京都国立博物館
私の通訳なしに(笑)高校時代の友人がまたイタリアに旅行へ出かけている。
チャオ!
ビノ エ デリシオーソ(ワインが美味い)
今頃、こんなことをいっていると思う。
今度こそスペインにいって見返してやろうと思っている。
そんなことを思いながら今日もNHKの「マッサン」を見た。もうすっかり広島弁、母国語がしゃべれない私になっていることにこのドラマを見て改めて認識。
なんと、男優の広島弁がうまいこと。
・・・
つけたままにしていたテレビは京都国立博物館の特集に切り替わっていた。
平成知新館のオープンを記念した「京(みやこ)へのいざない」について約1時間の紹介。
今年の京国博のメインは「鳥獣戯画展」であるが併設の平成知新館は京博所蔵の国宝、重文が一挙に展示されるという学芸員の解説であった。以前みた鳥獣戯画よりこちらのほうの展示がたまらずすぐ出かることに。
縄文以降、各時代、ジャンル別に区割りされた部屋に選りすぐりの国宝群が展示されていた。素人の私からの紹介は避ける。
待ち時間なしの入場料は500円台。一見の価値はあろうかと思う。3時間程で退場したが、
鳥獣戯画展の方はまだ180分の待ち時間となっていた。
私達はこれからヴェネチア・ビエンナーレに行ってきます、でもこの頃マッサンが観られないのが残念です。