ちょっと気になって調べたら、

細かいところにずいぶん違いがあるものです。同じ千家、といっても・・・オモテウラで。
ふくささばきから、部屋に入る時の足の左右、一帖を歩く歩数、などなど。マードッチデモイインダケド。

現在学校で行っている茶道は、ほぼ裏千家みたいですね。茶道人口の半分が裏千家、残りが表、武者小路、江戸、他いろいろな流派の皆さま方・・・。へぇ～。
なんとなく、表は地味で裏は派手というか、ぱっとしているような雰囲気はわかっていましたが・・・・自宅から茶道を学びに子女を行かせているご家庭、よりも、学校の茶道部なりで習わせる方がずっと数としては多いでしょうしね。

表千家ではちり打ち（ふくさパン！てやるやつ～）を平手前で普通にするけれど、裏千家のお手前では上級のお手前にならないとしないみたい。私、あれ苦手で。。。。なかなかパン！といい音がしなくて、悲しい思いをしていましたが、、、、ムスメやらないなら、まあいいや。

初心者用基本セットは学校で一括購入してもらいました。
袱紗を腰につけるためのベルト（制服はノーベルトなので）と白無地のクルーソックスを購入しないと。

楽しく続けてくれればいいな。