喜べば喜びごとがやってくる

不器用で要領の悪いわたしだけど
御礼でお道の御用に明け暮れてます。
生涯にをいがけおたすけで通りたいな。

団参準備で大忙しだった

2006-07-31 23:01:26 | おみち

これは、カレイかヒラメか・・・

ご近所に釣りが趣味のご主人がいて、
自転車のパンクも自分で直してしまう器用な方で、
ときどきこんな風になってます。

干物にして食べるのかと思いきや、
少し干して味噌だれに3時間漬けて、焼いて食べるそう。
どんな味がするのか予想がつかないなあ。
きっと、美味しいのでしょうね。


さて、明日からいよいよこどもおぢばがえりさせて頂きます。
ブログは更新したいので、携帯から

まだ、身支度も途中なんだ~。
毎年のことながら、団参は荷造りは大変だよね。
4人分だしね。

こどもおぢばが終わって、早く普通の日常に戻りたいよ~。
早いとこ、にをいがけおたすけのにちにちに戻りたい。



最後に飛行機雲を少々。
全部写したかったけど、規模が広くてムリだった。





夏の黄色スイカ事件

2006-07-29 22:59:30 | 家族
朝から快晴で嬉しい目覚め。

昨夜、
「○○○(私の弟)の作った黄色いスイカが甘いって言うから食べるかい?」
実家の母から電話があった。
ちょうどタイミング良く食べたかったので、明日の午前中行くから、と私。
団参前の貴重な時間だったけど、行くことにした。
息子二人も黄色いスイカにそそられて、一緒だ。
黄色のスイカなんて、長男がまだ幼稚園前に食べた以来、お目にかかってなかった。

ででん!!



これがスイカ?と思う見た目だった。
デジカメ持参でやってきたので、
息子二人に包丁を持たせ、私は”さあ、こい!!”ってな感じ。
とてつもなく硬い甲羅・・じゃない皮に息子二人は悪戦苦闘してた。



「やや?”赤いじゃん。でも、こういうこともあるかな。」

実際甘くてシャリシャリ感がおいしい西瓜だったよ。


母が思い出し笑いをしながら孫たちに言った。
「お母さんは本当に小さい時から西瓜が好きだったんだで。
自分の机の引き出しに西瓜を隠していたんだから。」

私も初めて聞いた思い出話は孫たちに受けていた。

そこで疑問に思っていたことを母に聞いてみた。
でも、どうして黄色くなかったんだろうね。」と。



なんと重大な真実が明らかになった・・・・

母が言っていた黄色い西瓜とは、皮が黄色いってことらしく、
私は勝手に中身が黄色い西瓜だと思い込んでいたってことだ。

ま、まあ・・・いいけどね。
私が悪うございましたんで・・
こうしてブログでお披露目できたんだものね。ごちそうさまでした!!



バタッ!!完璧にこころを倒した日

2006-07-28 21:10:05 | 長女ネタ
アパートの近くに住んでいる長女の友達の母が、
最近の長女の様子を一気に話してくださった。
カビの部屋で、目の充血、呼吸困難になっているとのこと。

夕飯はうちで、と言って下さったけど頂くわけにもいかないし。
情の付き合いはしちゃいけないし。
でも、長女はその家の人たちをお気に入り。

長女に連絡をとりたくても、
私の携帯の充電が切れてしまって電話もメールも出来ない、
公衆電話したくても、番号が分からない。会社の番号も分からない。
携帯が使えないとこんなにも精神的苦痛なのかと知った。

で、上級の帰りに頑張ってアパートに行ってみた。(道混み
倒れていやしないかと心配で・・でも留守。
現場に行っているんだなと思った。
そこの部屋に近づくだけでカビ臭さがプンプン
やっぱ臭いよお~~~。
車のエアコンつけたとき、かび臭いときあるけど、あれの強烈なやつ。

本当だったら、長女の手を引っ張ってでも、家に連れ帰りたかった。
社長にも、
「こんな所に住まなきゃならないんなら、もう首にしてください!!」
そう言いたかった。
夕方の時間がないときで仕方なく帰る。


長女のアパートから家に帰る途中、泣いてしまった。
くやし泣きだよ。
道も夕方で混んでいたから焦ってしまったし。
片道1時間半かかる。

家に帰って、長男(15歳)次男(12歳)の前で、黙って涙を流している私を、
長男は何も言わずに気付かない振りをしていてくれた。

ありがとうね

今から寝るまでの間に、
何かひとつでも喜べることがあるといいんだけど。

(最近、こんなことばっかりブログっててごめんなさい・・・)


第1回定期演奏会に感涙

2006-07-27 20:03:30 | ジブン
午後からは長男が通っている高校の音楽部が、
初めての定期演奏会をするというので広報委員として行って来た。
私のほかにもう一人の広報委員と、混声合唱のすてきな歌声を堪能してきた。

