Hirakata turezure 四季のなにわ

あるとき、ときどき、いろんな思いをふっと向ける事柄があります。

「がまだせ(熊本弁でがんばれ)熊本 !」

2016年05月30日 | 日記
近畿ブロック各府県支部のご賛同を得て、今回の地震で被害が甚大であった熊本県支部に合同でお見舞いをすることが出来た。
皆さんのご厚情、お心意気に改めて心より敬意を申し上げたいと思う。

早速、熊本県支部からご礼状とせともので出来た「くまもん」の起き上がりこぶしが送られてきた。

七転び八起き! 本家だるまさんと同じように、こちらは笑顔で起き上がってくる。阿蘇の特産と箱に書いてあった。

『がまだせと くまもん示す おきあがり』(柳子)


緊急地震速報の回数が以前より減り、少しづづ地震は収まりつつあるのかなと、この頃やっと思うようになってきた。

それにしても今回の地震は規模、回数とも特異であったのではないかと思う。

被災家屋も多い、これから梅雨、夏に向かうことになる。
仮設住宅の建設を急がねばなるまい。

阪神・淡路大震災を経験してきた関西人にとって、野球グランド、公園に仮設住宅が急ピッチに建てられたことを知っている。思い出す。

そこから生活基盤が確保され、徐々に復興していったことも思い出す。

早く仮設の完成と入居映像が放映され始めることを心から期待したいと思う。

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2 コメント

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Unknown (yanasun)
2016-06-01 01:12:06
いつもありがとうございます。訂正しておきました。
私もやはり原発が気になりました。親父さんが勤めていた頃の C電力 は全て水力発電でしたね。
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Unknown (ゴー隠居マン)
2016-06-05 00:26:54
ホント熊本の早期の復興を祈る!

これで日本全国どこでも大きな地震が周期的に来ることが判明。

ここで提案、東北で不要になった仮設住宅を廃棄せず回せば。

それにしても原発は災害国日本では到底無理。
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