11月3日、八咫烏神社第五次御造営奉告祭が執り行われます。
20年に1度、行われる大きなお祭りです。
当社では伊勢神宮のように御社殿をまるごと造りかえるようなことはできませんが、この20年を節目とするお祭りの意義は伊勢の神宮と違うところがありません。
この度の御造営では、社務所の屋根の葺き替えを主として、補修が必要とされる箇所の修繕や境内の整備をもって神様の御恵みを若返らせることのほか、よりお参りしやすい環境を整えるなど、神社を支える方々への配慮を慮った未来志向の事業が行われました。
いよいよ祭典の日も迫り、通りに面してのぼり旗が並び、境内には上棟式のヤグラが組まれつつあります。
八咫烏神社第五次御造営奉告祭は、11月3日(木・祝)、午前10時から祭典が始まります。
皆様、お楽しみの御供撒きは、上棟式の終了後になります(時間は秘密ですw)。