日々あれこれ

デジカメ日記

ハワイアンフェスティバルin南房パラダイス(館山市)

2009-08-24 | 風景




































館山市の道の駅南房パラダイスの芝生広場で 第8回ハワイアンフェスティバルがあり フラダンスを沢山見せてもらいました。昨年まではファミリーパークでしたが 今年からは場所が南房パラダイスに代わり 広い芝生の上で ゆっくり見せてもらいました。どのサークルも上手で 南国気分で最高でした。有難うございました。

岩井・天満神社のお神輿(南房総市)

2009-08-23 | お祭り2006~2009










































南房総市岩井の天満神社のお祭りに行きました。子供神輿と大人の神輿とも とても立派で見事で綺麗でした。担ぐたびにジャランジャランと鈴の音が鳴り響き 祭気分いっぱいでした。肩当の桃は一人一人が下げるのではなく お神輿の担ぐ棒に掛けられていました。境内でもむ姿 見応えありました。子供神輿を担ぐ子供達も可愛かったです。

クルミ(胡桃)

2009-08-23 | 



岩井の天満神社のちかくにクルミ(胡桃)の木があり 青いクルミが沢山なっていました。7~8個かたまってブドウのようになっているところもありました。一つの大きさは ピンポン玉くらいでした。ここいら辺では クルミの木は 珍しいですね。

サルスベリ(百日紅)

2009-08-21 | 






石堂寺に行く途中見かけたサルスベリ。中国南部原産。ミソハギ科の落葉中高木。幹の肥大成長に伴って古い樹皮が剥がれ落ち 新しいすべすべした感触の幹になり サルも滑るということからこの名前が付いたようです。花の咲いている期間が長いことから 百日紅とも書かれます。

波の伊八の彫刻・石堂寺多宝塔の欄間(南房総市)(1)

2009-08-21 | 伊八めぐり





松に鶴



火炎に竜



火炎に竜(2)



唐獅子牡丹



養老の滝



社頭に礼拝



松に鶴(2)



唐獅子牡丹(2)



南房総市丸山の石堂寺の寺務所で 波の伊八作の 多宝塔の欄間を見せてもらいました。以前は多宝塔に取り付けられていた 欄間16枚がはずされて 現在寺務所の廊下に展示されています。刻銘 寛政三年三月「彫工武志伊八郎信由」とのこと。昔は彩色されていたようです。どれも見事でした。

波の伊八の彫刻・石堂寺多宝塔の欄間(南房総市)(2)はこちらです。

石堂寺観音大祭大護摩厳修(南房総市)

2009-08-20 | 神社・仏閣





石堂寺本堂(国指定重要文化財)



向拝の波の伊八の龍の彫刻 武志伊八郎信由作









多宝塔(国指定重要文化財)



多宝塔の扉が開いていて 木造千手観音さまに お参り出来ました。



薬師堂(国指定重要文化財)  桃山時代 天正3年建立


南房総市丸山にある石堂寺で 観音大祭大護摩厳修があり お参りに行きました。石堂寺は重要文化財が多く 何時行っても趣があり 好きなお寺です。本堂も多宝塔も薬師堂も見事な建物ですね。大護摩厳修のときは 大太鼓が打ち鳴らされ壮観でした。

菩提樹(ボダイジュ)の花と実

2009-08-20 | 


6月に咲いていた菩提樹の花



8月に見た 菩提樹の実


石堂寺の本堂の前にある 菩提樹に実がなっていました。実の大きさは1センチくらいでした。初めて見ました。1枚目の画像は 6月に行った時に見た 菩提樹の花です。

クサギ

2009-08-20 | 






石堂寺の駐車場に咲いていたクサギ(臭木)の花。クマツヅラ科。木を折ったり葉をちぎるといやな匂いがするとのこと。ピンクの部分はガクで 白いのが花。花はいい香りでしたが 触ったらだめなんですね。

変化朝顔展示会(館山市)

2009-08-19 | 風景



























館山市のコミニティセンターで 変化朝顔展示会があり 見に行きました。花びらが切れたようなものや 葉っぱが丸まったようなものが 沢山展示されていて 珍しいものばかりでした。変化した朝顔からは種は採れず 種は親木から採るとのこと。どんな変化が出るか 楽しみですね。展示は明日20日までとのことです。

ジンジャー

2009-08-19 | 



コミニティセンターの玄関の花壇に ジンジャーが咲いていました。とても爽やかないい香りがしました。別名 花縮砂(ハナシュクシャ)

トサカケイトウ(鶏冠鶏頭)

2009-08-18 | 



近所の家の花壇に咲いていた トサカケイトウ。色が鮮やかで綺麗でした。ヒラヒラした所が ニワトリのトサカに似ていますね。ヒユ科 セロシア属 春まき一年草 原産地はインド~熱帯アジアとのことです。