薩摩島津伏見屋敷跡

地元伏見のお話の続きで、この前「龍馬伝」でやっていた寺田屋襲撃の時、大怪我をした龍馬を見て、おりょうさんが薩摩の伏見屋敷に助けを求めて駆け込んだ所があって、それはウチのすぐ近くで、テレビを見てからネットで探してみて、見つけていましたが、なかなか忙しくて行けずにいました。
今日お散歩しがてら見に行ってきました
今は松山酒造というのですが、今でこそ段々酒造工場は無くなってマンションなどになっているものの、ここらはたくさんあって、今でもまだ知らない酒造工場はあります
松山酒造も私は知らなかったのですが、伏見で私が一番好きなお酒、「玉の光」という酒造工場の所でした





ここは↑私がスポーツクラブに行く時にいつもよく通る道です





近くの材木納屋に潜伏していた龍馬は薩摩藩に助けられて、ここに避難してきたのですね

この時死んでいたら、大政奉還も無いだろうし、幕末も変わっていたでしょうね

↑これは有名な話ですが、他でもいろいろな小さな歴史があって、今があるのだと思うと、昔に心を寄せるのも楽しいものですね

今日はよかったな

十石舟

季節の変わり目の特に秋は、毎年身体がとてもダルくて、リンパ腺が腫れたりします。
ここのところ、体調が悪く、相変わらず忙しくしているので、ちょっと辛くなってきていました
ワタクシ外見は、１０歳位は若く見られますが、中身は多分年相応。
気持ちと外見を両側に、中身をサンドイッチにしている感じです
　
今日は、家で仕事があるものの、ワリとゆっくりと出来るので休みながらやっています


　ウチの近くは、今年は龍馬伝のおかげで、観光客で大賑わいです
↑は十石舟。春に下描きだけして、放っておきましたが、この前の絵の教室の時に彩色しました
今頃、桜なんて・・・と思いますが、伏見らしく描けたのでアップしました