My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

先日のこと

2013-06-15 18:43:37 | 日記
ひいおばあちゃんが100歳のお誕生日を迎えまして。

親戚一同…ひ孫(うちの偽双子だ)含む4世代でお祝いの会が開かれました。ワタクシめはなんとこどもの保護者会とバッティングしたために欠席したのですが

まあすごいことです。

1世紀よ!? 「おばあちゃん何歳?」「ええと一世紀」とは言わないけれどもさあ、足腰弱ってはいるものの、寝たきりにもならずお元気でいられるのだから大したものです。

1913年生まれかあ・・・。って、それもう歴史で習う年代ですよ。
この年生まれた人々:
森繁久弥
ロジェ・カイヨワ
ルネ・クレマン
金田一春彦
新美南吉
ロバート・キャパ
ビビアン・リー
アルベール・カミュ
アラン・ラッド
 など

亡くなったのは、
伊藤左千夫
岡倉天心
田中正造
徳川慶喜

出来事的には
この年は大正2年、前年に明治天皇が逝去されてるのね。3年前の1910年には韓国併合していて、んー内閣が第3次桂太郎内閣から第1次山本権兵衛内閣に変わったくらいかな。大きな出来事は。
岩波書店が設立され、トンボ鉛筆や森永のキャラメルが発売。銀座の千疋屋フルーツパーラー開店し、ガス灯から電灯へ移行が始まり
東京の小学校ではドッジボールが採用される、そんな時代。

お誕生日おめでとう!しかないですね~

自分が100歳になったらどんな気分なんだろう。
でもきっと、あっという間だったとか思いそうです。