打倒!低周波音被害~まけないぞぉ~

振動公害から低周波音被害へ!世間の理解と拷問の日々からの救済を求め愛猫と彷徨う日々の記録

消される真実

2010-10-30 | Weblog
検察官による証拠改ざんが明るみに出て、やはり・・・と思う。

10月30日のTV ドキュメンタリー宣言 で2002年10月25日に殺害された石井議員の事件について特集をしていました。
政治の裏側で動く金や人脈、政管の癒着などを独自に調査し、暴露をしていた石井議員。
その後の裁判はかすみの中で行われたかのように、遺族が求める物ではなく、裁判は本来の能力と役目を失ったもののようです。

事件以前から氏の周辺では異変があり、家族も異変を感じていたようです。
それでさえなぜ、警察や公安は動かなかったのでしょう?

実況見分も不審な点を残し、解明はされていません。
先の検察の証拠改ざんを思い出します。

実行犯として自首したことになっている 伊藤受刑者は
受刑者は、事件の4年後取材記者に

裁判でうその証言をしたこと。
依頼殺人であったこと。

を語っている。



番組を見るに、石井議員が今も存命で活躍なさっていたら、今のこの政治の混迷はマシなものだったかもしれないと思ってしまいました。
仕訳などよりもっと有効に官民の癒着や談合、政管の癒着や談合、裏金など解明されていたかもしれません。
氏が凶刃により、命を失ったことが残念でなりません。


そしてこれは危惧であって欲しいのですが。。。

石井議員の葬儀の場面で、奥さまの後ろにうなだれた菅氏と目を潤ませた鳩山氏がいました。
両氏の官憲に対する無力さぶりの原因が、この事件にビビったせいでありませんように。。。

江田五月氏がインタビューに答え、当時の中央政権に深刻な打撃があることだったのだろう・・・と漏らしていました。
事件当時2002年、自民党ではあると思いますが、中央には誰がいたんでしたっけ?

こういうことが続く限り、この国の政治は国民のためのものではありえませんね。

苦しむ庶民は見捨てられ、踏みつけられ、肥える中央。。。
そんな中で検察の改ざんは行われたのでしょう。






市役所にもみ消され続けたウチの事例も・・・裁判としてどうなるのか、ますます心配になるばかりです。
(役場はトンデモナイといえるような・・・勘ぐると、更に闇が濃くなりそうです・・・)





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