6月に作品展をした時、初日の一番にお母さんの友達夫婦が来て下さって、ご主人・・・なんか見た顔 と思って聞いてみたら・・・なんと私が中学の時、3年間習った英語の先生でした。
その時に初めてお母さんも先生もその事を知って、いろいろお話したのですが、世間って狭いですねぇ
それで、その先生の息子さんが、レストランのシェフをやっておられるそうなので、今日両親とランチをいただきに行ってきました。
実家の北の方の不便な所なので、私の車で行きました。
食事はとても美味しかったです。 先生の息子さんのシェフもご挨拶に出て来てお話をして下さり、江戸時代後期に奈良に建設された酒蔵を移築されたレストランや、食後、3千坪の土地の素晴らしいとても贅沢なお庭を見せていただいて、びっくりしました。1843年、飛騨高山に建造された庄屋造りの建物を移築された「高史家」、明治13年に造られた京都の茶室を移築した「翠風閣」など、その間の広いお庭も、紅葉や桜、沙羅双樹、竹林など手入れされていてとても美しい所でした。
お父さんとお母さんと私と3人で歩いて、3人だけだったので良かったです やっぱり、京都は静かなのが似合うと思います。観光客いっぱいの京都は興醒めしますね
とても贅沢なところでしたが、静かで自然が一杯で美しく、心が洗われるような気がしました
後、家でお父さんに書道も少し教えて貰いました