日本玩具博物館発
兵庫県姫路市香寺町中仁野671-3に1974年 (昭和49年)に 電鉄会社社員(山陽電車)であった井上重義氏が自宅の一部を展示館にした日本玩具博物館がある。
仕事でこの地方を訪ねた帰路、この博物館を訪ねた。
この博物館は今のところ一般社団法人や財団法人などの肩書きはついていない。
個人運営による博物館であり、博物館法(こんな法律があるとは知らなかった。)に基づく博物館相当施設とのことである。
創立年から数えると約40年となるが、この間、個人でしっかりと運営が続けられてきた博物館となる。
春のシーズンにはいつも歴史が感じられるひな祭りのひな壇が展示されるが、その中には阪神淡路大震災の被災者からの寄贈もあると井上館長から説明があった。
大阪からは少し遠距離となるが、ファインダーに固定される色あせしていないブリキの三輪自動車はまさに「三丁目の夕日」(映画の方は確かダイハツのミゼットだったと思う。)の時代にタイムスリップさせてくれる。
「ぜんまいも 巻きたし玩具 飾りおり 姫路の春は 梅も残りし」(柳子)
兵庫県姫路市香寺町中仁野671-3に1974年 (昭和49年)に 電鉄会社社員(山陽電車)であった井上重義氏が自宅の一部を展示館にした日本玩具博物館がある。
仕事でこの地方を訪ねた帰路、この博物館を訪ねた。
この博物館は今のところ一般社団法人や財団法人などの肩書きはついていない。
個人運営による博物館であり、博物館法(こんな法律があるとは知らなかった。)に基づく博物館相当施設とのことである。
創立年から数えると約40年となるが、この間、個人でしっかりと運営が続けられてきた博物館となる。
春のシーズンにはいつも歴史が感じられるひな祭りのひな壇が展示されるが、その中には阪神淡路大震災の被災者からの寄贈もあると井上館長から説明があった。
大阪からは少し遠距離となるが、ファインダーに固定される色あせしていないブリキの三輪自動車はまさに「三丁目の夕日」(映画の方は確かダイハツのミゼットだったと思う。)の時代にタイムスリップさせてくれる。
「ぜんまいも 巻きたし玩具 飾りおり 姫路の春は 梅も残りし」(柳子)
子供の気持ちに帰れそうですね。
広島に住んでた頃、福山の自動車博物館に行った事あります。
そこにも車の玩具が展示してありました。
しかし個人でされてるとは、、、、
コレクターって凄いですね。
個人、、、、と言えば尊敬する浮谷東次郎さんのショールーム(トージスルーム)を観たくて千葉に行った事があります。
そこは、自宅(教会)を改造されて設けてありました。
ヨタ8をはじめ、興味深深でした。
今は仕事あるので、なかなか行けませんが、仕事を引退したら、こう云う博物館めぐりもいいですね!
もちの論!愛車と供にです、、、。