・エンターテイメントCEOのローレンス・ホー氏もやって来た。石原慎太郎とはカジノつながりか。
★二階堂ドットコムより
● 橋下の叔父~柏原市にあった暴力団の元組員。現在は、北川建設の営業担当。北川建設、北川組、日和建設のグループ企業3社は、大阪府発注工事を請け負っているが、橋下が知事に就任後の受注額が2倍に。知事就任前の04~07年は4年間で約6億だったが、知事就任後の08~09年の2年間で約5億6000万円だった。また、叔父から橋下へ100万円の献金も発覚。
● 橋下の従兄弟~傷害致死で4年半服役
● 橋下の義父(母の再婚相手)~東山和彦は、「朝日新聞神戸企画」にある拡張団長。朝日新聞が橋下に対する論調が弱いのは、この義父の影響もある。また義父は、京橋やミナミのクラブを飲み歩き、請求書を橋下総合法律事務所に送らせている。
● 梁山泊との関係・・・梁山泊幹部だった栄と親交があり、知事選出馬の際は、選挙資金として栄から2億余を受け取る。梁山泊の代表は、元山口組幹部でもあり、橋下が受け取った選挙資金は事実上、山口組の金と言われている。 梁山泊が行った株価操作事件では、島田紳助、堺屋太一のほか、橋下も株売買で数千万稼いだとも。
● 売春街の守護神・・・橋下は売春街・「飛田新地」の業者で作る「飛田新地料理組合」の顧問を務めている。知事就任後も顧問を続けていたが、問題を指摘され、現在では法人としての橋下総合法律事務所が顧問をしている。
● オリックス関連会社「燦アセット・マネジメント」・・・この会社は、パラマウントの代理として万博公園跡地にテーマパーク建設を目指 し、橋下も府庁内での手続きを経ず、パラマウント誘致(パラマウント・リゾート大阪構想)を表明。結果的に橋下は、知事に何の権限もないことを指摘され、誘致を撤回した。ところが、橋下知事が「誘致します」と発言した影響で同社の株価が急騰。その売買で藤田晋らが差益を得た。彼らに株価操作の意図があったかは不明だが、同社は橋下にも個人献金や寄付をしており、府議会でも問題になったことがある。
● 関西フィクサーの一人、井山義一・・・和歌山で木村良樹知事が絡んだ談合事件で執行猶予付きの有罪判決を受けた天野山カントリーを経営する井山義一が橋下後援会のパー券を大量購入。井山は、浅田満とも懇意にしている関西フィクサーの一人。
● 浅田満からも選挙資金・・・山口組のスポンサーでもある阪南畜産の浅田満が大阪市長選で数億円規模の資金提供。浅田は、南港にある大阪市食肉市場の利権を狙う。
● 極心連合・・・島田紳助が長谷川ビルを建設する際、橋本会長が地上げを担当し、橋下が法律顧問をしていた。
● 愛人に手切れ金1億円・・・橋下には、クラブのホステス、テレビ局の女性、後援会事務所の梶村七恵という三人の愛人がいた。商社出身で新地のクラブで働いていた愛人が妊娠。中絶費用と慰謝料として1億円を支払う。野中広務も関与か。また、「輝栄」の女性事務員と橋下が新阪急ホテルに部屋を取り密会。成田社長は、熱狂的な橋下信奉者であった。いまはそうかはわからない。
● 弁護士時代、宅美組組長の店に出入り・・・亡くなった宅美勝の妻(西城秀樹の姉)が経営するミナミの焼肉店「せりな」に頻繁に来店。
● 関電との関係・・・国政進出を狙う橋下は、莫大な選挙資金に困る。関西圏内の企業から献金を集めているが、なかでも関電からは大飯原発の再稼働問題でたびたび裏献金をうける。一回の裏献金は3000万とのこと。
● 経済人・維新の会など・・・元々は、堺屋太一を囲む日本青年会議所のメンバーを中心にできた「うずの会」が始まり。また、経済人・維新の会とくんで橋下に肩入れしているのが、やはり東京で堺屋太一を囲む会として発足した「だるまの会」。山田宏・特別顧問が日本創新党を創設した際もバックアップに回ったオーナー企業経営者の集まり。江藤セイシロウなどもこれに関与か。