一曲すごく好きな歌がメニューにあった。
さだまさしさんの”道化師のソネット”。
20代前半の頃、職場の人間関係に悩んでいたころがあって、
さださんの”道化師のソネット”に私は励まされた。
一人じゃないって言うのかな・・
彼の彼女に対する深い愛情に心打たれたんだと思う。
守られている気持ちに、こっちまでなってしまったんだよ。

「いつか本当に笑いながら話せる日がくるから」
と泣きながら歌っていたっけ。

だから、今日久しぶりに聞くことが出来て本当に嬉しかった。
昼間の心使った出来事も一時忘れることができた。

そんなに多い部員数じゃないのに、声がすごく出ていてうらやましかった。
私は声があまり出ない。
話していると、声が細くなってしまって詰まってくる感じ。
ポリープが出来ているんだろうか・・・
もうずっとだけど・・・


直径25センチの花と会った

2006-07-26 21:36:06 | 季節感
久しぶりの晴天に喜んでいるのは人間だけじゃないみたい。






写真じゃ分かりにくいけど、かなりデカイよ。
優雅で気品もあって目立ちたがり屋、でも本人は目立ちたくなかったりして・・。

どこか控えめさを感じるよ。

この花の名前を知っていますか?
昔はなかったんじゃないかなあ・・・この花。


あれ?ひょっとしてハイビスカス・・ですか?

みんなに感謝出来た日

2006-07-25 22:55:37 | おみち
毎日原稿書きに苦戦していたけど、やっと肩の荷がおりた。



雨もあがっていた。
にぎやかさを物語っている傘たて。
青年さんの手作りだよ。
いつの間にか傘たてもサイズが大きくなってきた気がする。


8月1日から3日までは、から更新予定。
ブログ本忘れず荷物に詰めなくっちゃ


はやく青空に会いたいな、雨はもうあきた

2006-07-24 23:44:01 | 長女ネタ
毎度毎度の長女ネタ

今夜初めて一人でアパート泊。
本当に頑張ってきれいっぽくしたらしい。
夜、MDコンポなど車で運んだ際、中を見てほしいと言うけど、
私は頑として車から降りなかった。
だって、本当にこんなとこに寝てほしくないもの。

『なにその態度~!ムカつく。きれいにしたの見てくれたっていいじゃん。』
「あんたがいつもこういう態度なんだよ。自分じゃ分かんないでしょ!!
私が今のあんたと同じ気持ちをいつも味わってんの。」


夜食のとうもろこし。(いきなりゴメンナサイ)
電子レンジでボイルすると、甘いっす。
湯気で映像が曇ってるね。



本日これで2本目よ。(やっぱ欲張ってるかなあ・・・)


求ム!!カビのない生活

2006-07-23 23:22:51 | 長女ネタ
近所の路上でユリが見事に咲き誇っていた。


そういえば、
17歳の長女が住む予定のアパートの隣の家に、
ユリの花が凛として咲いていて、
近づくといい香りがして緊張気味な私の気持ちをほぐしてくれる。
(かび臭い部屋に入らなきゃならないから・・・)

ありがたい存在。
いつか家の住人さんに出会ったら、お礼を言わせてもらおう。

今日も原稿書きが終わらなくて、一日忙しかった。
今は終わったけど、もう当分書きたくないや。

掃除機を持って長女が住む予定のアパートに行った。道に迷った・・
風呂場アンド便器の、かびアンド汚れをむきになって落としてきた。
いつまでこんなことやんなきゃいけないんだろうか・・・
この部屋で快適な暮らしが期待できるんだろか・・・
謎だ。




目がショボショボします、疲れ目

2006-07-22 20:05:28 | おみち
ベランダから撮ったうちのムクゲ。
うちのムクゲも、じつは隣の家の物置とのすき間に植わってる。
忘れてた・・・


今日は一日原稿書きをしていたような気がする。
色々な通ってきたことを思い出しながら頭抱えて書いていた。
まだ下書き状態。
今夜、徹夜かもしんないな~。

ブログは息抜きになります。

娘よ~がんばれ!いつでも帰っておいで!

2006-07-21 15:09:24 | 長女ネタ
長女が会社の近くに一人暮らしをすることについて、
あの子は喜んでいるのかと思っていた。
だから、おの子の思うように事が運ぶことが私は嫌だった。
自由に好き勝手動いているわけだし。

でも、住めと言われたアパートを見に行って考えが変わったよ・・
住んでいた人のあとに、そのまま入る設定らしい。
「お母さん頼むから掃除手伝って~」
と懇願されるわけだ、あの現状は。
日の射さない6畳一間のフローディングで窓ふたつ、までは、まあいい。
風呂場に便器、それも我慢できると思うよ。でもね、
取り付けてあるベットの底板は真っ黒にカビだらけ。壊れている。
エアコン故障中。風呂場も水道の蛇口周辺壁も、カビで真っ黒
便器の中も当然のように・・
キッチン(存在しない)のシンクも壁も油とカビ。
換気扇も白カビ。
出窓の壁は、雨が吹き込むらしく壁紙がカビだらけ。
言うの忘れていたけど、部屋中がとにかくカビ臭い
ここに住めなんて拷問だと思った。

