喜べないことのなかに
ごちゃごちゃしている庭のありさまがあって
増えたものを減らしていく苦悩を感じます。
植物なので生きてますし
自分のものだけではないので
思い切ることが苦痛になります。
せめて草でもむしろうか
安い植木鉢を探してて
大き目のを探してて通販でも調べてます。
小さいのがごちゃついているから
なおさら目にうるさいのってあると思う。
見切り品のチューリップの球根。
カ○○ズの園芸レジ前。
若いころのようにやれゴミ出しだ
やれ大掃除だ、年賀状だおせち料理だとか
思わなくなりました。
枚数も減りましたし楽しみがないような気がする。
写真でだしたいって思うけど家族がそろって
一枚に治まるなんて正月くらいかな。
けどお年賀に一年前の家族写真じゃねーーーー。
子供たちがそろって
お孫達を囲んでおしゃべりしている様子は
ほほえましくって見ててうれしいものです。。
お彼岸最終日に主人と越生の墓参りに行ってきた。
主人のほうもまだなんだけど、今日は主人の時間がないので
また後日と言うことで今日は近いほうの私の実家の墓参りでした。
40分ほど夫婦であれこれ作業をしていたんです。その間、
不思議な再会があったんですよ。もちろん人間でした。
母の兄にあたる方の息子さんです。いとこです。男性。
山の中腹に墓場があるんですが、いとこはうちらのいた場所の
あるわきの山道を登ってました。いとこからしたら父親の実家の
墓になるので何の気なしに見たんじゃないですか?
ちょうど登ってきた人がいるので、私もそっちを見た。
「あれ?!!」
『yoshiちゃん?』
顔がおじさんによく似ているので年をとっても分かります。
『何年ぶりだろう!!』いとこもびっくりしてて、、、、
私もおじさんのお墓が無くなったのは知ってるけど、
新しい墓石になってそこに移動したのは知らなかった。
いとこがお線香をあげに来てくれて、、少し話をした。
無口な人だと思っていて、まともに話したことがなかった人。
声も穏やかで、、、よく聞き取れなかったけど、、、
なんとなくの会話はできました。
私らも帰りにおじさんのお墓に寄らせていただき、
手を合わせてみました。喜んでくれているかな。
今回のあり得ないだろう的な再会って意味があるんだろうね。
いとこは身上ではないんだろうか。結婚していないと思うし。
今も一人で生きているんだろうと思う。。。。
おじさんのお引き寄せですかね、、、なんてことを口にした私。
おじさんの墓の隣も同じ苗字の真新しい石碑。
同級生が建てたようだった。見覚えのある名前。
お父さんが去年の暮れに出直したようでした。
これまた奇遇です。久しぶりに名前を見たので。。。
そんなことがあった彼岸の墓参り。
いとこが実家へ行ってくれたらしいが、
インターホン押しても誰も出てこない、留守かと思ったようだった。
母が奥の部屋にいたと思うけど、、、、、、今度行ったら、話そう。
すっかり秋めいてしまった今日のこのごろ。
正確には秋というよりか、、、秋か・・・・
季節がどっかいっちゃったような雨が続いております。
毎日秋雨前線が活躍してますよ。
庭の植物も放置状態。
忘れてましたが、ペチュニアが雨で花が溶けてました。
ごめんよーーー。
軒下に仕舞っていなかったので・・・・・・・
ついにおしまいでしょうね、ペチュニア。
逆にパキラなんか元気です。
葉が落ちて棒一本になってしまって、
もうだめかな・・・・処分しようかなって思って
抜いてしまおうと幹をひっぱったんだけど
なかなか抜けなくって、、仕方がないので
どっかに放置してみようかなって思っていたら
夏に向かってなにやら芽のような緑がポツリ。
そっからだんだんと生長してきてさ、、、
すだれにこすられながらも、葉もでかくなってきて
まぶしいほどに大きくなりました。
幹も太くなったなぁぁ
あんなに細かったに・・根も張りが弱かったのに
ぐらぐらしとったのになぁぁ
植物のことも信頼とか待ってあげるとか
大事なことですね。短気では育てることはできませんわ。