http://www.nikaidou.com/archives/28725
浪速のルーピーとは言い得て妙だな
★「維新の会は団体からの推薦はもらわない」
★橋下メディア戦略のつまずきは、数字上は去年7月の女性スキャンダルに端を発する。
子どもを七人儲ける妻帯者である橋下の淫らな性生活を、高級娼婦とされる女性に暴露されたこの一件は、 橋下のメディア広報の受取先である女性有権者からの支持急落という致命的な一打を与えた。
★「侵略戦争は絶対ダメだ。今の憲法9条の考え方は堅持しなければいけない」(2013.6.28)
維新の会はつい今まで憲法改正に賛成していたのに、この急変は異常だ。誰も侵略戦争が良いなんて言っていない。今の時代に侵略戦争をしようなんて馬鹿な国は中国と南北朝鮮ぐらいだろう。しかし橋下の発言はブレまくり過ぎる。言う事が社民党と同じだな。
★>「有権者から日々注目されて、ちょっと慣れられてしまったかなというところはある」
思い上がりも甚だしい。
★「大阪以外どこ行っても負けます」と本音をもらす。
★二世議員特有の小さな打算で動く人物なので、庶民のことを考える政策はできない政治家だ。
★政治資金規正法違反容疑(政治資金収支報告への不記載、違法な企業献金)で、大阪地方検察庁(特捜部)に刑事告発される。2012年10月24日
当選したばかりの松井大阪府知事の会社「大通」が秘書の給与を肩代わりしていたというもの。
★橋下共同代表の援護に、「韓国人売春婦がうようよいる」と発言し離党届を出した西村真悟衆院議員(比例近畿)を除名処分とした。当の韓国政府が事実と認め、なんら問題視していないにも係わらずである。韓国は橋下発言を非難しているがお構いなしである。
【アントニオ猪木】
7月公示予定の参議院選挙で、元プロレスラーのアントニオ猪木が、日本維新の会から比例代表で出馬することになった。
95年の参院選で落選。一期で追われるように議員を引退した。
スポーツ平和党は自民党がスポンサーだった。89年6月22日、自民党の森喜朗が、淡い紫色の風呂敷に桐の箱を包んで持ってきました。中には帯封のある百万円の札束が十個入っていました。『選挙資金として、自由に使ってくれ』とのことだったと言います。それはいったん選対本部の金庫にしまわれましたが、いつの間にか丸ごと消えていました。
結局、その金は猪木と猪木の兄が投資するブラジルのアントンハイセル(牧場)に消えてしまった。
当時、猪木の女性議員秘書の告発本『議員秘書、捨身の告白 永田町のアブナイ常識』(佐藤久美子著/講談社刊/1993年)
また、3年後の92年、元プロ野球選手・江本孟紀が参院選に当選しスポーツ平和党が2議席となった際には、民社党と再び統一会派を組むことの条件として、「猪木議員には1000万円、江本議員には300万円が手渡された」(同書より引用)。スポーツ平和党が選挙資金のために借金を抱えているというのに、猪木はその1000万円を自分のフトコロに入れようとしたのだ(新間寿同党幹事長に指摘され400万円を党に入れることに)。
90年には、湾岸戦争直前にイラクに渡って現地で拘束された日本人人質の解放に尽力するという功績を残しているが、もともとの動機は不純で「サダム・フセイン大統領と会ってオイルの権利を手に入れるためだった」(同書より引用)という。
それでも、90年にイラクへ訪問すること3回。12月には猪木の発案でプロレス、サッカー、コンサートを盛り込んだ「平和の祭典」を実施し、人質も解放されることになった。しかし、同書によれば、この時に右翼団体・日本皇民党の幹部が同行し、イラクへの航空機のチャーター代6500万円は佐川急便が払っていたというのだ。
