大阪の淀屋橋にある大阪市立東洋陶磁美術館で
開催されている「ロイヤル・コペンハーゲン展」に行って来た♪
梅田から地下鉄(御堂筋線)に乗って一駅、
「淀屋橋」で降りて、徒歩五分。
北側に「堂島川」、南側に「土佐堀川」が流れており」
東洋陶磁美術館は、その川と川の間にあり、
市役所・図書館などに隣接している、こじんまりとした建物。
絵付けの色合い、精巧な写実、陶磁器とのバランスなど
絶妙な組み合わせだった。
レース風に穴を開けたものや、立体的に花を盛り上がらせたり・・といった
手法もさながら、異質なものを1つの調和に繋げているのが見事だった。
現在よく販売されているイヤープレートの歴史、ブルーフルーテットの
展示もあり。(やはりブルーフルーテットは可愛い!)
インク入れというものもあった。
これにインクを浸して、ペンで文字を綴る・・素敵♪
アイスクリーム入れという鳥かごのような大きさの
蓋付きの入れ物も初めて見た。
こんな大きなアイスクリームを食べるのか!!
それぞれのコペンハーゲンを見ていると
その当時の文化というか、生活が私の想像力のなかで
めきめきと甦ってきて、そのひとときが楽しい。
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