FUKUSHIMAの政府対応を見ていて、とても悲しくなります。
お役人の言う「安全」には、(かっこ)がついています。
「(我々に影響・危害がないから)安全」 と。
原発事故で大地が汚染され、農作物や生態系、子供たちからセシウム137が検出され、大丈夫なはずないじゃないですか!!
そうやって、公害も被害拡大し、生活者や動物たちが苦しむのを見ないふりし、認めるころにはどれだけの被害者がこの世を去ったことか・・・
残念ながら、今また同じことがFUKUSHIMAで起こっているように見えます。
~FUKUSHIMAと表記するのは、福島のみならず全地球に拡散し続ける放射能の影響を考慮するべきと考えるからです~
一度傷つけられ失った健康は、なかなか取り戻すのは困難です。
そうなる前に、将来を担う子供たちや、理不尽な苦難を強いられる周辺の方々に、十分な救済をしていただきたいものです。
チェルノブイリでは、汚染されていない食品を政府が供給し、生活支援をしています。
ただでさえ、日本の暫定規制値は高いのです。
原発の排水より水道水の方が高い規制値だと、どれだけの人が知っていますか?
視覚的にわかりやすいサイト「食品の放射能基準値の日本と各国との比較」
http://suiden-trust.blogspot.com/2011/05/blog-post_6429.html
地産地消なんて、言ってる場合ではないとなぜはっきり手を打たないのでしょう?
汚染物質を放置し、影響と除染費用を拡大させ続ける無策は、
「(我々に影響・危害がないから)安全」 と、霞が関は安易に構えているからにほかなりません!
“どこでもドア”があるなら、国会や霞が関に、汚染物質を放り込みたいものです。
「こんなにあるんですよ。この上で生活しているんですよ。それでも安全ですか?」と。
同じく、低周波振動もプレゼントしてやりたいです!!
たくさんのノシつけて。
一時期報道されたものの、すっかり話の端にも上がらなくなったのは
圧力~かしら?
オール電化やエコキュート問題にされたり、風車の代替エネルギー問題にされたら
・・・困るオエライサンがいっぱいいるんでしょうね?