夫が個展をします。
実に4年半ぶり。
彼も作家なのに、特にこの4年半は
自分のことはそっちのけで
私を育てるのに命を賭けてくれました。
家族よりも私を信じてくれました。
以下、夫のHP http://www.makken.com/ より抜粋
内容はいつものポートレート。主に広い場所で撮影した写真を集めてみました。とくに海辺が多いかなあ、というか全て海辺か。プリントし終わったものをみてみると、大好きな九十九里浜を中心に、多岐にわたっております。
『如水如風』、このタイトルたる所以は、1対1で向かい合ったときに、互いに流体の自然の成り行きのごとく絡み合い、その時を残せていけたらいいなという思いからです。水や風は単に自然なままに流れ去るだけではなく、微弱ながら粘性があり、2つの流れもしくは1つの流れと静止状態のものとその境界で摩擦し、影響を与え合います。その境界が1対1で、お互い意識のある中で撮りつ撮られつを行う自分のポートレート撮影スタイルに似ていると思っています。
12月24~30日まで新宿のプレイスM http://www.placem.com/ にて
実に4年半ぶり。
彼も作家なのに、特にこの4年半は
自分のことはそっちのけで
私を育てるのに命を賭けてくれました。
家族よりも私を信じてくれました。
以下、夫のHP http://www.makken.com/ より抜粋
内容はいつものポートレート。主に広い場所で撮影した写真を集めてみました。とくに海辺が多いかなあ、というか全て海辺か。プリントし終わったものをみてみると、大好きな九十九里浜を中心に、多岐にわたっております。
『如水如風』、このタイトルたる所以は、1対1で向かい合ったときに、互いに流体の自然の成り行きのごとく絡み合い、その時を残せていけたらいいなという思いからです。水や風は単に自然なままに流れ去るだけではなく、微弱ながら粘性があり、2つの流れもしくは1つの流れと静止状態のものとその境界で摩擦し、影響を与え合います。その境界が1対1で、お互い意識のある中で撮りつ撮られつを行う自分のポートレート撮影スタイルに似ていると思っています。
12月24~30日まで新宿のプレイスM http://www.placem.com/ にて