今朝は雨で、散歩は出来ません気温は20度で
蒸し暑く感じます。今年も早いもので折返し
半年が過ぎようとしています。今までは夏の
大祓などは、大して意識はしませんでしたが
夏の大祓、各地で用意されている茅の輪くぐ
りのことについて、ネットの中から再確認。
武塔神が旅をしてある町にたどり着きました。
その日は、町の一番の長者、「巨旦将来こた
んしょうらい」の家に泊めてもらおうとした
のですが、「うちは貧しいから」と断られて
しまいました。
何度頼んでもダメだったので、仕方なく今度
は巨旦将来の弟である「蘇民将来」の家を訪
ねました。蘇民の家は兄と違って貧しいので
すが、それにもかかわらず親切にしてくれま
した。武塔神は蘇民将来に、自分が神である
ことを明かします。
そして
「疫病が流行したら茅の輪を腰につけておき
なさい。そうすれば疫病から免れるだろう」
と教えたのです。
その後しばらくして疫病が流行りました。
巨旦の家をはじめたくさんの村人が倒れてい
く中、茅の輪を付けていた蘇民の家だけは助
かりました。またそれは、子孫の代に疫病が
流行した時でも、茅の輪を付けて「蘇民将来
の子孫です」と言えば災厄から免れられると
も約束されました。
茅の輪くぐりの由来はここから来ています。
疫病が流行るのは主に夏ですので、茅の輪く
ぐりは夏越の大祓の時に行われているわけで
す。また、蘇民将来の子孫であることを示す
「蘇民将来乃子孫也」と書かれた護符もあり
ます。この護符を、家の玄関や注連縄に取り
付けることで無病息災を願うのです。
そんな思いを願いながら近くの神社に茅の輪
くぐりをしたいと思ってぃますが・・この雨
おかげで大した降り方ではありませんが午後
から止む予報なので様子を見ながら大祓に行
ってみたい。
今日はこれから隣村の弟の家に行きます。
朝の散歩の写真から・・
りんご
もも
ぶどう
カリン ??
花の名前は・・私に聞かないで下さい
蒸し暑く感じます。今年も早いもので折返し
半年が過ぎようとしています。今までは夏の
大祓などは、大して意識はしませんでしたが
夏の大祓、各地で用意されている茅の輪くぐ
りのことについて、ネットの中から再確認。
武塔神が旅をしてある町にたどり着きました。
その日は、町の一番の長者、「巨旦将来こた
んしょうらい」の家に泊めてもらおうとした
のですが、「うちは貧しいから」と断られて
しまいました。
何度頼んでもダメだったので、仕方なく今度
は巨旦将来の弟である「蘇民将来」の家を訪
ねました。蘇民の家は兄と違って貧しいので
すが、それにもかかわらず親切にしてくれま
した。武塔神は蘇民将来に、自分が神である
ことを明かします。
そして
「疫病が流行したら茅の輪を腰につけておき
なさい。そうすれば疫病から免れるだろう」
と教えたのです。
その後しばらくして疫病が流行りました。
巨旦の家をはじめたくさんの村人が倒れてい
く中、茅の輪を付けていた蘇民の家だけは助
かりました。またそれは、子孫の代に疫病が
流行した時でも、茅の輪を付けて「蘇民将来
の子孫です」と言えば災厄から免れられると
も約束されました。
茅の輪くぐりの由来はここから来ています。
疫病が流行るのは主に夏ですので、茅の輪く
ぐりは夏越の大祓の時に行われているわけで
す。また、蘇民将来の子孫であることを示す
「蘇民将来乃子孫也」と書かれた護符もあり
ます。この護符を、家の玄関や注連縄に取り
付けることで無病息災を願うのです。
そんな思いを願いながら近くの神社に茅の輪
くぐりをしたいと思ってぃますが・・この雨
おかげで大した降り方ではありませんが午後
から止む予報なので様子を見ながら大祓に行
ってみたい。
今日はこれから隣村の弟の家に行きます。
朝の散歩の写真から・・
りんご
もも
ぶどう
カリン ??
花の名前は・・私に聞かないで下さい