第95会全国ラグビー!
豊中運動場は現在の阪急豊中駅の西側にあったそうである。その運動場でキックオフされた高校ラグビー選手権は今年で95回目になっていることが入場券に印刷されている95回の文字でわかる。
逆算で第一回の大会は大正7年となるようである。高校野球が昨年、ちょうど100年という節目の年であったことからも、高校ラグベーもかなりの歴史、伝統をもっていることになる。ちなみにこの第1回大会の優勝校を調べてみると「オール同志社」となっていた。やはり同志社はこのころから強かったのだと納得した次第。
ともかく、今年も例年のごとく、正月恒例の花園に出向いた。今、はやり言葉でいえばルーチンである。
それにしても今年は圧倒的な入場者数の増加である。ルーチンの若侍、五郎丸選手の効果と、この花園がワールドカップ開催会場となったことからしても納得できる。が、メインスタンド、サイドスタンドとも立ち見席が出来ているのを見たのは今年が初めてである。
わが街、啓光学園が全盛時代だったせいもあるかもしれないが五郎丸選手が佐賀工から出場した時のプレーはあまり記憶にない、佐賀工は強かったが記憶にないのである。
動画は準々決勝島根県代表の石見智翠館VS関西学院(赤白ジャージ)戦である。
以前はバックスタンドの大会旗が生駒山麓を通過する北風でぶんぶんはためいていたが、このごろは日差しの暖かい大会となっており正月三が日のスポーツ観戦にはなによりのお年玉となっている。
書きそびれるところであったが近鉄「東花園」駅はワールドカップ開催会場のアクセス駅としてすっかりモダンに全面建替えがなされていた。🏉🏉🏉🏉🏉
逆算で第一回の大会は大正7年となるようである。高校野球が昨年、ちょうど100年という節目の年であったことからも、高校ラグベーもかなりの歴史、伝統をもっていることになる。ちなみにこの第1回大会の優勝校を調べてみると「オール同志社」となっていた。やはり同志社はこのころから強かったのだと納得した次第。
ともかく、今年も例年のごとく、正月恒例の花園に出向いた。今、はやり言葉でいえばルーチンである。
それにしても今年は圧倒的な入場者数の増加である。ルーチンの若侍、五郎丸選手の効果と、この花園がワールドカップ開催会場となったことからしても納得できる。が、メインスタンド、サイドスタンドとも立ち見席が出来ているのを見たのは今年が初めてである。
わが街、啓光学園が全盛時代だったせいもあるかもしれないが五郎丸選手が佐賀工から出場した時のプレーはあまり記憶にない、佐賀工は強かったが記憶にないのである。
動画は準々決勝島根県代表の石見智翠館VS関西学院(赤白ジャージ)戦である。
以前はバックスタンドの大会旗が生駒山麓を通過する北風でぶんぶんはためいていたが、このごろは日差しの暖かい大会となっており正月三が日のスポーツ観戦にはなによりのお年玉となっている。
書きそびれるところであったが近鉄「東花園」駅はワールドカップ開催会場のアクセス駅としてすっかりモダンに全面建替えがなされていた。🏉🏉🏉🏉🏉