・・・というわけでもないけれど、持ちかえった微粒子の分析が始まるそうです。
はやぶさの微粒子、初期分析開始…有機物あるか(読売新聞) - goo ニュース
宇宙航空研究開発機構は17日、小惑星探査機「はやぶさ」の試料容器から見つかった微粒子のうち約50個(大きさ約0・03~0・1ミリ・メートル)を全国の研究施設に提供し、詳しく微粒子の成分や立体的な構造を調べる「初期分析」を始めると発表した。
微粒子は小惑星「イトカワ」表面から持ち帰った鉱物とみられている。
初期分析には、東大、京大、阪大、東北大、岡山大など13大学・研究機関で構成する8研究チームが参加。21日から大型放射光施設「スプリング8」(兵庫県佐用町)で、強力なX線を利用した断層撮影に入る。イトカワの起源解明や、生命の原材料と考えられる有機物の有無が焦点となる。
今夏までに当面の分析を終え、米航空宇宙局など海外の研究機関にも試料を提供する準備を整える。計画責任者の川口淳一郎・宇宙機構教授は「(地球帰還が危ぶまれた)1年前を思えば、ここまでよくたどり着いた。探査計画のゴールも間近だ」と話した。
わくわく
関係ないけど宇宙繋がり?で
今月の満月は20日です。だんだん月の昇る時間が遅くなってきていますが、夕方まだ青い空の下に見える白いお月さまもとてもきれいです。
はやぶさの微粒子、初期分析開始…有機物あるか(読売新聞) - goo ニュース
宇宙航空研究開発機構は17日、小惑星探査機「はやぶさ」の試料容器から見つかった微粒子のうち約50個(大きさ約0・03~0・1ミリ・メートル)を全国の研究施設に提供し、詳しく微粒子の成分や立体的な構造を調べる「初期分析」を始めると発表した。
微粒子は小惑星「イトカワ」表面から持ち帰った鉱物とみられている。
初期分析には、東大、京大、阪大、東北大、岡山大など13大学・研究機関で構成する8研究チームが参加。21日から大型放射光施設「スプリング8」(兵庫県佐用町)で、強力なX線を利用した断層撮影に入る。イトカワの起源解明や、生命の原材料と考えられる有機物の有無が焦点となる。
今夏までに当面の分析を終え、米航空宇宙局など海外の研究機関にも試料を提供する準備を整える。計画責任者の川口淳一郎・宇宙機構教授は「(地球帰還が危ぶまれた)1年前を思えば、ここまでよくたどり着いた。探査計画のゴールも間近だ」と話した。
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今月の満月は20日です。だんだん月の昇る時間が遅くなってきていますが、夕方まだ青い空の下に見える白いお月さまもとてもきれいです。