どんな中も喜んで通ることは、本当にできません。
嬉しい時、面白いとき、自分や家族にとってプラスになるようなことがあったとき、
ほめられたときは、喜ぶのは自然な成り行きです。
とっても簡単なこと。。
でも、腹がたったとき、子供が思うようになってくれなさ過ぎるとき
すごく不幸なことがあったとき、、、
心に納めて、これでいいんだって喜ぶことは簡単ではないし
おみちを聞いている人でもなかなか・・・・・
喜ばなくてもいいから、
笑顔になれなくてもいいから、
何かに対して、ありがとうって思い起こせたらいいな。
私たちは大きな恩を与えていただいていることに気がつかないで
小さな恩には感謝しています。大恩を忘れっぱなしてはいけないんだよ。
喜べないけど、大きな力の中にいることを思い出して見ることができれば
目の前にある悲しみや腹立ちの元に対して
ちょっとは見方が変わって、気持ちも納まってくるのではないかなって思うのです。
なんちゃってーーーー、私も色々とあるのです。