11月3日、八咫烏神社第五次御造営奉告祭を滞りなく執り納めすることができました。
たくさんの方からのご厚意とご協力により、この日を迎えられましたことを心から感謝申し上げます。
誠に有難うございました。
さて、この数か月間、特にここ一週間は目のまわるような慌ただしさでした。
奉告祭にあたって、境内の様子がどうだったのか、当日の祭りの様子はどうだったかなどは当事者である僕はとても記録することができなかったのですが、今回は20年に一度の御造営ということもあり、イベント業者さんや地元ケーブルテレビが撮影をしてくださっていたので後々皆さんにご案内ができると思います。
どうぞお楽しみに。
さてさて、お祭りが終わったら、その翌日は片づけです。
その前に、これまで撮影できなかった境内の様子を早朝にしました。
写真がすこし朝焼け色になっています。
祭典準備もそうですが、祭典後の片付けも造営委員会の皆さんが力を合わせてしてくださいました。
すべての片付けが終わったあと、造営委員さんたちには御神酒と御幣をお持ち帰りいただきました。
皆さん、長きにわたりお世話になりました。有難うございます。
お疲れさまでした。そして今後とも何卒よろしく願いいたします。
いつか書いたかもしれませんが、本当に地元の大人たちが本気を出すとすごいことができるのだなあと思いました。
だってこの御造営を通じて、ぐっと境内の雰囲気が活気づいたように思えるからです。
目には見えないけれど、おそらく神様もさぞお喜びなんだと思います。
これらの素晴らしきこと等をいかにして言葉で伝えようものか。
次のゾウク(御造営)までの宿題をいただきました。