阿蘇の奇石‼️シュメール文字は⁉️
今回の帰郷は今の私にとって必要なことだった。
まるで実話を元にしたミステリーサスペンス映画「ピクニックatハンギングロック」みたいに不気味で崇高で生理的でフェミニンな。
一泊2日だったけど十数年いたような旅だった。
阿蘇は無音だった。
阿蘇一周。無音で阿蘇は答えてくれた。
私の家族
この真ん中のプツプツが芽吹くことを願ってやまない恩師。
森内和久展に行った。
どうして私、この作品を永遠に見ていられそうなんだろう。
やっぱり私は森内チルドレンだなーと気がついた。
私たちが高校生の時に、美術準備室で先生がお線香で和紙に穴を空けていた作品も見られて、時間について考えた。
今回、作家同士としていろいろお話をさせていただいて、新たな発見があった。先生が高校生の教え子に対して絶対言わないことが、
納得過ぎて衝撃だった。
15.6歳から「なんで?それを描きたいの?どうして?」とプロの大人に詰められる毎日ってよくよく考えたら普通じゃなかったよねっていう。
私は高校生の頃、森内先生にそんな質問をされるのがとても嬉しかったのです。
#森内和久 展、熊本市現代美術館にて14日まででした!
いきなりですが、ここで天草弁クイズ‼️実際この前、友人にお土産を渡す時に私が使った天草弁なのですが、
さて、これはどんな会話をしてるでしょーーーか⁉️(答えは下の方に☺️)夫が隣で聞いててぜんぜんわかんなかったみたいなので解説します‼️
「〇〇ちゃんは、さすけんーー✨🥹」
「いやいやいや、なんがね🥹」
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「あなたは、この道のプロでいらっしゃるから、このようなものを差し上げるのは、お恥ずかしく滅相もないのですが🥹」
「いえいえ!とんでもない🥹」
日本人特有の「お口に合うかどうか...つまらないものですが...」的な、謙譲語と、相手に対する敬意をたった4文字の
「さすけん」で表現できる天草弁って素晴らしいと改めて思った👍
#天草弁 は、尊敬語が日常会話にあって、家族や友人にも日常で敬意を示しやすくて、めちゃくちゃよいね。
写真は、#押戸石の丘 からの帰りのくだり道にて‼️
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