日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

生活保護について

2017年12月20日 08時32分48秒 | 日記
寒さは幾分和らぐとか言いつつも寒い朝は続き
ます。朝が暗くて22日の冬至まで後二日ですが
歳末の忙しさが加速してきました。

生活保護費引き下げ、東京では4人世帯で13%
も減少の試算も・・朝日新聞のニュースから
厚生労働省は14日、生活保護費のうち食費や
光熱費などの生活費にあたる「生活扶助費」を、
来年度から引き下げる方針を決めた。地域や世
帯類型によって増える場合もあるが、都市部や
多人数の世帯の多くが減る見通しだ。厚労省が
8日に示した原案では減額幅は最大で1割を超
す。当事者や支援団体らの反発は強く、厚労省
は減額幅を縮小した上で支給水準を正式に決める
生活扶助費の支給水準は5年に1度見直されて
おり、この日の社会保障審議会(厚労相の諮問
機関)の部会が大筋で了承した。生活扶助費は
生活保護を受けていない一般世帯の年収下位10
%層の生活費とバランスを保つように決められ
ている。厚労省は、世帯類型ごとに一般低所得
世帯と均衡する扶助額を算出。特に多人数世帯
や都市部の世帯で現在支給されている扶助額が、
同じ類型の一般低所得世帯の支出より高い水準
になっていた。
扶助額は地域別には6段階ある。減額幅が大き
い見通しの東京23区や大阪市など上位2段階の
受給者が約6割を占めるため、生活扶助全体で
も減額となる。
原案では、東京23区で40代夫婦と中学生、小学
生の4人家族は13.7%減の15万9960円、65歳
の単身高齢者は8.3%減の7万3190円となる。
一方、6段階で最も水準が低い地方に住む30代
母と小学生の母子世帯は、13.4%増の10万5020
円になる。
国の政策は、国から支払うものは全て減額して
税金や保険年金は沢山取り上げて、公務員や医師
の給料だけは確実に上げる。素晴らしい政策です

寒い朝の写真から・・







キラ キラ キラ 見えるでしょうか





いつもこんな朝の散歩です。








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コメント (8)
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