今日は、六月の大祓のおまつりと
僕の宮司拝命奉告祭を斉行しました。
大祓とは、なにか?
についての解説は、今回はあえて見送ります。
ただ、恒例の重要な行事であるということは述べさせていただきます。
そのうえで
奉告祭もあわせて行うことは
しかるべき立場の方や本来の意義からして
「厳密にいうと、どうか」という意見もあるかもしれないのですが
氏子さんたちや僕のつごう云々よりも
この大和の宇陀の神さまたちは、その点
とてもおおらかなのだ、と勝手ながら解釈している次第です。
(でも、お祭りの前に「神直日大直日に見直し聞き直し」申し上げました)
さて、おまつりの方ですが
今回は、僕の「晴れの日」ということで(天気、雨でしたけど・・・)
はるばる群馬から、我が母と兄にも参列してもらいました。
僕の実家は、近くのお寺さんにたいへん懇意にしていただいており
そのためか、どちらかというと神道とは縁遠く
神道のおまつりについて、まったく知らないので
母も兄もとても興味深く、どきどきしながら見守っていたようです。
今回は、土地の氏子の方々へのお披露目の意味もあったので
いつもよりたくさんのご参列をいただきました。
皆さんから口々に「おめでとうございます」と
おっしゃっていただいて
当の本人はといえば、「あ、そうだった!宮司だ、オレ」
ということにあらためて認識してしまい
内心「オイオイ・・・」とひとりツッコミを入れつつ
迫りくる重責に武者ぶるいと、いいようのない有り難さを噛み締めました。
今日の出来事で、いいたいことはたくさんありすぎて
長くなりすぎそうなので
またまた、例によって、後日あらためて小出ししていきたいと思います。
それで、今回どうしてもいいたいことは・・・
各大字の役員さん、氏子総代さん他、本日ご参列いただいた皆さん
また、わざわざ遠くから来てくれた母よ兄よ、
そしてヨメさん、お義母さん、お義姉さん、じゃじゃ馬Kちゃん
今日は本当にありがとうございました。
歴史あるこの神社の名に恥じぬ神主になれるよう、がんばります。
どうか、今後ともよろしくおねがいいたします。
・・・と、いうことなんです。
僕の宮司拝命奉告祭を斉行しました。
大祓とは、なにか?
についての解説は、今回はあえて見送ります。
ただ、恒例の重要な行事であるということは述べさせていただきます。
そのうえで
奉告祭もあわせて行うことは
しかるべき立場の方や本来の意義からして
「厳密にいうと、どうか」という意見もあるかもしれないのですが
氏子さんたちや僕のつごう云々よりも
この大和の宇陀の神さまたちは、その点
とてもおおらかなのだ、と勝手ながら解釈している次第です。
(でも、お祭りの前に「神直日大直日に見直し聞き直し」申し上げました)
さて、おまつりの方ですが
今回は、僕の「晴れの日」ということで(天気、雨でしたけど・・・)
はるばる群馬から、我が母と兄にも参列してもらいました。
僕の実家は、近くのお寺さんにたいへん懇意にしていただいており
そのためか、どちらかというと神道とは縁遠く
神道のおまつりについて、まったく知らないので
母も兄もとても興味深く、どきどきしながら見守っていたようです。
今回は、土地の氏子の方々へのお披露目の意味もあったので
いつもよりたくさんのご参列をいただきました。
皆さんから口々に「おめでとうございます」と
おっしゃっていただいて
当の本人はといえば、「あ、そうだった!宮司だ、オレ」
ということにあらためて認識してしまい
内心「オイオイ・・・」とひとりツッコミを入れつつ
迫りくる重責に武者ぶるいと、いいようのない有り難さを噛み締めました。
今日の出来事で、いいたいことはたくさんありすぎて
長くなりすぎそうなので
またまた、例によって、後日あらためて小出ししていきたいと思います。
それで、今回どうしてもいいたいことは・・・
各大字の役員さん、氏子総代さん他、本日ご参列いただいた皆さん
また、わざわざ遠くから来てくれた母よ兄よ、
そしてヨメさん、お義母さん、お義姉さん、じゃじゃ馬Kちゃん
今日は本当にありがとうございました。
歴史あるこの神社の名に恥じぬ神主になれるよう、がんばります。
どうか、今後ともよろしくおねがいいたします。
・・・と、いうことなんです。