また漫画の話から入りますが、僕の場合、
「サーキットの狼」で描かれていた内容の影響を受けて、
クルマやモータースポーツに関する価値観を形成した部分があります。
例えば主人公の風吹裕矢は、
エンジンパワーの小さいロータス・ヨーロッパ・スペシャルを操り、
コーナーリング・スピードの高さと勇気あるドライビングで、
エンジンパワーに勝るライバルに勝負を挑みました。
その姿から、
「直線でアクセルを踏むだけのヤツより、コーナーで速いヤツのほうが凄いんだ」
という価値観が植えつけられました。
日本のレーサーで風吹裕矢のイメージに近いのは、
土屋圭一さんではないかと思っています。
そう思うきっかけになったレースの映像がありますので、
今回はそれをアップすることにします。
土屋選手は、RX-7のコーナーリング性能を最大限に引き出し、
序盤の数周ではありますが、
総合力で勝るスカイラインと抜きつ抜かれつのデッドヒートを演じます。
これを最初に見たとき、かなり感動したのを覚えています。
土屋選手もまだ若くて、とてもエキサイトした様子が伝わってきます。
先日友人からもらったビデオの中にその映像を発見し、
「お~、そういえば昔こんなレースあったな~!」
と、久しぶりに思い出しました。懐かしいです。
ではご覧ください。
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「サーキットの狼」で描かれていた内容の影響を受けて、
クルマやモータースポーツに関する価値観を形成した部分があります。
例えば主人公の風吹裕矢は、
エンジンパワーの小さいロータス・ヨーロッパ・スペシャルを操り、
コーナーリング・スピードの高さと勇気あるドライビングで、
エンジンパワーに勝るライバルに勝負を挑みました。
その姿から、
「直線でアクセルを踏むだけのヤツより、コーナーで速いヤツのほうが凄いんだ」
という価値観が植えつけられました。
日本のレーサーで風吹裕矢のイメージに近いのは、
土屋圭一さんではないかと思っています。
そう思うきっかけになったレースの映像がありますので、
今回はそれをアップすることにします。
土屋選手は、RX-7のコーナーリング性能を最大限に引き出し、
序盤の数周ではありますが、
総合力で勝るスカイラインと抜きつ抜かれつのデッドヒートを演じます。
これを最初に見たとき、かなり感動したのを覚えています。
土屋選手もまだ若くて、とてもエキサイトした様子が伝わってきます。
先日友人からもらったビデオの中にその映像を発見し、
「お~、そういえば昔こんなレースあったな~!」
と、久しぶりに思い出しました。懐かしいです。
ではご覧ください。
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