心臓血管病１０人中１人は超加工食品が原因

　皆様、こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

　今日の沖縄は曇り後雨。予想最高気温は30度です。昨日から沖縄県は国の緊急事態宣言を受けました。まん延なんちゃらと何が違うの？と思いますが。はっきり言えるのは、県内外からの人の流れを止めましょう。ということだと思います。観光だけでなく、帰省やビジネスもです。来月20日まで、ていうか、どうせ梅雨空なので、遊びに行けないですね。では、本題へ。

 

　生活習慣の中で大切なものの一つが食事。

 

 

　その内容が生活習慣病の原因となるのは当然だといえる。

 

 

 

　しかも最近増えている食事内容が、最近増加している生活習慣病の原因となっていると考えるのは当然だ。

 

 

 

　長年人類が摂食してきた自然に存在する食べ物に比べて、化学物質が追加されるなどの人工的な加工が行われた食べ物が健康に良くないということがわかってきたからだ。

 

 

 

　超加工食品は命を縮める。

 

 

 

　最近ヨーロッパから発表された研究結果は、このエビデンスとなるもの。

 

 

 

　脳梗塞や心筋梗塞などの心臓血管病のリスクを高め、死亡率を高めることがわかった。

 

 

 

　平均的なデータでは心臓血管病のリスクは１０％増えていた。

 

 

 

　これは、心臓血管病に罹った人のうち、１０人中１人は超加工食品を食べたのが原因、となった。

 

 

　

　ハワイのように、国内外問わず、来県時は、PCR検査陰性を義務付けできないのかなぁ。

 

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これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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