22日(月)、安井区長さんから、区 役員、組長さんの了承が得られたとのことで、町 企画情報課および教育委員会に対して、安井南谷地域へのスクールバス延伸に関する要望書(PDF)の提出がありました。
第189回定例勉強会での作業中、第212回定例勉強会での意見交換などで示唆いただいていた案件で、現地確認や情報共有をつづけるとともに、会派で後方支援を行ってきました。成就を期待しています。
令和6年1月 日
京丹波町長 畠中 源一様
京丹波町教育長 松本 和久様
安井区長 太田 創一
安井南谷地域へのスクールバス延伸に関する要望書
4月、10数年ぶりに、安井南谷地域から、丹波ひかり小に入学する児童がいます。
しかし、目下の最寄りのスクールバス停留所(バス停)である光久(19:丹波桧山線)までは、およそ1.5km離れており、スクールバス乗車前あるいは降車後、小学1年生の児童ひとりで、約25分かけて、歩道はもとより、横断歩道もない、さらには、茂みやカーブの多い見通しの悪い道路を毎日、徒歩で通学することになります。
かかる状況は、安井区にとっても、最大の関心事(懸念)であるとともに、このままでは、町外への引越しも保護者は視野に入れていると聞き及んでいます。
そこで、安井南谷地域(町道 安井南谷線)へのスクールバス延伸について、強く要望いたします。
以上