実家の両親も兄弟が亡くなってから、母は自分達のお墓が気になったらしく、先日行った旅行でその話をしていました
両親は京都市内に住んでいて、父は岐阜の人で母は京都です。私は車で30分位の所に離れて住んでいて、弟は両親と住んでいますが、
少し身体が不自由で、東京にいる姉は全く頼りにならず、結局私が亡くなった時や後の事は進んでやる事になると思いますが、そういう事は
無知なので少しお勉強しに、昨日は親しくさせて貰っているお寺の住職さんにお墓の話しを伺いに行きました
ここのお寺は総本山が出している季刊誌のイラストを担当しているので、とても心安く何でも質問出来て、桜もとても美しく
良かったです
今満開ですね 天気が良いのでわざと少し歩いて行き、京都の桜を楽しみました
両親はお葬式は○○で積立をしているそうで、それはそこで良いとして、お骨になってからの事を私のようにご存じない方もおられるかと思い
自分も忘れないように書いておこうと思います
お骨になってから方法としてはいくつかあって、そこのお寺は先にお墓を立てておくというのがあります。
お墓の石込みでピンキリですが、大体100万円までで大丈夫みたいです。
そしてその場合は年会費もいるようです。そこでは檀家になるという感じです。
二つ目の方法は、「合祀墓」(ごうしばか)といって共同墓地のようなお墓です
それは納骨(蔵骨)1霊 10万円 です。
永代供養を付けると1霊 20万円プラスです
後名前を彫って頂く石代 小さな石なので安価。
永代供養はお彼岸など節目の時に、シキビなどを供え、名前を読み上げて供養する事がずっと続く事だそうです
三つ目の方法は散骨とか、火葬場で焼いて貰った後、そのまま処分する事も出来るそうです
後は大きな霊園とか、宗派はお墓の場合あまり関係なく、どの宗派でも受け入れる所が殆どで、逆に宗派を指定すると認可が下りない
らしいです
後はその場所によって少しずつ条件などは違うみたいですが、私だったら「合祀墓」の永代供養位がいいかなと思います
お参りしたい時は行けるし、ちゃんと供養もしてくれて、時々残った人が思い出して手を合わせてくれるような感じがいいな
どっちみち余り安い所は、何か後から料金が掛かる事もあるそうですから、ちゃんと生きているウチに調べておいた方が良いと言われました
生きているウチは、お墓なんて要らないという人も多いそうですが、本人はそうであってもお墓は残された人の物ですから、
何か苦しい時とか色々な場面で手を合わせる習慣のある日本人は、よほど精神力の強い人とかイメージ力のある人は別にして(あなたはそうちがう?と言われました)
そういう所が必要な人が多いそうです
三つ目の方法で処分してしまったら、本当に全くそういう所が無くなる訳で、後悔する人が多いから、ゆっくり他と比べて考えた方が良いと
言われました
お墓ばかりピカピカにキレイに磨いている人がタマにいるそうですが、そういう人は何かあったのか逆に心配になるよ、そういう人はやっぱり何か
あるんだけどねと住職さん。
現実をしっかり生きている人は、時々思い出してお墓をキレイにしてお参りするというのが健全なのですね
両親は京都市内に住んでいて、父は岐阜の人で母は京都です。私は車で30分位の所に離れて住んでいて、弟は両親と住んでいますが、
少し身体が不自由で、東京にいる姉は全く頼りにならず、結局私が亡くなった時や後の事は進んでやる事になると思いますが、そういう事は
無知なので少しお勉強しに、昨日は親しくさせて貰っているお寺の住職さんにお墓の話しを伺いに行きました
ここのお寺は総本山が出している季刊誌のイラストを担当しているので、とても心安く何でも質問出来て、桜もとても美しく
良かったです
今満開ですね 天気が良いのでわざと少し歩いて行き、京都の桜を楽しみました
両親はお葬式は○○で積立をしているそうで、それはそこで良いとして、お骨になってからの事を私のようにご存じない方もおられるかと思い
自分も忘れないように書いておこうと思います
お骨になってから方法としてはいくつかあって、そこのお寺は先にお墓を立てておくというのがあります。
お墓の石込みでピンキリですが、大体100万円までで大丈夫みたいです。
そしてその場合は年会費もいるようです。そこでは檀家になるという感じです。
二つ目の方法は、「合祀墓」(ごうしばか)といって共同墓地のようなお墓です
それは納骨(蔵骨)1霊 10万円 です。
永代供養を付けると1霊 20万円プラスです
後名前を彫って頂く石代 小さな石なので安価。
永代供養はお彼岸など節目の時に、シキビなどを供え、名前を読み上げて供養する事がずっと続く事だそうです
三つ目の方法は散骨とか、火葬場で焼いて貰った後、そのまま処分する事も出来るそうです
後は大きな霊園とか、宗派はお墓の場合あまり関係なく、どの宗派でも受け入れる所が殆どで、逆に宗派を指定すると認可が下りない
らしいです
後はその場所によって少しずつ条件などは違うみたいですが、私だったら「合祀墓」の永代供養位がいいかなと思います
お参りしたい時は行けるし、ちゃんと供養もしてくれて、時々残った人が思い出して手を合わせてくれるような感じがいいな
どっちみち余り安い所は、何か後から料金が掛かる事もあるそうですから、ちゃんと生きているウチに調べておいた方が良いと言われました
生きているウチは、お墓なんて要らないという人も多いそうですが、本人はそうであってもお墓は残された人の物ですから、
何か苦しい時とか色々な場面で手を合わせる習慣のある日本人は、よほど精神力の強い人とかイメージ力のある人は別にして(あなたはそうちがう?と言われました)
そういう所が必要な人が多いそうです
三つ目の方法で処分してしまったら、本当に全くそういう所が無くなる訳で、後悔する人が多いから、ゆっくり他と比べて考えた方が良いと
言われました
お墓ばかりピカピカにキレイに磨いている人がタマにいるそうですが、そういう人は何かあったのか逆に心配になるよ、そういう人はやっぱり何か
あるんだけどねと住職さん。
現実をしっかり生きている人は、時々思い出してお墓をキレイにしてお参りするというのが健全なのですね