勝善寺(南房総市富山) 2008-11-28 | 後藤義光系の彫刻 勝善寺本堂 手水舎 向拝(ごはい)の竜の彫刻 後藤義光が88才の時の作で 最後の作品といわれているそうです。壺を持ち稲妻 雲 波が組み合わさっているとのこと。 竜の裏側の彫刻 向拝(ごはい)の虎の彫刻 向拝の手挟(たばさみ) 竜の手挟(たばさみ) 手挟(たばさみ) 木鼻は獏 南房総市富山にある黒石山勝善寺にお参りし 後藤義光の最後の彫刻を見せてもらった。向拝の竜も凄かったが 裏側の手挟の竜や牡丹の彫刻も見事だった。本堂の中はもっと凄いらしいが またいつか見せてもらえたらいいなと思った。