日中もだいぶ涼しくなってきたので、天気がいいい日には昼間の時間帯にも外仕事をしています。草刈り、畑の片付け(夏野菜のマルチをまだ片付けていない畝もあるんです)、栗・クルミ・キウイ・山椒の実の収穫、etc…。「竹林ももう少し整備したいな」「立木に絡まっている蔓系の植物も撤去しなきゃな」「枝がのび放題の雑木も少し伐採したいな」「そのためにはチェーンソーのメンテナンスも…」やることはたくさんあります。
そんなことを思いながら作業着に着替えて外に出たら、なんとまぁ!立派な「蜘蛛の巣」が目に入りました。
蜘蛛の巣の中央には、立派な蜘蛛の姿です。ボクは「ムシ」はあまり得意ではないんですが、そのバランスの取れた美しい形状や、黄色と黒のストライプの鮮やかな色彩に、思わず見惚れてしまいました。
後でネットで調べたら、「ナカコガネグモ」っていう種類らしいです。それにしても「蜘蛛自身の美しさ」もさることながら、「自然界における蜘蛛の巣の神秘的な形状」にも心を奪われます。バックの秋の青空や竹林の緑色とのコントラストも美しいです。
それにしても、スマホって優秀ですね。手軽にこんな写真が撮れちゃうんですからね。ちなみにボクはこの後、クルミ拾いに精を出しました。その話題はまたいずれ