名古屋で見かける「寿がきや」を筆者はてつきりうどん屋さんだと思ってました。以前、即席「味噌煮込みうどん」を購入したいと思い立ち近所を探しましたがまったく存在しません。 本社に電話したら「以前は関東に進出したがまったく売れないので撤退した」とのことです。 わざわざ郵送していただきました。
もっとも、名古屋の方は「ラーメンや」として認識しているそうで、筆者が勘違いしていただげですが…。
この即席「味噌煮込みうどん」も決して山本屋のパフォーマンスには負けませんよ。とても懐かしい味です。 . . . 本文を読む
関東にも「牛丼の吉野屋、松や」などがある。名古屋の最近の店では「宮本むなし」とか「ペッバーランチ」とかが流行っているらしい。
若者向けの定食屋だろうが、結構まともなメニューなのには驚いたし価格も決してバカ安ではない。まあ、名古屋ならではの食文化の一端であろうか? 筆者にはよく判らないが目に付いたので載せてみた。 . . . 本文を読む
一年ぶりに信楽の窯場巡りです。今回は一泊二日の余裕をもってこの地に廻る予定だったのですが、ギャラリーの店主や作家の方々と話す機会が多くて、結果的にはあまり廻ることができませんでした。
この寸越窯の神山さんも2~3時間も話こんでしまいましたが、陶器の話は少しだけで後は「地デジ対応のテレビ」のことや「最近信楽で多発している訪問販売や電話勧誘詐欺」などの話ばかりでした。 . . . 本文を読む
一年ぶりに信楽の窯場巡りです。今回は一泊二日の余裕をもってこの地に廻る予定です。
以前にこの店の近くのギャラリーまで廻ってきたことがあります。今回はお茶を求めにこのお店を訪ねました。 . . . 本文を読む
一年ぶりに信楽の窯場巡りです。今回は一泊二日の余裕をもってこの地に廻る予定だったのですが、ギャラリーの店主や作家の方々と話す機会が多くて、結果的にはあまり廻ることができませんでした。
そんな中で、陶芸の森に向かう四つ角にあるのが30年にもなるこのギャラリーです。色々な作家がオバアチャン店主が気に入って自分の作品を委託販売しているようです。 . . . 本文を読む
常滑の地を訪れるのは、2006年の3月以来です。 もっとも前回は車で「セラモール」に直行したので、この陶磁器の道を散策するほどの余裕はありませんでした。 夏の日差しを思わせるほどの昼下がりの中を「コースA」を観光案内所の人に教えていただき、まず出発のランドマーク「陶磁器会館」から一周することにしました。 . . . . . . 本文を読む
常滑の地を訪れるのは、2006年の3月以来です。 もっとも前回は車で「セラモール」に直行したので、この陶磁器の道を散策するほどの余裕はありませんでした。
夏の日差しを思わせるほどの昼下がりの中を「コースA」を観光案内所の人に教えていただき、まず出発のランドマーク「陶磁器会館」から一周することにしました。 . . . 本文を読む
瀬戸市は言わずもがなの日本有数の窯業地です。とは言え、その歴史の中で時代ごとに大きな変遷を経て今日があるようです。
戦後の窯業最盛期、輸出用の人形類を製造していた頃を思い出させる家並みが残っています。 . . . 本文を読む
多治見えきから地域バスで20分ほどにセラパークMINOがあります。なかなか立派な施設です。この会場前では近くの農家の方々が、又会場内ではガラクタ市が開催されていました。なかなか地域性の高い色々な食材やら工芸品、衣類などが販売されています。
多治見のセラモール会場前の朝市で販売していたのが「からすみ」です。
奇遇にも、丁度昨日ホテルのテレビでこの「カラスミ」を紹介してたところです。
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多治見にはうなぎの名店が多いそうだ。
川沿いの土地柄かも知れないし、昔からの食習慣かも知れない。
もっとも多治見にかかわらず、どの地域にもある食材のために必然料理店も多くなったのでしょう。 . . . 本文を読む
土岐市の窯場を訪れたときのことです。
5~6年前、乗ったタクシーの運転手さんから「うまいうどん屋がある」と聞いてその店で昼食をしたことがあります。店内のメニューに「ころうどん」とあります。まったく初めての名だったので、興味をそそられ注文したのが切っ掛けでした。
もっとも女将さんは、「ただのぶっかけうどんですよ」と期待しないでって言外に…
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愛知、金山駅の売店の片隅でひっそりと売られていた「つぼ」である。
愛知以外の人には「あんこ玉」と言った方が判りやすいだろう。
この地方の方言だが小生は50年前にもこの「つぼ」と出会っているのでとても懐かしい菓子である。もっともその頃はどこの菓子屋でも「つぼ」と称して店においてあったようだ。 . . . 本文を読む