すぐ帰るつもりで行ったのに、
このまま中に入らず立ち去りたかったけど、
でも、娘ひとり残して帰れやしないじゃん。
あの子、泣きたい気持ちだったと思うよ。
この状態からどうやって住める状態にしたらいいのか、しばし立ち尽くした。
中に足を踏み入れられなかった。
なので土足で掃除。

時間もないし、とにかくやろう、と切り替えてカビと戦った。
48年間の私の人生の中で、もっとも過酷な掃除と言えよう。
2~3時間ヤケクソでやったら4時すぎ。
まだまだ終わってないけど、帰ってきた。

昨夜は定時制が終業式。
工場もアパートもまだ泊まれないんで友達の家に一泊。
さっき携帯に、
「お母さん、今日アパート入れなかったらどこに泊まったらいいの?」とメール。
お金もあまり持っていなかったし、なに食べたんだろうか。
かき集めてでも渡せば良かった、と後悔。

社長が昨日帰り際に、
『なんとか泊まれるようにしますから、お母さん心配しないでください』
と言って下さったけど、掃除する時間もないわけだからね。

昨夜、主人にことの成り行きを話したときに、
『お前、ところで今日行ったとき何か持って行ったのか?(皆さんに手土産)』と。
「前の日まではそのつもりだたけど、
それどころじゃなかったから持ってってないよ。
またこの次でいいかなと思って」
したら、いやあな顔して怒られたもんね。
「お父さんは実際行ってないから分かんないんだよ
いつだって枠の外にいて見物人なんだよね
無神経な主人に、泣きながら言いたいこと言ってしまった。
どんなに苦労だったかなんて、
その場にいない人には分からないんだから。

夫婦なんて思いやりがなくなったら、一緒にいられないんだよ。

聞き苦しいこと、書いちゃってごめんなさい。ありがとうございました。


気になった花たち

2006-07-20 22:40:05 | 季節感
初めての土地で見かけた、こんなムクゲ。

家と物置きの狭いすき間から、はみ出るように咲くさまに圧倒された。
かつては、小さい苗だったんだろうな~。
これから先、どうなっていくんだろう・・・

我が家にもムクゲが一本ある。
もうすぐ2階のベランダに高さが届きそうなまでに成長。
そういえば、うちに来たときは切花だったっけ。
花瓶にさしておいたら白い根っこが出てきたんだよ。
すごい根性なんだよ、ムクゲって。


もう一枚は、近所に咲いていたアジサイ。
色鉛筆でぼかしを入れたような肉厚なかわいいアジサイだった。




本当は今日、すごい大変なことがあったんだ。
神様の御用があったのに、すごいことのほうに合わせてしまった。
 明日、書き込みしますネ。(今日じゃなくてごめんなさい)


誕生日だよ

2006-07-19 22:40:08 | ジブン
48歳になってしまった。
もう中高年だ。
「お母さん48若いね見た目。見た目48には見えないね
と17歳の長女が”見た目”を強調して言っている。
複雑な心境。

誕生日とはいっても自分のだから何もしなかった。
誕生日ってもんは誰かに祝ってもらう(準備等)からこそ嬉しいのだと、
改めて思う。
実家の母は、昨日から電話で言ってくれてた。
「誕生日おめでとう。お前が生まれた日もこんな風に雨が降っていたっけなあ」

自分のことで知らなかったことを聞かされるのって新鮮な気持ちになれる。
ありがとう

子供も、笑顔で「おめでとう」って言ってくれた。
主人はそういうこと覚えてくれてる人間じゃないんで、
期待はしてなかったけど寂しいかな~ちょっと。


夕方、雨がやっと上がった。



じっと見ていたら、白の中の青がいとおしくなった。

ありがとね~


長女が即効で買ってきてくれたパン。
超うれしかった。


私って結構”幸せもの”だったんだね。

アパートでひとり暮らし?ありえない!

2006-07-18 23:32:07 | 家族
なんとなく憂鬱。
じゃなくてはっきりとしたモヤモヤ。

長女は毎朝6時半前に家を出て仕事に行くのだけど、
9時ころだったか仕事先から電話があった。
仕事の時間の関係でもっと近くに住んだら、という社長の考えで、
アパートに住んでそこからご出勤ってことになった、という報告。

まだ17歳の娘をアパートに一人暮らしさせることに、
心配というより腹立たしさが先立った。
職場から近いとはいえ、夜は一人じゃん。
定時制高校が夏休みの間だけ、ってことだけど、いやだ。

気持ちが納まらないから、社長に会って来ようと思っている。
厳しいことをぶつけるつもりはないけど、親の気持ちを伝えとかないと。
無関心な親みたいじゃないですか

明後日からもう一人暮らしやるんだってさ。
家事なんてなんにも出来やしないくせに、
今までも家の事なにもしてくれたことなかったのに、
そんな娘が一人暮らしだなんてイメージ湧かなさすぎ。

長女は私の分身みたいなところがあったんで、
身体の一部からもぎ取られる感じだ。

どうなっちゃうんだろう・・・