いま川越駅で座ることができました。
今日も暑くなるらしいじゃん。
日傘は持ちつけないんだけど、
電車の日はあったほうが帽子の代わりに「あり」かな。
車内はまあまあ空いているほうじゃない?
乗客の一人一人に、人生があるんだとおもうと、
チョッピリでも話がしてみたい。
相手の人生に関わってみたい…わたしはほんの通行人役だろうけど、
その人生のステージに呼ばれてみたい。
なんてな。
妄想は自由だもんね。
一駅ごとに混んできた。
母の様子を見に行ってきました。
数日前から来て欲しいって言ってたけど、
わたしも行けなくて、長男におさづけをしてきてほしいって
頼んだりしてて、今日は朝も早めに実家に向かいました。
薬、早く飲んでしまったんだって!!!
それは初めてのことではないけど、、だからこそガマンして。
また
風邪をひいたと本人はいう。熱はないみたいだけど
本人は寒いっていうし、頭が痛いとか。。
体温計で図っていないらしく。
『おコメ持ってきたか』と聞かれた。
電話でも『お米ある?』と言うのね。食べるコメのことかなって思うし。
電話だと埒が明かない。
いう事は伝わらないし、なに言ってんだか聞き取れないし。
やっと御符さのことだと分りました。
ですが、持ち歩いてないし、布団ほして、部屋の掃除機をかけてから
家まで探しにいったん帰りました。
古いのしかなくて、、でも大丈夫かなって。。。
・・・茶色くなりつつあったおやさまのお下がりの御符さ。
渡しました。
修養科中も、その前からも母は薬が切れたりすると
御符さに頼ってました。私以上に。
私なんて、自分が飲まないから助けでも渡しそびれるし、
持ち歩かないから、こういうときとっさに浮かばない。
ちと反省しました。これからは持ち歩くように買っておこう。
母に嫌味を言われた。
『あたしのことは頭にねえだんべ・・』
カチンと来た。相手の言うことも分らないのに毎日電話かけてきて
言いたいことを言って、こっちを悩ませているくせに頭にないだろうは、ないでしょう。
おさづけのあとはちょっと落ち着いたみたい。
今夜は大丈夫かなーー。電話はない。
熱の方は出なかったかな。やっぱ気になりますよ、そりゃあ。
弟も洗車しながら気にしていなくはないと思う。
でも昼間から寝ている母の様子を見て、
『もう前に戻っちまったよ』って言ってる。
でもね、そんなことはないんだよ。
修養科へ行く前は、自分のまわりのことなどを
弟とかお嫁さんのせいに、、そう人のせいにしていた。
そんな傾向が強かったのに、今はめっきり減ったと思うよ。
お嫁さんの悪口は、とくに減りまして、
今日も掃除機をかけていると、お嫁さんへのあてつけみたいだから
かけないでくれって言うんだよ。
弟にそれを言ったら、そんなことはないって言う。
わたしもそう思うんだけど、母の気持ちを尊重して他の部屋はかけない。
ポテチのこぼれたくずとかホコリ、白髪など汚いのだけど・・・
弟に母のこと、伝えてあげれば良かったなって
夕方、洗濯物をたたみながら、思い出しました。