MAX真吉の中年真っ只中~!

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文武両道!? “回し蹴り”も“プラモデル”も大好きだった中学生

2013-01-23 00:25:04 | ホビー・マンガ

1月6日に観てきた「海洋堂フィギュアの世界展」の話の続きなのですが・・・
いまや世界に名を轟かす「海洋堂」ですが、
元々は一坪半の小さな模型店が出発点だったのですね。。。
当時のお店を再現した展示もありました。(上の画像)

おわっ!懐かしい~! タミヤの1/35ミリタリーミニチュアシリーズ!
俺も中学生の頃、たくさん作りました!
レオパルドもT34も61式もチーフテンも作ったことあります!


戦争は絶対反対やけど
戦車や装甲車、水陸両用ジープなど複雑な造形を組み立てるのがめちゃ楽しかった~
パテやプラ板を使って改造したり
塗装は、車体の色はもちろん、ドロ汚れや被弾したキズなんかも再現していました。
もちろんジオラマもつくりましたよ!

そうなのです、俺は中学生の時、ブルース・リー大好き少年でありながらプラモデル大好き少年でもあったのです!

文武両道!? 
中学時代の俺は、回し蹴りやらバク転とかもやりたかったし、プラモデルも上手く作りたかったのです!

ミリタリーミニチュアシリーズ以外にも
1/24、1/20、1/12のスーパーカーやF1もいっぱい作ったし、
1/12、1/6のバイクシリーズは作り応えがありましたわ。

タミヤ以外でもハセガワの1/72の戦闘機シリーズやLSの拳銃も大好きでした。

でもねー、なぜか俺は「ガンプラ」にはぜんぜん興味なかったのです。

「宇宙戦艦ヤマト」のプラモデルは何個もつくったけど
「ガンダム」はアニメにも興味なかったのでほとんど作ったことがありません。
ガンプラは興味半分で買った「シャア専用ザク」を一回だけ作っただけです。
あの赤いザクはアニメに興味のない俺もカッコイイと思ってたし
バンダイのガンプラは可動部分が多く
値段のわりにすごくよくできてるなーと当時感心したのを憶えています。

ガンダムは俺より少し年下の世代が夢中になったのかな。
やっぱ世代別で興味の対象がずいぶん違うからおもしろいですね。

さてさて、今やフィギュアは「完全塗装済みの完成品」が当たり前の時代ですが
俺がプラモデル少年だった1970年代後半~1981年頃は
「完成品フィギュア」なんてほとんど存在しない時代だったので
プラモデルマニアたちは市販のプラモデルを自分で改造してオリジナルのフィギュアを作っていたのです!

そのマニアたちの祭典が「タミヤ人形改造コンテスト」なのです!(今でも開催されているようです。)

俺も中学生の頃、このコンテストに出品してみごと(?)佳作に入選したことがあるのです!

次回かどうかわからんけど、後日、「タミヤ人形改造コンテスト」のことを熱く語ります!

プラモデルに興味の無い人には何のことかさっぱりわからないと思いますが・・・

興味のある方はお楽しみに~!
コメント (2)
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