なお、佐川会長はかつて新日本プロレスの大株主で、76年に日本武道館で行われた猪木vs.モハメド・アリ戦ではチケットを大量購入する関係だった。以来、猪木のビジネスに融資約17億円。債務保証が約13億円。スポーツ平和党の立ち上げ時にも1億円の融資を行うなどといった猪木の大スポンサーだった。
Business Journalより
http://biz-journal.jp/2013/06/post_2250.html
【石原愼太郎】 (1932年 (昭和7年)生)
・故ベニグノ・アキノ大統領と、深い信頼関係で結ばれていたため、ノイノイ・アキノ大統領とは家族ぐるみの付き合い。
・ヘリテージ財団
・日本会議代表委員
・霊友会の信者(法華経)
・指定暴力団住吉会傘下の右翼団体である「日本青年社」
・外国人参政権反対
・TPP参加反対
・移民推奨
・2013年2月12日、衆院予算委員会において「何としてもアベノミクスを成功させて欲しい」と応援する発言
・遊技機メーカー・ユニバーサルエンターテインメント(UE)の岡田和生会長は後援者。
ユニバーサルがフィリピンのカジノ用地を購入した際、実務で動いたのは「石原銀行」と呼ばれた新銀行東京の元執行役・丹治幹雄氏だ。
・鹿島建設(カジノ、ガレキ処理利権)
・崇教真光の代表と家族ぐるみの付き合い
・日本会議代表委員
・戸塚ヨットスクールを支援する会
・過去には週刊誌で隠し子騒動を散々書かれてきたが再燃しそうだ。
【今井豊】
(大坂維新の府幹事長)元自治労東大阪役員、元利権組織ティグレ生野所長
【浅田均】
(大阪維新の政調会長) 後援会の代表者が産廃処理業者JーPORT会長
【井上哲也】】
(元社会党) 社会党副委員長で利権ボスの井上一成の甥
【谷畑孝】
(元社会党・外国人参政権賛成) 利権組織ティグレの候補 解放同盟 ハンナンから支援
【小沢鋭仁】
(元民主党・外国人参政権賛成) 「脱原発して、韓国から電力の直接輸入を行う」
【中田 宏】 (本名 チョン・クエント 鄭宏)
・松下政経塾 10期生
・2002年 横浜市長に就任~09年
・2010年~2012年 日本創新党 代表幹事
・・2001年の衆議院議員時代、森喜朗内閣退陣に伴う内閣総理大臣指名選挙では会派「民主党・無所属クラブ」所属に所属しておきながら、小泉純一郎氏に投票、当時民主党幹事長菅直人氏は激怒し会派除名、院内では無所属に。
・横浜市役所に大量の神奈川県警察OBを天下りさせた。
・愛人奈々事件
神奈川新報三村貞夫主筆・横浜市会議員太田正孝を名誉毀損で告訴(刑事告訴)したが、証拠の「奈々の携帯電話」の記録を鑑定したところ中田(鄭)宏の携帯電話から送信したメールと判明。
民事裁判で奈々側が敗訴したのは、中田(鄭)宏が裏で奈々側に慰謝料を払って裁判出廷を見送らせたのが事実。
http://www.tomocci.com/nakada/index.htm
・横浜マリンタワー違法貸付疑惑、人形の家違法貸付疑惑等々で行き詰まって突然の無責任な市長辞職劇。
【松野頼久】
(元民主党) 鳩山内閣のブレーン TPP反対(維新はTPP推進w)
・平成19年分政治システム研究会収支報告書
ギンザKクラブ 中央区銀座8-6-22 平成19年12月11日 144420円
正確には 銀座「club K」 であり、所在地は銀座8-7-22
http://clubk-ginza.net/index.html
素晴らしい、政治資金で高級クラブで交遊できるとか
・平成22年分政治システム研究会収支報告書(13/37)
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/111130/1291600037.pdf
光熱水費が0円とか、実態が有るのか?
