風の吹くまま

大好きな自動車について、思いついたことを投稿します。

ランチア・ラリー037

2009-10-02 11:15:00 | モータースポーツ
ランチア・ラリー037を改めて映像で見てみると、
「これほど美しくドリフトするマシンって、他にないんじゃないの?」
と思えるくらい、走る姿勢がカッコいいですね。
ドライバーはちゃんと確認していませんが、
ビアシオンとかトイヴォネンあたりでしょう。
とにかくご覧ください。すごいです。


※記事をアップしたときに埋め込んだ映像が削除されていたので、
代わりの映像をアップしておきます。(2012年12月6日)






スピン&コースアウト!

2009-08-13 19:58:00 | モータースポーツ
昔のラリーマシンを集めてラリーをやっている映像がありました。
ランチアストラトス、ランチアラリー、アルピーヌルノー、ダットサンZなどなど、
懐かしいマシンがたくさん走っています。

おかしいのが、ヒストリックカー・ラリーということで、
ドライバーも現役バリバリではない人が多いのか、
皆さんやたらスピンしたりコースアウトしたり、
けっこうしっちゃかめっちゃかな映像になっています(笑)。
特に後半、僕の大好きなランチアストラトスは……。

ちょっぴり笑える映像だと思います。
観客の笑い声も一部入っています(笑)。
ではご覧ください。車はとにかく懐かしいですよ。

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文化

2009-08-08 10:08:00 | モータースポーツ
ポルシェGT3のサウンドと熱い走りが楽しめる映像を見つけました。
どうやらドイツの国内ラリーを撮影したもののようです。
いい音です。これも環境が許す限り、
爆音で楽しまれることをおすすめします(笑)。

ヨーロッパのラリーの映像とかを見ると、
本当にモータースポーツが文化として根付いているんだなと思います。
もちろん排気ガスをまき散らす行為を善しとしない人もいるはずですが、
ちょっとした休日のレジャーとしてラリー観戦を楽しんでいる様子は、
きっと、日本人が野球やサッカーを見に行くのと似たような感覚なのでしょうね。

そういえば、日本でもラリーが開催されているのに、
僕はまだ見に行ったことがありません。
これはクルマ好きとしてちょっと反省しないといけないでしょうか(笑)。
ポルシェのラリーを見て、ラリーはWRCだけじゃなかったことに、
今さら気づきました。
来年京都で全日本ラリーが開催されるとき、
うまく都合が合えば、見に行けたらいいなと思います。

では、ポルシェの激走をご覧ください。

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川井ちゃん

2009-05-19 14:01:00 | モータースポーツ
懐かしい映像を見つけました。
F1レポーターの川井ちゃんが、鈴鹿でCカーの助手席に乗り、
あまりのスピードとGに絶叫しまくっています(笑)。
見ていると笑えてきますが、僕ら一般人がレースカーに乗せられたら、
多かれ少なかれこんなものなのかなと想像しています。
なかなか楽しい映像です。

それにしても、F1もめてますね~。
僕はフェラーリファンなので、
モズレーのおっさんよりはフェラーリを支持しますが、
このままF1がバラバラになるのだけは避けてほしいと思います。

もちろん、近年高騰した予算を抑えなければいけない、
という考えは理解できますし、何らかの改革は必要ですが、
もっとよく話し合って、みんなが納得できる落とし所を探すことが大切です。
きっと、やり方が一方的だから反発を招くのだと思います。
そもそもチームの予算によって異なるレギュレーションでマシンをつくらせるなんて、
モータースポーツの根幹をぶち壊していることになります。

まだまだ言いたいことは山ほどありますが、
公共の場でもありますし、これくらいにしておきますね。
これをきっかけにいいルールをつくって、
「雨降って地固まる」という感じで、
面白いF1を復活させてほしいものです。

とりあえず、川井ちゃんのリアクションを見て笑いましょう(笑)。

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デッドヒート!

2009-03-19 16:33:00 | モータースポーツ
また漫画の話から入りますが、僕の場合、
「サーキットの狼」で描かれていた内容の影響を受けて、
クルマやモータースポーツに関する価値観を形成した部分があります。

例えば主人公の風吹裕矢は、
エンジンパワーの小さいロータス・ヨーロッパ・スペシャルを操り、
コーナーリング・スピードの高さと勇気あるドライビングで、
エンジンパワーに勝るライバルに勝負を挑みました。
その姿から、
「直線でアクセルを踏むだけのヤツより、コーナーで速いヤツのほうが凄いんだ」
という価値観が植えつけられました。

日本のレーサーで風吹裕矢のイメージに近いのは、
土屋圭一さんではないかと思っています。
そう思うきっかけになったレースの映像がありますので、
今回はそれをアップすることにします。
土屋選手は、RX-7のコーナーリング性能を最大限に引き出し、
序盤の数周ではありますが、
総合力で勝るスカイラインと抜きつ抜かれつのデッドヒートを演じます。

これを最初に見たとき、かなり感動したのを覚えています。
土屋選手もまだ若くて、とてもエキサイトした様子が伝わってきます。
先日友人からもらったビデオの中にその映像を発見し、
「お~、そういえば昔こんなレースあったな~!」
と、久しぶりに思い出しました。懐かしいです。

ではご覧ください。

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