20日(木)、厚生労働省の第26回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会において、国立感染症研究所の帯状疱疹ワクチンの分析結果の共有があり、生ワクチン、不活化ワクチンともに、有効性、安全性が確認され、費用対効果も期待できるとして、ワクチンを定期接種に含める方針の了承がありました。
今後、接種の対象年齢などを議論した上で、正式な決定となります。
昨年12月議会において、帯状疱疹ワクチンの定期接種化及び助成制度の創設を求める意見書を全員賛成で可決していました。数歩前進と慮ります。