日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

朝から、雷雨の 信州の朝です。

2024年07月24日 05時52分19秒 | Weblog
今朝の信州は気温が23度、空は黒い雷雲時折、不気味な
光りが見えています。外は窓が濡れていますので雨と
思います。予報では大雨と雷雨に注意との事です。
《定額減税、住民税非課税世帯などは給付でカバー》
2024年分の所得税・住民税から一定額が減税される定
額減税が6月から開始されていますが、サラリーマン
等の受給者については6月以後に支払う給与等の源泉
徴収額から減税額が控除されていますが、その減税する
税額が発生していない人はその減税効果が生じていない
といったケース等があります。
このような、所得税と住民税の納税額が減税額の4万
円に満たないケースでは、減税しきれない差額を1万円
単位の給付で対応することとされています。
住民税非課税世帯に関しては、世帯主に1世帯あたり
7万円と18歳以下の扶養対象児童1人あたり5万円が
給付されます。去年の年末より順次給付中で、2023年
夏以降に給付された3万円とあわせると、1世帯あたり
計10万円の給付となります。
次に、住民税均等割のみが課される世帯の場合についは
世帯主に1世帯あたり10万円と18歳以下の児童1人当
たり5万円が給付されます。今年の2月〜3月より順次
給付中のはずです。
また、住民税・所得税を納付している世帯では、納税者
及びその配偶者を含めた扶養親族1人につき、今年分の
所得税から3万円、個人住民税の所得割から1万円が
減税されますが、減税前の税額が少なく、定額減税の
可能額が、定額減税前の所得税額・個人住民税所得割額
を上回っており、定額減税しきれないと見込まれる場合
には、定額減税しきれないと見込まれるおおむねの額が
1万円単位で給付されます。
定額減税しきれない場合の給付については、原則、今年
6月以降市区町村に納付する、2024年度分の個人住民税
額等を市区町村が情報を確認した後、給付作業に入りま
す。なお、住民税非課税世帯や住民税均等割のみ課税さ
れる世帯、定額減税をしきれない世帯の対象となる場合
には、各市区町村より案内がある予定となっています。
岸田内閣肝いりの定額減税も、その管理ソフトを運用
する業者に儲けを送り出し、手続きと業務を複雑化して
来年の確定申告迄事務を混乱させて、更に減税効果や
サラリーマンから喜びの声は一切聞かれない現状です
そのせいなのか、支持率が更に下がり近年最悪内閣の
汚名が飛び交い始めました。バイデンさんの次は???

今年6月の我が町の文化祭の写真から・・










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