南紀白浜 その２

泊まったホテルは広くて、お部屋に結構大きな檜の露天風呂が付いていて、とても良い所でした　



↑夕方お散歩したのですが、桜がたくさん咲いていて、ホテルの人に聞くと「秋桜」だそうです　秋桜といえば、コスモスなのに、今頃本当の桜がたくさん見られるなんて・・・　横の紅葉が対照的でとてもキレイでした



↑桜一杯の中の夕日は、人が作った美しさなのか？自然の美しさなのか？分からないままに、それでもとても美しかったです

Yoshikoは仕事が好きで、仕事の関係の仲良しばっかりなので、たくさん美味しい海の幸やクエ鍋なども食べながら、良いお話が出来ました　気を使わない人達とのお喋りは、心がリセット出来ます　もうこのまま余計な心配なんてしないで、こんな風にずっといれたらいいのに・・・と思いました。ちょっと心にしこりが残っている恥ずかしい事も、「うん、解るよ　Yoshikoだけが思う事じゃなくて、誰でも思う事で抱えている事だと思うよ」なんて言ってくれる、やっぱりとても良い仲間です　

地酒をたくさん飲んだなぁ　お部屋にお風呂が付いているので、温泉に入りながら、お酒を１人で、夜景をぼんやり見ながら飲んでいました↓



↑なかなか色っぽいでしょ？　
今年は絵が少し上達した感じがして、嬉しかったなぁ　モノを創る人は、こういう自己満足がやっぱり一番嬉しいんじゃないかな？　来年も引き続き充電期間だと思って精進したいと思っています



↑次の日は千畳敷という所を見ました　第三紀層の砂岩が長い年月の間に波によっ浸食されてできた岩畳が、青い海に迫り出し広がっていて、広大な岩畳が茜色に染まる落日のころの美しさで知られるそうです　なんか外国みたいな感じで、自然の美しさに感動しました　とても楽しい旅行でした

南紀白浜

仕事先の仲の良い人達と、毎年恒例の忘年会を兼ねた旅行に行きました　今年は南紀白浜。１０年以上前に行った事がありますがその時は確か、６時間位かかったように思うのですが、高速が出来てなんと２時間半位で着いたので驚きました　なんだか魔法みたい　お昼位に着いたので、「とれとれ市場」で何か食べる事にしました
「とれとれ市場横丁」ってトコがあって、好きな物を取って会計してもらう、めしやさんみたいな所で、



Yoshikoは大トロと、白身魚の肝和えと、クエ汁っていうのを取ってみました。　大トロ・・美味し～い

「幻の魚がクエる街」ですって。　何年か前にこの辺りは、クエの養殖に成功したそうで、あの幻の魚がクエるようになったそうです　



↑Yoshikoの前の友達は↑クエのお刺身とクエのアラ焼きを食べていたので、「ちょっとちょっとちょ～だい」と食べてみました。夜、クエ鍋も食べましたが、タラに少し似ていて、弾力がもう少しあって、コクがある感じかな？　なかなか美味しいモノでした

それからアドベンチャーワールドに行きました。ここも２回目ですが、大好きなんですよねぇ
マリンライブは人間がいるかに乗ったり一緒に潜ったりして、迫力あるし、ペンギンも可愛くて良かったし、パンダも可愛い



→のパンダの食べっぷりがいいでしょ？梅浜（めいひん）と永浜（えいひん）が産まれたばかりらしく見ましたが、なんだかくしゃくしゃで↑の大人のパンダの方が可愛い感じがしました　　ケニア号っていうのに乗って、サファリワールドの肉食、草食動物ゾーンを廻るのですが、ジュラシックパークみたいで楽しかったです　中でも、サイ　前からサイ位は知っていますが、



よくよく見れば、角竜類みたいで、思わず見入ってしまいました　後からも、ジッと見ていたら、Fちゃんが「欲しいんでしょ？買ってあげる」とサイを買ってくれました↓



Yoshikoはサイと寝ました　たくさん書いたので・・・

またつづく