ちなみに、ホームページ
http://www.matsuno-yorihisa.com/
【水戸将史】
(元民主党) 選挙で握手のため車のドアを開きバイクと事故、救護せず
【今井雅人】
(元民主党・外国人参政権賛成) FX情報会社会長 芸名マット今井
【柳ケ瀬裕文】
(元民主党) 東京都都議 「蓮舫」公設第一秘書
【栗下善行】
(元民主党) 東京都都議 児童ポルノ関連でイベント参加者に対し謝罪を都知事に要求
【石関貴史】
(元民主党) 習近平の特例会見を擁護 丸刈り白スーツ
【阪口直人】
(元民主党・外国人参政権賛成)
【山田宏】
前杉並区長
(新自由クラブ→)(自由民主党→)(日本新党→)(新進党→)(無所属→)(日本創新党→)日本維新の会
単にその時々の世間の風向きを見て生きてきただけの人間。
そんな男が維新の会から衆議院議員になってしまった。
◆日本維新の会から参院選比例区の候補として公認されていた中津川博郷前衆院議員(64)が、立候補を辞退する意向を固めた。11日夜、東京都内である自身の政治資金パーティーで表明する。すでに党幹部に辞退を伝えていると言い、朝日新聞の取材に「維新への支持が下がり、落選して供託金が没収されたら破産してしまう。
※じゃあ立候補は金儲けの為ということか?
◆維新という組織が腐り始めたのは、昨年の3月に維新政治塾が発足した頃から。
急激に支持率を落としている日本維新の会(以下、維新)。夏の参院選に向けて危機感を覚えている関係者も少なくないが、そもそも支持率が今よりも高かった前回の衆院選ですら、維新は前評判の割に惨敗を喫している。その原因を追求もせずに、参院選での勝利はあり得ないはず……。そんななか、維新の生え抜きともいえる、大阪の地方議員から衝撃的な証言が飛び出した。府議か市議かも伏せる条件で話してくれたのは、維新所属の地方議員、M氏だ。
地方議員っていうのは、意外と低学歴者の割合が高い。それをコンプレックスに感じつつもプライドを捨てきれず、議員という肩書を得て人生を一発逆転させるべく立候補する人が少なくない。
問題なのは、国会議員というさらに上のステータスを得たいという願望を強く持つ人間が、塾生をある意味ライバル視していたことがある。
「(維新所属の地方議員の一部には)自分たちより“格上”かもしれない応募者を落とそうとする傾向があったのです。例えば大阪より“上”の東京都議会議員や自分たちより“上”の行政経験や知識を持つキャリア官僚、大物の国会議員の下で長期にわたって公設秘書を務めていた人物などが主な対象でした。新しい政党の維新にとって、そういった人材が必要なのは言うまでもないのに、自分たちの立場が脅かされるのを恐れ、早めに排除しようとしたのです」(M氏)
しかし、そんな地方議員たちの“狙い”を、橋下徹共同代表が打ち砕いてしまう。
「維新の府議や市議の多くが、できれば国政にステップアップしたいと考えていたのは先ほど申し上げたとおりですが、府議も市議も例外なく、次期(当時)衆院選には出馬させないというのが橋下さんの方針でした。当時の維新は、公認さえあれば誰でも当選できるだろうというほどの勢いがありましたから、その権利を得られる塾生に対し、嫉妬や怒りを覚える議員もいました。しかも塾の運営は府議や市議が休日返上の上に無給でやっていたので、不満を隠さない人もいましたね」(M氏)
当時から、維新という組織の足元はグラついていたのだ。
■週刊プレイボーイ23号「『日本維新の会』が“終わった”本当の理由」より