3月11日・・・あの日あの時、
市役所1Fにいました。
ゆらゆらと揺れ始め、収まらない揺れに異常を感じ、(NZ地震を連想し)とにかく外へ!
その直後、大きな音とともに足元から揺さぶられるように大きな揺れになりました。
見渡す周囲はブラインドや大きな窓ガラスが波打ち、車が前後左右に揺れています!
車の揺れるほどの地震は中越の時くらいしか・・・いや、それよりずっと揺れていました。
この土地では、初めてです・・・
周囲を見回すと市役所の職員がわらわらと駆け出してきていました。
市民はそのあとからポツポツと・・・
あれ?
避難誘導して、真っ先市役所ユーザーの市民の安全な退避を誘導すべきじゃ?
後日、そんなことを職員に聞いたら、
「我々も動転いたしまして。。。」
あれ?
市役所ですよね?
市民サービスとか言ってなかった?
避難訓練は?公務員ってそういうこと好きでしょ?
お客様である市民の誘導はシュミレーションしてないの?
まぁ、あなたたちが市民の安全を考えていないのは、低周波音問題に限らず、
以前から知ってたけどね。。。。
とても残念なものを見てしまいました。
卑怯な市長が再選しちゃったし・・・先は・・・
見えそうもありません(TT)
低周波被害、身体的にだけではなく精神的にも苦しいですよね。
私も行政に相談しましたが、全く解決にはならないどころか、改悪の方向をたどる一方です。
工場側も「基準値は超えていません」の一点張り。
25Hz80dbはすごいですね。それだけの結果が出ておきながら何もしてもらえないとは。
こちらも励みになります。頑張って下さい。
私の場合は家の異常に気づいて、それが低周波振動音だとわかるのに随分かかっています。
そこから行政に認めさせるのにまたしばらく・・・
そして、認めてさえ先が見えません。
そんな途中、被害者の会にも関与しました。
ご想像の通り、窮状を訴えるメールは知らぬ間にHPにUPされ、
情報を集め、測定して、報告会とかして、会員名簿はありませんでした。
いまだ原因究明の仮説乱立なのに、意に反する意見は・・・
一方的に、連絡途絶です。。。
手に負えない被害者も・・・着拒扱いです。。。
ただでさえ低周波音被害に加え、周囲から孤立して苦しんでいるのに、
嫌な思いをしてしまいましたね。
こぼすことで少しでも気が晴れるようでしたら、聞くことくらいしかできませんが、
どうぞ、グチってください。