日々あれこれ

デジカメ日記

塩浦の祭り・浅間神社の神輿・おかざき舞い(南房総市白浜)

2010-09-13 | お祭り2010~


南房総市白浜塩浦の浅間神社  今年新しくなりました。












腰を落として神輿を下げたり 飛び上がって神輿を高く上げたり 激しく動き迫力ありました。






ジャンプ!!






胴が細い感じの神輿でした。



おかざき舞い









神輿の周りで 白浜音頭を踊りました。


南房総市白浜の塩浦地区の 5年に一度の大祭を見に行きました。浅間神社も新しくなり 大人と子供の神輿2基が渡御しました。神輿は勇壮で迫力ありました。日も暮れた頃 海岸でおかざき舞いや白浜音頭の踊りがあり とても賑やかでした。





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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
神輿馬鹿さんへ (yoshi)
2010-09-14 10:44:29
神輿馬鹿さんお早うございます。
5年に1度の大祭ということで
大きな神輿 なかなか見れませんね。
見れないとなると ますます見たいですね。

滝の口の神輿を担ぐ若い衆に 鴨川の合同祭で会い 話が出来ました。
こちらこそ宜しくお願いします。

いつも見ていただき 有難うございます。
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今晩です (神輿馬鹿です)
2010-09-13 21:28:12
とんでもないですね~拝殿の新築工事の時に足場を掛けるのを手伝に行った時にシートに包んであってかなりの大きさですよ!うちの會の若い衆の弟から連絡があって中殿神輿を出したと鴨川のまっちを見に行った時に夕方連絡があって用事があって見に行けなかったので掲載画像見て楽しんでます!いよいよ八幡まっちですが、各地区の各社神社神輿や山車お船は準備が終わり後は当日を待つのみですね、でも今回のまっちも規制がかなりかかってますね、仲間達とあっても愚痴ばかりですね~なんだか、寂しいですね後、うちの會の若い衆が滝の口神輿を担ぐのでyoshiさんの事を伝えて有りますので、yoshiさんの顔は知ってるので声をかけると思いますのでよろしくお願いします。
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神輿馬鹿さんへ (yoshi)
2010-09-13 20:27:29
神輿馬鹿さんこんばんは。
仕事お疲れ様でした。

ということは 塩浦地区には
神輿が3基あるのですね。
5年に1度の大祭ということで
次の大祭には 是非拝見したいです。

鴨川合同祭も凄い人出で賑やかでしたが
やわたんまちがいよいよですね。
とても楽しみです。

いつも見ていただき 有難うございます。
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唐丸さまへ (yoshi)
2010-09-13 20:17:45
唐丸さまこんばんは。
いつも詳しい事を教えていただき有難うございます。
知らないことばかりで 恥ずかしいです。
ブログをアップする前に
おかざき舞いを検索しましたが 詳しい事が分かりませんでした。
最近ではビデオが簡単に撮れるようになりましたので
若い世代の人にも 間違いなく伝わるのではないかと思われますが
昔ビデオが無かった頃 身振り手振りで 次の世代に伝えていくことは 大変だったでしょうね。
地区によっては 話のあらすじ 由来などの解説を
プリントして 配ってくれる所がありますが
分かりやすくて有難いですね。
唐丸さまに教えていただくと
次に見る機会があったときまた興味深く見ることが出来そうです。

以前文化ホールで この地区のおかざき舞いを見せてもらった時は
玉八幡と鐘馗様 弓八幡の話で
玉を盗んだ鬼が 矢で射られ 医者が出てきて治療をする話でした。
狐捕りの場面のように 色々な場面があるのですね。
ビデオのような便利な物がある時代ですから
絶えないように 後世に伝えていって欲しいです。
面を拝見しました。
唐丸さまのブログのプロフィール写真に似ていたので 驚きました。

http://blog.goo.ne.jp/yoshi883t/e/c85799f83f44617cff4bdf3da2bc0592
とか

http://blog.goo.ne.jp/yoshi883t/e/d0de6f70ae421186d6dc9107b4bd4d75
も また見に行きたいと思います。

いつもいろいろ教えていただき 嬉しいです。
これからも宜しくお願いします。
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今晩です (神輿馬鹿です)
2010-09-13 19:57:27
今晩です!撮影掲載お疲れ様ですね~今回大神輿ではなかったようですね~中殿神輿で地区の神輿渡御のようですね~大神輿はいい大きさですよ~仕事に行った時に久しぶりに見かけたもんでまた明日の掲載楽しみにしてます
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狐捕り (唐丸)
2010-09-13 11:12:06
画像の場面は「狐捕り」で海とは全く関係有りません。
近年、「岡崎」=「もどき」と勘違いしている人達が多いのは
里神楽が正しく伝承されていないからです。
大の大人が囃子でも「岡崎」=「仁羽」と云っている始末ですから・・・。
とくに地囃子連中は神楽を知りませんから困りものです。
勝浦から大原に掛けて「岡崎」という曲名の囃子は伝承されておりますが、
これも風前の灯火でしょう
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おかざき (唐丸)
2010-09-13 10:56:29
こんにちはというか、薄い雲が懸かっております。
里神楽において「岡崎」は祈祷師でして、恵比寿様の従者が「道化(もどき)」です。
恵比寿様が「最近、漁が良くない」ので従者に祈祷師を捜すよう命ずると、
そこに偶然「岡崎」が現れ海に向かって祈祷の踊りをする(これが岡崎の舞で決まり事がある)
この舞の前に「道化」と「岡崎」でおかしみのあるやりとりがある。
祈祷が終了し、恵比寿様が釣りをすると見事「鯛」を釣り上げるというのが
里神楽でいう「三崎遊漁」でして、「岡崎」は海に関係が深いと考えられます。
「岡崎」の面については「尚楽会の江戸里神楽」からドウゾURLに入れときます
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